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デザインで課題解決するPMインターン日記②

偶然見つけたブルーモメンバーのTwitter経由で4年生の8月からブルーモに飛び込んできたインターン生の内野さん(うっちー)。
ゼロイチやユーザー志向のアプリを作る経験を積み、短期間で急成長を遂げてブルーモで大活躍しています。
そんな内野さんがやりがいを感じる瞬間や実際にインターンに参加した内野さんが考えるブルーモのインターンに向いている人物像についてインタビューしました!

アドバイスをいただいたからこそ、成長ができる

ーーたくさん成長をされている内野さんですが、インターンをやっている中でどんな時にやりがいを感じるかということ、教えていただきたいです。

正直本当に全部と言いたいところですが…。
褒めてもらった時と自分の発信した意見が一部でも採用されたり、意見が通ったりした時はプラスの意味で、やりがいを感じます。あとはアドバイスをいただいた時もやりがいと言っていいのか、わからないのですが私はやりがいを感じます。今回のこのインタビューもそうですが、新しいことを任せていただくことは私としては嬉しいです。

「この画面やってみようか」と任せていただけた時は特にやりがいを感じます。Slackでのメンションや、1on1の時や会議の時に「ここがいいね」と言っていただけることがよくあって、褒めるところはたくさん褒めていただけます。

一方で直した方がいいところは「ここはもうちょっと考えられるよね」とか、「もうちょっとユーザーフレンドリーにできるよね。」とご指摘とともにアドバイスもいただくことができます。その際に自分がアプリの画面をしっかりと任されていて、また考えて出すという一連の成長ができると実感します。アドバイスをいただいたからこそ、成長ができると思うので、やりがいを感じています。

ーー成長したとご自身でも実感されてるということなので、周りの方、特に中村さんや三島さんからしたら、すごく成長したと感じているのではないかと思います。

中村:そこについて、僕からコメントします。元からよかったとは思いますが会議回しがすごく上手になったなと思っています。
僕は結構無茶振りをしていて、エンジニアとの定例プロダクト会議で簡単に僕が冒頭だけ喋って「はい、じゃあうっちー、あとはどうぞ」という感じで、全部丸投げしていたら上手くいってきたので、定例プロダクト会議での説明はお任せしています。さらに最近は単純に説明するだけではなくて、会議のファシリテーションもできるようになってきたかなと思っています。
「機能が複雑だから関係する人を集めて会議をやろうよ」となると、事前にメモを作って関係者に適宜話を振って聞いて、会議をファシリテーションするところまでできるようになってきました。
単純に内容をデリバーするだけではなくて、そこで議論を回してアウトプットを出すところまで、最近できるようになり、見ていて成長したなと思いました。

ーーインターンで、しかも内野さんは2022年8月から参加されたとのことで期間としてもあまり長くないと思いますが、そこまでできるようになるのは驚きですよね。ブルーモのインターンはもうそのまま社会に出て活躍できるようなスキルを身につけられるんですね。

中村:前提として、インターン生もリモートOKという話もそうですが、僕らはインターン生を1人の大人として扱っています。インターン生という感じで、がっと集めて、その場で細かく指示してというようなことをやろうとは特に考えていなくて、業務をやる大人として見ています。
要はそれをやりたいと思ってくれるぐらいの学生さんが入ってきて、それをやることによって、さらに成長してくという流れができているのかなとは思っています。

ーースタートアップならではの柔軟な対応を感じます。

責任をもってやる方、しっかりとやりたいという方には徹底的に応えるブルーモの姿勢

ーーインターンですと担当者も別の業務もあるので、忙しくて、なかなかフィードバックをもらう機会というのも、そこまでないと思いますがブルーモでは細かくフィードバックをいただけるのでしょうか。

かなり細かいフィードバックをいただけると思っています。
フィードバックのいただき方としては、例えば、ワイヤーフレームを作る際に画面の詳細を3ページぐらい作りましたという時に、「この画面でいいかどうか確認してください。あと、ここが気になっているので、中心に見ていただけると嬉しいです。」というように中村さんたちに投げているのですが、自分が気にしていたところはもちろんとても細かく見ていただけますし、プラスで、自分では本当に3時間考えても思いつかないようなところを指摘してくださいます。本当に細かいところまで見た上でのフィードバックになっています。「時間がないから見られない」というようなことは一切ないです。

ーーフィードバックも細かくいただけると自分がわからなかった直すべきところや、いいところも全部気づくこともできて、ブルーモには成長環境があるように感じました。

自由に甘んじない真面目さとユーザーフレンドリーなプロダクトを作りたいという想い

ーー実際インターンをやられた内野さんからすると、ブルーモのインターンはどういう方に向いてると思いますか。

まず1つは真面目な人です。自由な働き方をさせていただいているので、オンラインでも自由に甘んじることなくしっかりと業務をできることが重要だと思います。

逆に出社した際には直接質問ができるので質問を用意し、積極的にコミュニケーションをとっていくことができるような人に向いていると思います。
あとは、本気でユーザーフレンドリーなアプリを作りたいという想いを持っていて、その視点を忘れずにいられる人、または忘れても、ちゃんと思い出して、原点に戻って、ユーザーにとっていいのか、社会にとっていいのか、自分にとってもいいのか、というところを考えて動ける人にはぜひブルーモのインターンに参加していただきたいです。

成長は自分次第でどこまででもできる

ーーこれからインターンを探している学生へのメッセージがあればお願いしたいです。

私が今まで参加してきたインターンはブルーモ含めて3つありますが、長期のインターンはどこでも働いている人が良く、自分がやりたいことがマッチしてれば、成長できると思います。

このブルーモでしか実現できなかったことは、やはり事業やサービスをゼロイチでできるということです。事業がシード期でアプリを打ち出す前の段階から関わらせていただくことができるのはブルーモならではと思っています。

そして、全員がユーザーフレンドリーなものを作りたいと考えているのが身に染みて感じるので、アドバイスのポイントも経営のことだけ、実装のことだけを考えているのではなく、「ユーザーフレンドリーかどうか」「UXをちゃんと考えられているか」というところまで細かくアドバイスしていただけるので、ブルーモには特に来てよかったと感じています。

ゼロイチの経験とユーザーフレンドリーのスキルを身に着けるということを一緒にできるところは少ないと思っています。もちろん人は信頼できる経歴で真面目に取り組んでこられた方ばかりなので、ブルーモの人たちについていけば間違いなく成長できるのかなと思います。

偶然見つけた三島さんのTwitterに連絡をした私のように一歩踏み出してアタックしてみると道は開けると思います。


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