What we do
弊社は「投資をみんなのものに」をミッションに、「みんなの投資から学べる米国株資産運用アプリ」を提供しているスタートアップです。
2024年5月にサービスを正式にリリースし、地上波TVを含めた各種メディアでも取り上げられています。直近ではシリーズAで20億円(累計28億円)の資金調達も行なっています。
Fintechの中でも特に難易度の高い「第1種金融商品取引業」登録を済ませ、参入障壁の高い事業領域で、日本でも数少ない証券会社スタートアップ(個別株を取り扱う証券会社としては6年ぶり)としてのスタートを切っており、5年後10年後には5大証券と肩を並べる存在を目指しています。
Why we do
ブルーモのミッションは「投資をみんなのものに」することです。
「貯蓄から投資へ」が唱えられてからはや数十年、その間に「長引く日本経済の低迷」「公的年金制度の崩壊危機」「政府債務問題によるハイパーインフレリスク」「少子高齢化で圧迫される将来世代利益」と日本で個人が普通に生きる上でのリスクは益々高まりましたが、ようやくここ数年で眠っていた日本の現役世代投資家が動き出したように見えます。
ブルーモは、動き出した日本の現役世代投資家を後押しするため、これまで「金融専門家のもの」「政府のもの」だと思われていた「投資」を「みんなのものに」する、草の根での社会変革運動を始めます。ただのプロダクトではなく、日本社会から長期的に必要とされる社会インフラを一緒に創りましょう。
How we do
ブルーモは、徹底的に顧客体験にこだわる協調的な分散型組織を実現するため、以下のValues(重視される姿勢)をチームの働き方として定義しています。採用・人事評価も全てこのValuesに沿って行われます。
【顧客執着】
- 本当に必要とされるものを届けるべく、顧客の行動や気持ちに誠実に向き合い細部まで質にこだわり抜こう
- 実現性や顧客価値を見定めるのではなく、できる方法・より良くする方法を考え抜こう
【挑戦する】
- 前例やこれまでの慣習を前提にせず、新しい技術やトレンドから今までにないプロダクトや事業の価値を実現しよう
- そのために必要な挑戦を全員で後押しし、失敗は受け入れて次の学びにしよう
【みんなでつくる】
- 個人の枠を超えて、チーム・会社として成果を出すために必要なことを見つけ、推進しよう
- 他のメンバーの専門性・取組みを理解し、敬意を払い、助け合おう
【とことんやる】
- 自分が関わることへの最終責任者となり、価値を届けるまで責務を全うしよう
- アウトプットに対して妥協せず、必要な議論やリサーチ、レビューに至るまで徹底的にやり抜こう
【光の速さ】
- 個人として少しでも速く顧客に価値を届けることのインパクトを認識して、行動・判断のスピードを突き詰めよう
- チームとしての速さを突き詰めるために必要な働き方を、追求しよう