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【社員インタビュー】子育てとの両立もやりたいことも諦めない働き方

こんにちは!広報担当の近藤です!

今回は今年2月に入社したばかりのフレッシュ社員、有馬さんにインタビューしました!

学生時代はFMのお仕事、大学卒業後は百貨店に入社、結婚後は奄美大島でPRのお仕事に携わり、前職では事務業務をこなしながら動画編集もしていたという多彩な経歴をもつ有馬さん。

次のステージとして なぜプロゴワスを選んだのか…実際に入社して感じたことも含めて、色んなことを聞いちゃいました!

「過去の経験を一つ一つ掘り起こし、点と点を線で結んでもらった面接でした」

プロゴワスに入社したきっかけを教えてください!

もともと近くに住んでいるのでプロゴワスという会社があるというのは知っていました。会社の前に大きな看板があるじゃないですか?それを見て「何の会社なんだろう?」と、いつも思っていました。


「あなたは何ゴワスですか?」という看板ですね。インパクトが大きいですよね 笑

最初は広告代理店なのかなと思っていました。ですが、転職活動をしていく中で求人票を見つけて、興味をもって調べていくうちに色んな新しい取り組みをしている会社なのだと知りました。新しい事業もそうですが、働き方改革や社内イベントなど、いろんな面で挑戦している印象で、その社風に惹かれて応募しました。



実際に面接を受けてみて、印象はどうでしたか?

とても不思議な面接だったというか、面接というよりはざっくばらんにお話をした感じでした。一番驚いたのは10年以上も前の学生時代のことから掘り下げてくださったことですね。

実は大学生時代 FMでラジオパーソナリティーをしていたんですが、面接ではその仕事をしていた理由を聞かれました。その他にも大学のゼミで『アートと地域おこし』を研究テーマにしていた理由や、新卒で地元の百貨店に入社した動機などもお話しました。


新卒で百貨店に入社されたんですね。そのときの志望動機をうかがってもいいですか?

FMでのお仕事やゼミでの研究テーマもそうなんですが、学生時代から「鹿児島に貢献したい」という一貫した思いがありました。百貨店はその地域やその時代の文化を表すもので、鹿児島の文化をマスメディアとは違うところから発信できると思ったのが志望した動機です。


なるほど。「鹿児島に貢献したい」という思いが就活の軸になっていたんですね。

そうですね、でも、プロゴワスの面接では最初それは言いませんでした。今は子どもが2人いることもあって働く上で色々な条件があるので、自分のやりたいことを最優先にはできない転職活動でした。自分のやりたいことまで叶える転職は贅沢だと、心のどこかで諦めていたんだと思います。


たしかに、子育てと両立できるかどうかは一番のポイントですもんね。

そうなんです。前職をやめた理由もそこでした。パートで働いていて正社員登用のお話もいただいていたんですが、土日出勤や転勤があることがネックでした。だからこそ、今回の転職活動では働く条件をより厳しく見ていました。そんな中で、面接官の山下さん(取締役部長)が「鹿児島に貢献したい」という私の本当の気持ちに目を向けてくださって、「もう一度その思いを叶えてみませんか?」と言ってくださったことにびっくりしました。それまではそんなことができるとは思ってもいませんでした。


面接の中でかなり深いお話ができたんですね。

話が盛り上がりすぎて時間が過ぎるのも忘れるくらいでした。予定よりもかなり長くなって、最後は「えぇ、もうこんな時間!?」と私も面接官の方も皆さんびっくりしていました笑

面接官の方は終始、スキルや条件というよりも私自身を見てくださっている印象を受けました。人となりというか、どういう思考の持ち主なのかというところに焦点をあてて、見てくださった気がします。私の過去の経験を一つ一つ掘り起こしてくださって、点と点を線で結んでくれたという感じです。


「配慮はするけど遠慮はしない、多才な人たちの集まり」


実際にプロゴワスに入社して1か月になりますが、どんな雰囲気を感じましたか?

まだ1か月ですので話ができた人は限られていますが、全体的に「配慮はするけど遠慮はしない」というイメージをもちました。皆がそれぞれの立場で常に問題意識をもって取り組んでいる、その上で必要なことは建設的な意味で話し合いができる…そういった面に触れて「配慮はするけど遠慮はしない」という印象を受けました。


一言でいえば、フラットな職場という印象でしょうか?

そうですね、そんな会社ってそうそうないと思うので、すごいなと思いました。中途が多いからか個性が豊かで、それぞれに得意なことがあって多才な方の集まりだなって。それがこの会社の強みの一つだと感じました。それぞれの役割においての皆さんが強いプロ意識をもっていました。特に工場の方からは職人としての誇りを感じましたね。



まさに社名の「プロゴワス」を体現していますね。研修中は色々な部署をまわりましたが、何か発見などはありましたか?

未経験の業種だったし、毎日が発見の連続でしたね。プロゴワスの商品やサービスって多岐にわたるので、それを知ることからでした。1週目は”商品”、2週目は”人”を知れた実感があって、3週目は”人の目線”を知ることができた気がします。それぞれの部署の目線、それぞれのおかれた立場を少し肌で感じられました。もちろんすべてが分かったわけではないんですが、研修が進むたび、なぜこの研修が組まれたのか、その意図が少しずつ見えてきました。


各部署研修に大きな意味を見出せたんですね。それは、ずばり何ですか!?

入ったばかりだったので「会社の中であなたの顔を売ってきなさい」って意味だったり、「それぞれの部署の人が思うことを少しでもくみ取ってきなさい」という期間だったのかなと。もちろん商品や業務について知るのは大前提ですけど、これだけたっぷり時間をとってくださったのは、それだけじゃない意図があったはずだと思います。


今後プロゴワスで働いていく中で、とても貴重な時間になったんですね。

そうですね、通常は入社後 自分の部署の業務を早く覚えた方がいいのかもしれませんが、各部署研修というありがたい時間をいただけたことで、後々色んな面で役立っていくことが多いんじゃないかなと思います。


今後の展望


では、今後 挑戦してみたいことや目標などはありますか?

プロゴワスの皆さんは個性があって、一人ひとりがプロだなぁと感じるので、私も何か「プロです」と自信をもっていえるものを身に着けたいです、プロゴワスの一員として。会社はいつでも全力でバックアップして応援してくれる雰囲気なので、色んなことをどんどん学んで自分のものにして早く会社に貢献できる人間になりたいなと思います。


今はこれから自分が何のプロになるのか、探しているところでしょうか?

そうですね、どの分野でどの点だったら 社外に向けてプロですとかいえるか、会社に貢献できるか、模索中です。個性豊かにそれぞれのプロ意識をもっている方の集まりなので、色んな人から色んなことを抽出して、自分のものにしていきたいなって感じです。

せっかくいただいたご縁を大切に頑張っていきたいと思っています。

仕事と子育ての両立を軸に転職活動をしていた有馬さんですが、プロゴワスに出逢い 自分のやりたいことも諦めない働き方を見つけられたようです。

これからプロゴワスの良さをもっともっと吸収して、自分らしく輝いてください!



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