失敗から学ぶことは山ほどあると思います。人生そのものが試行錯誤の連続ですし、トライ&エラーあってこその人生ではないかと思います。皆さんも、自分でやらかしたことで学んだり、次善策を講じたりしながら、これまで自分自身をアップデートしてきたはずです
※「失敗」については世界的に有名な発明王が哲学的名言を残していますが、ここでは触れません
しかし、失敗そのものを避けたり恐れたりする人たちが一定多数いるのも事実で、その人たちは、未知や未経験のことに手を出そうとしません。基本この人個人の自由意志じゃんでいいのですが、仕事上のチームに居た場合かなりやっかいです
・やったことないので分からない
・教わってないのでできない
そうなると、この人に仕事を依頼することなど出来ません。それでもやむ無く頼み、結果うまく行かない場合は往々にして以下のような言い訳や要求が待っています
・やったことないのだから出来なくてあたりまえ
・教えてくれたら出来た
・教えないメンターがポンコツ
・指示したやつがありえないやつ
・引き受けてやったことほめてくれよ
先日、某動画配信サービスで、大学生が2名 x 3チームに分かれ、大手企業へ新商品に係るプレゼンをする企画がありました。そこには上記の良くない例を全て寄せ集めた、妖怪で言うと【鵺(ぬえ)】のような学生が場を荒らします
番組というか見世物としては面白かったのですが、こうしたタイプの人物は絶対に仲間にするべきではないと固く誓った、というお話しでした

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