皆さんこんにちは。ジンザイベース採用担当です。
今回は、当社で急成長中のAM部門について、「実際どんな仕事をしているのか」「どんなやりがいがあるのか」を、現場で活躍するネパール出身社員・Mijuさんへのインタビューを通してお届けします。
- AMの仕事って、実際どんなことをしているの?
- どんな人が、どんな想いで働いている会社なんだろう?
そんな疑問をお持ちの方に向けて、彼女自身のこれまでの経験や価値観、そして仕事への向き合い方を通して、ジンザイベースで働く「人」と「仕事のリアル」をお伝えできればと思います。
▼Mijuさんの1日に密着した動画も、ぜひご覧ください。
目次
- ジンザイベースのAM(アカウント マネジメント)チームとは
- なぜ、「外国人を支援する側」になろうと思ったのか?
- ——19歳で日本に来日されたんですか?
- ——それでも続けられた理由は?
- AMの仕事は「人と人の間に立つ」こと
- ——Mijuさんの1日の流れを教えてください
- ——就労者との面談が多いんですか?
- ——就労者との面談では、どんな話をするんですか?
- ——具体的にどのような相談をいただくんですか?
- ——雑談も仕事の一部なんですね
ジンザイベースのAM(アカウント マネジメント)チームとは
ジンザイベースのAM(アカウント マネジメント)チームは、外国人を受け入れる企業側の支援を専門に行うチームです。
外国人雇用が初めての企業様の場合、入社後に文化やコミュニケーションの違いに戸惑われるケースも少なくありません。
AM担当者は企業専属のパートナーとして、入社前後の配属支援(行政手続き・住居確保など)から、入社後は定期的な訪問・面談を通じて、受け入れに関する課題や今後の採用まで継続的に支援しています。
新規営業は行わず、マッチング成立後にCA(キャリアアドバイザー)から引き継ぎ、既存企業を中長期で支える役割を担っています。
介護・外食・製造など幅広い業界の企業を主に担当しています。
今回は、そんなAMチームの中でも、自身の原体験を強みに支援を行っているネパール出身のMijuさんをご紹介します。
なぜ、「外国人を支援する側」になろうと思ったのか?
——19歳で日本に来日されたんですか?
Mijuさん:
はい。高校卒業後、日本語を勉強してから来日しました。最初は日本語がほとんど話せなくて、大学では日本人が私一人という環境でした。正直、かなり孤独でしたし、何度も辞めたいと思いました。
——それでも続けられた理由は?
Mijuさん:
家族の一言です。「辞めることは簡単だけど、結果はあとからついてくる」と言われて。その言葉で、もう少し頑張ってみようと思えました。
この経験があるからこそ、今、日本で働く外国人の気持ちが分かると思っています。
AMの仕事は「人と人の間に立つ」こと
——Mijuさんの1日の流れを教えてください
Mijuさん:
日によって違いますが、YouTubeの1日密着の日は、朝7時からお客さんの事業所へ移動し、日中は全て就労者・受け入れ企業様との面談がみっちり入っていました。
<定期面談がある日の1日のスケジュール>
・7:00〜9:00 移動
・9:30〜14:00 打ち合わせ・面談
・14:00〜17:00 移動
・17:00〜19:00 事務作業
当日は、千葉県で介護事業を展開されている企業様へお伺いしました。当社から8名ほど特定技能外国人を採用していただいてますので、1日でまとめて定期面談を実施しました。
ただ、面談以外でも対応しなければならないタスクはたくさんありますので、移動時間や空き時間を有効活用して、就労者や企業の情報を事前に確認したり、他の作業を実施したりしています。
——就労者との面談が多いんですか?
Mijuさん:
そうですね、面談は多いですが、それだけではありません。就労者とその就労者を受け入れている企業、両方の間に立って調整する仕事になりますので、企業の担当者様(人事の責任者の方や拠点長、社長など)と直接お話をする機会も多くあります。
特に、直近では組織改変があり、就労者との対応を行う専属のチームもできました。今後は、就労者からの相談・面談対応については、TS(タレントサクセス)チームが主導し、私の属するAMチームは企業対応をメインで役割分担しながら顧客支援を行う形となります。
ただ、チームが分かれたとしても、企業様のご支援を行う手前、その企業様の就労者情報はしっかりと把握しておく必要はありますし、面談を行うこともありますので、現場の状況に応じて都度対応を変えながら対応しています。
——就労者との面談では、どんな話をするんですか?
Mijuさん:
一番多いのはビザに関する相談です。
最近だと、「2号に移行するには何が必要か」など、制度・手続き面の質問がよくあります。私もそうですが、日本で働く外国人はビザの在留期限を過ぎてしまうと不法滞在として母国に強制送還されてしまうので、特に不安がる就労者は多々いらっしゃいます。
提携している行政書士含め状況を確認した上で、正確な情報を就労者にアナウンスできるように慎重に対応していますね。
一方で、仕事外のプライベートに近い話も結構な割合でいただくケースがあります。何かしら問題があると、すぐLINEでメッセージをもらう感じですね。
——具体的にどのような相談をいただくんですか?
面談時のMijuさん
Mijuさん:
日本での生活ルールについての相談が多いです。ゴミの出し方一つとっても、日本と海外だと全然違いますから。休日の過ごし方など、雑談から始まることもあります。
正直、重要度の低い相談もたくさんありますが、一方で、そうした会話の中で、「あれ、少し様子が違うな」と気づくこともあります。
例えば、毎週連絡きていたのに、急に連絡の頻度が少なくなった方がいた場合、何かしら問題が発生しているケースがありますね。話を聞いてみると、職場の人間関係で、ちょっとした悩みを抱えていた、なんてこともありました。
——雑談も仕事の一部なんですね
Mijuさん:
はい。信頼関係がないと、本当の悩みは出てこないと思っています。
特に、はじめましての時は相手も緊張しているので、いきなり本題に入るのではなく、エピソードを聞きながら話しやすい雰囲気をつくるようにしています。まずは相手の話をしっかり聞き、その人の背景を理解することを意識しています。
「あなたのために動いていますよ」という気持ちが、きちんと伝われば、相手も心を開いてくれると感じています。
——企業とのやり取りでは、どんな対応が多いですか?
Mijuさん:
企業とのやり取りもかなり多いです。
初めて外国人を雇用される事業者さんの場合、職場でのコミュニケーションエラーや入社前後の各種手続き面で戸惑う会社さんが多いですね。なので、特に手厚くご支援に入らないと、せっかく外国人が入社できても、すぐに退職してしまう、なんてケースに発展しかねません。
なので、しっかりと私たちが企業様とも連絡を取り合った上で、どうやったら外国人労働者の即戦力化に成功できるか?定着率向上に貢献できるのか?といった、コンサルティング的な動き方も実施したりします。
もちろん、法令で定められたご支援は当然ながら実施していきますが、それだけだとなかなかうまくいかないので、企業対応に関しても個別・各社柔軟に対応していく形となります。
——難しいと感じる場面はありますか?
Mijuさん:
あります。外国人雇用は法律や制度が複雑なことも多くて、すぐに答えられない相談も正直あります。そういう時は一度調べ直して、整理した上で、改めて説明するようにしています。
また、就労者と企業側の主張が拗れているケースもちょくちょく発生します。双方の立場から見た時に、問題の解釈が異なってしまうんですね。
私たちはあくまで就労者と企業の間に立つ存在ですので、中立的な対応を行う必要があります。私自身、日本で働く外国人ですので、どちらかというと就労者に寄った見方をしてしまうことがあるのですが、なるべく偏らないように常に注意しながら、双方と円滑なコミュニケーションをとるように意識しています。
自分の経験を、誰かのために使える仕事
——この仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間は?
Mijuさん:
自分の経験を、そのまま相手のために使えるところです。私自身も、日本で働く外国人として、たくさんの失敗や学びを経験してきました。私が支援している就労者も、同じような不安や悩みを抱えていることが多いです。
そうした悩みに対して、自分のリアルな体験をもとにフォローできることは、就労者にとっても大きな支えになるのではないかと感じています。
以前、日本人の担当者が同じ企業を担当していた時は「特に質問はありません」と言われていました。でも、私に担当が変わった瞬間、相談が一気に増えたんです。
——なぜ相談が増えたんでしょうか?
Mijuさん:
母国語で話せると、やっぱり表現しやすいんですよね。日本語だと我慢してしまうことも、母国語なら自然に話せる。
外国人にとって、自分の気持ちをそのまま伝えられる環境は、とても大事だと思います。「ありがとう」と言われた時は、この仕事をしていて良かったなと、素直に思います。
ジンザイベースで働く人に共通していること
ご支援している企業様が運営する飲食店で、よく懇親会を実施します
——国籍や文化の違いで、やりにくさはありますか?
Mijuさん:
社内では、ほとんどないですね。文化・宗教が全然違うからこそ、みんなが寄り添っていると感じます。いろんな言語が飛び交っているのも、いい意味で面白いです。
——どんな人がジンザイベースに向いていると思いますか?
Mijuさん:
人と関わることが好きな人だと思います。リモートワークですが、「誰とも関わらなくて楽」という仕事ではありません。私の場合は、出社してすぐに電話対応が始まりますし、忙しい日は電話対応だけで一日が終わることもあります。
人と関わるのが苦手な方や、フルリモートで誰とも接しないイメージを持っていると、少しギャップがあるかもしれません。
もし、ご興味ある方いらっしゃいましたら、ご応募ください!
いかがでしたでしょうか?
ジンザイベースには、それぞれ異なる背景を持ちながらも、「誰かの人生に本気で向き合いたい」と考えるメンバーが集まっています。
彼女自身が外国人として日本で悩み、壁にぶつかってきたからこそ、 今、誰かの支えになれる。
ジンザイベースには、そんな想いを持ったメンバーが集まっています。この記事を読んで、少しでも「こんな人たちと働いてみたい」「この環境で成長してみたい」と感じていただけたら嬉しいです。
ジンザイベースは、社員の80%が外国籍という多国籍な環境です。ミャンマー、ベトナム、インドネシア、ネパール、スリランカなど、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。
✔️ 母国と日本を繋ぐ仕事に情熱を持っている方
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