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金融業界でDXをリード!デジタル・カンパニーで未来の金融を創る
「金融業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)をリードしたい」「AIやブロックチェーンなどの最先端技術を活用したフィンテックの仕事に挑戦したい」――そんな想いを持つ方を募集しています。私たちのミッションは「お客様に最良のサービスを届け、豊かな社会を創る」こと。このミッションを胸に、デジタル・カンパニーは2019年に「未来共創カンパニー」として設立され、2022年に現在の「デジタル・カンパニー」へと進化しました。グループ全体のDX戦略を策定し、金融業界のデジタルマーケティングや新規事業開発を加速させています。2025年のデジタル・カンパニーの戦略は3つ。1、グループDX推進ウェルスマ...
金融業界で新規事業を進める意義とは キャリア入社者インタビュー
野村ホールディングスの「デジタル・カンパニー」では、キャリア採用で加わった社員が多く活躍しています。金融業界以外から転職した人も多く、入社前にどんなことを考え、今、どんな仕事をしているのか。今回はデジタル・アセット推進室の出本勇貴(下の写真左)とデジタル戦略部の藤井康平(下の写真右)に聞きました。金融機関だからこそできることを――これまでの経歴を教えてください。出本:大手証券会社でエクイティデリバティブのトレーディングを10年以上やっていましたが、次第にフィンテックに興味を持つようになりました。iPhoneやアプリが身近なものになり、テクノロジーの進化を肌で感じ、このテクノロジーを金融に...
金融×デジタルに挑む現場の思い、デジタル・カンパニーのキーマン対談
金融×デジタルに挑む現場の思い、デジタル・カンパニーのキーマン対談野村グループのデジタル化をけん引する「デジタル・カンパニー」は2022年4月に設立され、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材を積極的に採用しながら様々なプロジェクトを遂行しています。デジタル・カンパニーの現状とこれからを、デジタル・カンパニー長の池田肇とデジタル戦略部長の林周仙、デジタル戦略部戦略企画課長の岩本卓也の3人にたずねました。ビジネスモデルのトランスフォーメーションを――「デジタル・カンパニー」は2019年4月に立ち上げた「未来共創カンパニー」を改組して設立されました。今回の改組はどのような経緯や思いがあ...
異業種経験者が活躍! 野村グループのデジタル化を推進するデジタル・カンパニー
金融業界以外の経験者が活躍!DX化を加速する人材をWanted!野村ホールディングス株式会社内の「デジタル・カンパニー」は、2022年4月に新しく設立された部門横断の社内カンパニーです。デジタルを活用した金融サービスで豊かな社会の創造を目指し、様々なプロジェクトが進行する今、キャリア採用を強化しています。風通しの良い組織でプロジェクトをリード デジタル・カンパニーでは多くの中途入社者が活躍しており、金融業界以外からの転職者も多数います。役員や部長と直接コミュニケーションがとれる風通しの良さがあり、ボトムアップのカルチャーがある組織です。自分が持つスキルを活かしながら新しいことに挑戦できる...
セキュリティトークンで投資のすそ野を広げる”楽しい投資”をつくりたい
ST Service Director 工藤 秀明宇宙物理学の研究者が、金融を志した理由 野村で金融に関わる以前、私は日本学術振興会の海外特別研究員としてカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)で宇宙に関する物理学の研究に従事していました。 UCSBは、青色発光ダイオードの研究でノーベル物理学賞を受賞された中村修二教授が在籍するなど、世界の物理学をリードする立場にあります。 そのような環境でリサーチャーとして研究に没頭できたことは私の中で大きな経験になっています。 しかし2007年当時、私はこのまま物理学の研究を続けていくか、新しい挑戦をするかというキャリアの岐路に立っていました...
「対面営業のナレッジ×デジタル技術」に見た、新たな可能性。
Web Director 穂苅 貴子Webのスペシャリストが対面営業の革新に挑む 野村證券が最重要視する「人とのコミュニケーションとデジタルとの融合とは?」この問いに対して、Webディレクター畑を歩いてきた私には、お客様との対面のコミュニケーションを大切にする中で、 そのノウハウをネットの使い勝手に活かせたら、数ある証券会社の中でお客様にとって一番居心地のいい証券会社になるのではないかと、非常に大きな可能性として映りました。 私の武器は、デザインガイドライン作成、SEOなどのWebコンテンツマーケティングのスペシャリストとしての素地。加えて大手海外インターネットサービス企業では日本...
営業の最前線の想いとデジタルの最前線を つなぐ
Business Development 吉村 隆義営業の最前線で感じていた“危機感”を胸に異動 私は新卒で野村證券に入社後、約10年にわたって事業法人やそのオーナー様といった超富裕層のお客様向けの営業として、最前線でキャリアを積んできました。キャリアの大きな転機となったのは 2015年にアメリカ(サンフランシスコ、ボストン、ニューヨーク)とイギリス(ロンドン)で世界的な運用会社での海外トレーニーとして、デジタルの仕組みについて触れたことがきっかけです。 デジタルと金融の融合の可能性を強く感じたことを、今でも覚えています。帰国後はまた営業担当に戻りましたが、営業の最前線にいながらも、日...
「教育業界」での経験をデジタルのHubにして「金融業界」で活かす
Business Development 藤崎 哲雄魅力的な人たちとの出会いで気づいた教育と金融の共通項 当初、転職する予定はありませんでした。40代を目前にしてキャリアの棚卸を進めていた中で、現在の上司・同僚と出会い「面白い人たちが集まる会社なんだな」と、働いている人に大きな魅力を感じたことが転職を考えるきっかけとなりました。そして業務内容や目指す姿を聞いていく中で、教育と金融には共通項があると気づいた瞬間がありました。 どちらもプラットフォームとしては無色透明であり、教育であれば国語や数学などの教科によって、金融であればライフプランやローン、そして投資など、テーマによって見える姿を変...
誇れる武器を手に型にはまらず、より高い 自己成長へ
Marketing 吉本 悠介広告プロモーションから事業サイドへの領域拡大 私自身の経歴を振り返ると、これまで新卒から一貫して様々な角度から広告・プロモーション領域に携わり、数多くの経験を積んできました。キャリアが15年を迎え、この先の成長を考えた時に、キャリア形成の方向として代理店として一部の領域をサポートするというポジションではなく、全ての物事が関連して紐づく事業サイドの経験が不可欠ではないだろうかと考えるようになりました。 特に前職では半年間で組織規模が2倍になる、通常では味わえないようなスピード感の事業変革を経験しました。各領域のプロが集まる組織であるがゆえに、自分が関わること...
12年勤めた大手SIerを退職し、事業者として プロダクトの成長に挑戦
IT Project Manager 三井 広海ITベンダから、デジタルでビジネスを創る事業会社へ 私自身野村に転職をするまでは、大手SIerで12年ほど勤務をしていました。サーバーエンジニアとしてのキャリアから始まり、システム開発やコンサルティング、営業など様々な経験を積んできました。 ITベンダの主な守備範囲は「お客様の要件を満たすシステム開発」です。ITという切り口で企画やシステムを提案するところまではできますが、それをビジネスに仕立てていくのはお客様(事業会社)の仕事です。そこに踏み込めないもどかしさを感じながら仕事に取り組む中で、いつしか「お客様の組織の中に入って、一緒にITで...
10年先の 野村證券 を支える鍵 となるのは 「人とデジタルの融合」
Strategy 岩本 卓也野村證券を選んだ理由大きな変化の渦にこそ、新規事業のチャンスがある 前職ではプロデューサーとして顧客の新規事業開発やサービス成長支援に従事してきました。多くのお客様の事業開発を支援する傍ら社内で立ち上げに携わったUXデザインコンサルティング事業は、今では同社の中核をなす事業に成長。仕事にもやりがいを感じていました。一方で、お客様の事業開発支援を続ける中で、「支援会社からフィールドを変えて、事業会社で新規事業開発に挑戦したい」という思いが強くなっていき転職をするに至りました。野村證券を選んだ理由は二つあります。 一つ目は、市場・競争環境の変化が最も激しい業界の...