野村ホールディングス|デジタル・カンパニー(キャリア採用)
野村ホールディングス デジタル・カンパニー(キャリア採用)
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金融業界の大手企業でもある野村のイメージは「堅い」「保守的」と思われがちですが、実際に働くエンジニアたちの声を聞くと、その印象は大きく変わります。今回は、野村で活躍するエンジニアの皆さんに、入社のきっかけや決め手、企業文化の魅力、そして実際の働きやすさについて伺いました。
現在、多国籍なメンバーが野村のエンジニアとして活躍しています。多くのエンジニアが口にするのは、「安定した日本企業でありながら、所属するデジタル・カンパニーは立ち上げフェーズであること」への期待でした。前職が日系企業でなく外資系企業で就業していた方や、金融からかけ離れた異業種での経験をされた方も多く、「今後は、日本企業で腰を据えて成長したい」「大企業でありながら、ゼロから組織や仕組みを作る経験ができる」という点が決め手になったと話します。
入社前に抱いていた「堅苦しい」「スーツ必須」といったイメージは、実際に働いてみると良い意味で裏切られます。服装はカジュアルな雰囲気の方も多く、面接もフランクでリラックスした雰囲気の中で行われるため、緊張せずに臨めたという声が多く聞かれました。
役職者とも同じ空間で仕事をすることも多く、上下関係の壁が低いことも驚きの声があがりました。チームや上司とのコミュニケーションは風通しが良く、意見を気軽に言い合える環境が整っています。こうしたフラットで温かい社風は、エンジニアが安心して自分の意見を発信し、チームとして成長していく土壌となっています。
一方で、ITポリシーの厳しさやコミュニケーションツールの制限は感じる部分もあるとの声も聞こえましたが、徐々に改善され、より働きやすい環境づくりを進めていく予定です。
技術コミュニティとのつながりも大切にしており、例えば、先日開催された国内最大級のAndroid技術カンファレンス「DroidKaigi 2025」にもスポンサーとして参加しました。実際に野村のエンジニアメンバーがイベントに参加し、最新技術のキャッチアップや他社エンジニアとの交流を楽しんでいます。
こうした社外活動を通じて、野村のエンジニアは社内だけでなく外部の技術コミュニティでも積極的に活躍し、技術力の向上と人脈づくりに励んでいます。
未来共創推進部のエンジニアチームメンバー
金融業界未経験のエンジニアも多く、「金融知識がなくても歓迎される」「むしろ新しい視点を持ち込める」との声もありました。前職の専門性を活かしつつ、金融業界の知識を学べる環境が整っているため、安心してキャリアチェンジが可能です。
金融業界に興味がある人は、社内勉強会での情報共有を楽しみながら、日常で使える金融知識を取得できるなど業界理解を深めています。反対に金融に興味が薄いと、金融関連のミーティングに出席の際は辛い面もあるため、少しでも金融に興味を持って取り組めることが良い、との声も聞こえました。
野村のエンジニアとして働くことは、安定した基盤の上で新しい挑戦ができる貴重な機会です。企業文化は想像以上にフラットで温かく、異業種からの転職者もすぐに馴染める環境が整っています。面接から入社後までの体験も良好で、チームや上司のサポートが手厚いことが特徴です。
ITポリシーの厳しさやコミュニケーションツールの制限はありますが、改善の動きもあり、働きやすい環境づくりが進んでいます。金融業界でエンジニアとしてキャリアを築きたい方、安定と挑戦の両方を求める方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
デジタル・カンパニーであなたの専門性を活かし、成長しませんか?「ゼロから組織を作りたい」「金融業界に興味がある」「安定した環境で長く働きたい」そんなエンジニアの皆さんを野村は歓迎します。ぜひ一緒に新しい未来を創りましょう!