フルリモートで不登校支援!?その実態をサポーターに聞いてみた! | 株式会社スダチ
こんにちは。スダチ採用チームです!今回はサポーターの研修について顔を出さずにどうやって支援を行っているのかサポーターのやりがいの3点について皆さんにお伝えします!どのようにオンラインでサポートを...
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こんにちは!株式会社スダチの採用チームです!
を軸に、スダチが見守らない新たな方法で不登校を解決する意図を皆さんに説明します!
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文科省は、学校に戻る事を目的とせず、子どもが社会的に自立することを目的にする一方で、不登校には学業の遅れや進路選択上の不利益があるため、学校教育は重要であると発信しました。
文科省はこれまで、学校復帰にこだわらない方針をとっていたと思っていた矢先での発信で、学校現場の方も混乱しているそうです。
実際、今まで学校だけを選択肢にせず、無理に登校をすすめない形で取り組んでいたにも関わらず、国の方針転換の話が出てきて、どのようにするのが正解なのか分からないというお話がありました。また、「社会的な自立」が何を指しているのかも曖昧で、何をすれば「自立」に値するのか、その明確な基準を設ける必要があるのではないかと考えています。
また小椋市長の「文科省がフリースクールの存在を認めたことに愕然としている。国家の根幹を崩しかねない」発言が波紋を呼び、不登校支援に関して注目が集まる中、文科省は「フリースクールや民間施設の重要性を認めつつ、公教育が包摂できるよう努力することが重要だ」と述べました。実際、2023年度の補正予算案では所属学級に居場所を作りづらい児童生徒の居場所作りの為に、全国の小中学校6000校に「校内教育支援センター」を設置する為のお金として29億円を計上しています。今まで学校街にあった教育支援センターを学校内に設置することで、学校への登校を促す事を目的として設置される予定です。
確かに校内に教育支援センターを設置することは良いことだとは思いますが、スダチでは現場に出て来れない児童生徒にどのように対応するかが非常に重要だと考えています。家庭の中に教師が踏み込むことが難しい中で、スダチではお子さんに一切会わず、親御さんとのやりとりのみを通して再登校へと導きます。「引きこもっているお子さんを再登校に導く」という所をスダチが担っているのです。
現在スダチでは、親御さんへの子育て支援を実際に行う「サポーター」を募集中です。
上記の通り、国が介入しきれない部分を我々が解決する事ができる、社会的に意義のある素敵な仕事です。少しでも興味のある方は是非、以下のリンクをチェック!!
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