こんにちは、前川です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
私は新入社員研修期間も、気づけば残り1週間となり、時間ってあっという間だな、と感じております。これからも引き続き、更新していきますのでチェックしてください。
では本日、1か月ぶりの「社員インタビュー」第3弾をお送りします!
前回の記事をまだ読んでない方は、ぜひチェックしてください。
今回はコプラスのメイン事業である、コーポラティブ事業部の水谷さんにインタビューいたしました!事業の話から、仕事をするうえで大事にしていることなど、普段社内でフランクに話されているときより、真剣に話を聞くことができました。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
―はじめに、コプラスに転職されるまでのご経歴を教えてください。
1番最初に入った会社は、格安航空券を取り扱う旅行会社です。個人や団体向けのチケットやツアーを手配する部署や仕入れのセクション、フランチャイズ事業部では店舗を統括する仕事等を経験しました。
そのような中、当時交際していた女性(現在の妻)との結婚を機に、転職を決意しました。「衣・食・住」のいずれかを考えたときに、「衣」には当時興味がなく「食」はリタイアしてからでも挑戦できそうだ・・・そう考えて、「住」の世界に足を踏み入れたきっかけです。
当時はwebサイトがまだ普及していなかったので、リクルート系の転職雑誌を見て何社か就職活動を行い、29歳の時に某不動産販売会社に転職しました。新築住宅販売の部署では、モデルルームに来場されるお客様に新築分譲マンションの販売をしていました。
約7年勤めた後に、販売以前の商品企画段階から携わりたいと思い、2度目の転職をしました。そこでは、用地仕入れの部門が仕入れた土地にどんなもの建てるべきなのか?と考える、企画開発業務を担当していました。そして約12年勤めた後、本当に自分のやりたいことって何だろう?を考え、さらなる転職を決意しました。
―どうして、コプラスに転職しようと思ったのですか?
以前から、自由設計や上質なコミュニティを醸成できるコーポラティブハウスの仕組みや存在は知っており、非常に興味を持っていました。偶然、日本仕事百貨というサイトでコプラスの募集を見つけてホームページを確認したところ、お客様目線で作られており事業内容や社員の顔をキチンと確認することができるところが、とても好印象でした。
―今、ご担当されている事業や業務はなんですか?
昨年の10月に入社してすぐ担当したのは『阿佐ヶ谷ハウス』という、自由設計対応型分譲マンション事業です。事業としては、私が入る前からあったのですが、前職で分譲マンションの販売管理の経験があったこともあり、広告戦略の立案や販売進捗の管理を担当しています。
最近新たな業務として、コーポラティブハウスをより広く展開するために用地仕入れの業務も任されました。土地の情報を仕入れ、社内で会議や打ち合わせを重ね、土地を買うという新たなミッションにワクワクしながらも大きなプレッシャーも感じています。
-入社されてまだ半年程だと思うのですが、コプラスで楽しかった仕事や印象に残っている仕事はありますか?
飲みに行くことが大好きなので、仕事終わりに同僚を誘ったり誘われたりしながら飲みに行っています。そういうコミュニケーションを重ねることで、より良い人間関係が築き上げられますし、一緒に仕事をする仲間として、本音の付き合いをしていきたいと思っています。
―では、休日をどんな風に過ごしますか?
夫婦ともに旅行が趣味なので、海外旅行に行ってリフレッシュしています。イタリア、フランス、スイスなど主にヨーロッパで、歴史的遺産や建造物、街並みなど、日本と違った空気感とフランクでフレンドリーな人たちとの交流が好きですね。
最近はあまり行けていませんが、直近ではハンガリーやチェコにも行きました。
-仕事をするうえで、どんなことを大事にしていますか?
企業とお客様のB to Cの関係と、企業同士のB to Bの関係といった、それぞれの関係性をすごく大事にしています。
B to Cでは、顧客ファーストを大事にしています。お客様のためにならないと判断すれば、無理にご提案することはありません。個々のお客様にフィットした良い案件を厳選してご紹介していきたいと思っています。
B to Bでは、共存共栄という点を大事にしています。どちらか一方がより利益を得るような不平等な取引はどんなに利益が望めても推進したくありません。お互いが気持ちよく、末永くお付き合いできるような関係を築いていきたいです。
-最後に、5年後どうなっていたいですか?
なかなか5年後を想像できていないけれど、新しく用地仕入れの業務も加わったこともあり、このままコーポラティブ事業を追求していくのではないかと思います。でも、自分にしかコーディネートできない住まいを創ることができたら、次のステップを考えるかもしれません。
水谷さん、ありがとうございました!