1
/
5

目の前の楽は禁物?!今こそ踏ん張ってみよう!

こんにちは!
Aitemなかのひとです!

”楽”っていいですよね、僕は大好きです。

何でもかんでも、もっと楽になればいいのに…

こんな思いを持っている人ばかりなのではないでしょうか?

実際に現在だとテクノロジーも発展して、

めんどくさいお掃除にもロボット、そんな時代になってしまいました。

なんだか数年前、十数年前まではそんなこと考えたこともありませんでしたよね。

今って本当に楽が出来る時代になったと思います。

本当にこれでいいのか?

本当にこんなに楽な世の中になっていって大丈夫なのでしょうか?

もちろん、便利になっていくことは非常に良いことだと思います。

しかし、この便利さ、楽さが当たり前になってしまうのは本当に怖いことだと思います。

なぜかと言えば予想するのは簡単だと思います。

”楽な選択をし続ける”これが一番怖いことだと思っています。

楽な選択、いいですよね!

実際に僕自身もたくさんしてきました。

いかに楽をするか、

どうすれば、この場を楽に収めることが出来るのか、

そんなことばかりを気がついていたら考えていました。

この”楽”というものが慣れてしまうと本当に厄介なものになり得ると考えています。

目の前に囚われていては痛い目に合うことは間違いないのではないかなって思います。

目の前の楽は求めるな!

もちろん、全てのことに言えるわけではありません。

なんで、そもそもこんなに魅力的な楽ばかりを選ぶなって言うのでしょうか?

ここで言う、楽を選ぶな!と言うのはあくまで「目先のことについて」です。

目先の楽に囚われて良いことなんて基本的にないと思ってもらって大丈夫です。

強いて言えば、それこそ、その目の前のことが楽になるというくらいじゃないでしょうか?

そんなことで手に入れられる楽は大したものではありません。

部活動などで経験された人もいると思います。

走り込みをゆるめて行ったり、細かい部分でちょっと手を抜いたり。

ほんの些細なことかもしれません。

でも、この積み重ねで、大事な試合で、

もう一歩が出ない…

走り負けてしまう…

結果、悔しい、そんな思いをすることに繋がっていると考えています。

でも確かにそうだよね、と納得できるはずです。

いつでも自分自身

いつでも自分自身との戦いなのではないかなと感じています。

目の前の楽を選んでしまうと、

未来の自分はその分、必ず苦しい思いをすることになります。

そんなのは嫌ですよね?

それでも今!とにかく楽したい!

そういう人はもちろん、それで良いと思います。

しかし、将来、楽したくないですか?

絶対に僕はそれがいいなと思っています。

未来で楽をすることを手に入れたいと思うと、

当たり前に今、苦労する必要があります。

今、もう大変な思いをしてみて欲しいです。

そこでしっかりと踏ん張ってみましょう!

株式会社R's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社R
If this story triggered your interest, have a chat with the team?