■自己紹介
はじめまして!河野(Nonn)と申します。
2025年10月にエンタープライズ向けのカスタマーサクセスとして入社しました。
週末はピアノのレッスンに行ったり、月1くらいで本屋のお店番としてボランティア(レジ打ちとか)のシフトに入ったりして過ごしています。
前職の影響で国内旅行も大好きで、1〜2か月に1度のペースでどこかに行きます。
冒頭のカバー写真は、宮崎県の高千穂にある国見ケ丘で眺めた雲海です。
仕事でやりたいこと・大切にしたいことは下記の通りです。
・自分が本当に必要だと思うプロダクトを届けたい!
・お客様の自走を支えたい!
・背伸びしすぎず、無理なく心地よく働く
この3つのポイントと、テックタッチとのつながりを書いていきます!
目次
■どんなことをしてきたか
【略歴】
【大学1~3年】
【大学4年】
【社会人①-社員数300人くらいのSIerでSE-】
【社会人②-精神科医療領域のSaaSメーカーでCS-】
■なぜテックタッチを選んだのか
■今後について
■どんなことをしてきたか
【略歴】
2017年4月-2021年3月:四年制大学の文学部(日本史専攻)
2021年4月-2022年6月:社員数300人くらいのSIerでSE
2022年6月-2025年9月:精神科医療領域のSaaSメーカーでCS
2025年10月:テックタッチにエンタープライズ向けCSとして入社
がっつり文系学部から新卒でSE、その後ニッチな領域でCSを経験してテックタッチへ、という流れです。
自分自身の棚卸しがてらに、前半はつらつらと書いてみました。
1番重要なのは■なぜテックタッチを選んだのかなので、そこまで飛ばしていただいても大丈夫です!
【大学1~3年】
-課外活動-
高校時代から「文化芸術を手段として利用することで、地域社会の教育や福祉分野の課題解決に取り組む」みたいなことをやりたいとぼんやり考えていました。
大学入学後、その興味関心にドンピシャの「文化政策」と呼ばれる取り組みを知り、ひたすらその手の分野のインターンやボランティアに参加する日々を送ることに。
演劇祭の企画もあれば、制作さんのお手伝いなど現場の仕事もやるし、街中を走り回るときもあれば、座学で文化政策の勉強もしたり。
ここでの1番の財産は、いろんな現場での出会いで自身の視野が広がったことです。
特に小劇場の界隈、福祉・教育×芸術の分野であれこれやっている人たちって、世の中の正解じゃなくて、自分のものさしで考える方がとても多いです。私もかなり強くその影響を受けました。
ちょっと社会人としてはやりづらさを感じますが笑、私個人としてはとても大切にしたい感性です。
-勉強-
①ザ・文学部
日本史(特に近現代史)が大好きで文学部に進学しましたが、今思うと日本・海外問わず文学・音楽・美術・舞台などの芸術史や作品分析系の授業ばかり取っていました。
仕事という観点では役に立たない知識かも…ですが、人生は豊かになります。たぶん。
②コーチングに近い何か
私の大学は経営学部のリーダーシップ論に関する授業が人気でした。
私もいくつか授業を受けて、特に「質問会議」という会議手法にハマり、約1年ほど学びました。会議中に意見の主張をするのはNGで、質問とその回答のみで会議を成り立たせるという手法です。
質問を通して相手の成長を促すという点が目的にあり、コーチングの複数人版みたいなイメージが近いかなと思います。
③フランス語
大学1年の終わり、インターン先で「第二外国語はフランス語です」とふと話したら、「フランス留学目指してみなよ!」「河野さんフランス留学行きたいんだって!(言ってない)」「お金なくても行ける!給付型の奨学金は〇〇と××があって…」など、なぜかいろんな人に後押しされました。
そこで面白いかも??と思ってしまい、フランス留学を本気で目指し始めることに。
必死でフランス語を勉強し、1年間の交換留学(学費無償)の学内選考を受け、なんとか選考に通りました。
ただし後述しますがフランス留学は頓挫し、波乱の社会人生活の幕開けにつながります。
-アルバイト-
大学1年の後半から家庭教師のアルバイトを始めました。
コーチングに近いことを勉強していたこともあり、その知識を実践でも活かしたかったからです。
最初の1年は仲介会社を通して案件を獲得していましたが、以降は個人で案件を獲得して、プチフリーランス気分で働いていました。
元々、教育や福祉の領域に興味があったこともあり、脱引きこもり支援や不登校の復学支援、発達障害を抱えている中学生の受験支援をメインに取り組みました。
当時は勉強の指導以外にも、生徒の生活習慣の改善・親子関係の仲裁など、生徒の成長に必要なことであれば何でもやりますというスタイルでした。家庭教師とは。
契約期間最後まで担当した生徒は5人いまして、全員目標の志望校に合格。脱引きこもりや不登校からの復学など、受験とは関係ない範囲の目標も全員叶えています。
この経験が、CS楽しい〜と思う根底とつながっています。
相手に寄り添い、最善の提案は何か、相手が自走して成長するためにはどういう接し方をするべきか考えることが心の底から楽しかったです。
【大学4年】
大学4年の秋から休学して1年間フランス留学に行く予定でした。
が、4年に進級してすぐの2020年4月、「コロナのため交換留学は中止です」と。
2020年年明けからコロナが流行し始めて不安でしたが、やっぱりダメだったかーという状況に陥ります。
いつコロナ禍が明けるかも分からないので、就活に踏み切りました。
ただ、当時はどこを見ても募集締め切りばかりで、しかも大学4年の4月にイチから就職活動をするのはきついものがありました。
結局、IT業界に絞って就職活動を始めることになります。
IT業界だけは応募できる求人がそれなりにあったためです。
また、かなり打算的ですが、仮に最初に入社した環境や職種が合わなくてもキャリアの転換はしやすいかな…?と想像していました。
その後、なんとか採用していただいた会社で新卒SEとしてのキャリアが始まります。
【社会人①-社員数300人くらいのSIerでSE-】
慌ただしく1社目に入社。
2か月ほど新人研修を受け、3か月目から実際の案件へ。
査定買取のPOSシステムの設計・開発業務に従事していました。
文系でプログラミング未経験にも関わらず、比較的上流の工程から経験を積めたのはとてもありがたい経験でした。
が、正直プログラミングに向き合うのは難しかったです。。
設計を考えたりするまでは楽しいのですが、プログラムのコードを書くところまでは微妙で、どうしてもシステムを「手段」としてしか捉えられない自分がいました。
エンジニアは美しいコードを求め続けることができるというか、システムそのものを「目的」として考えられる人が向いているのかなぁと今も思っています。
最初の会社はSEからITコンサルタントへの異動も可能とのことで、SEが向いていなければITコンサルの部署へ異動して経験を積めたらいいかなと考えていました。
が、自身が最初に入ったプロジェクトが炎上していて無期限で延期になり(あるあるですが)先行きが見えなかったこと、また同時期にCSという職種の存在を初めて知り、がぜん興味を持ち始めて転職活動を始めます。
【社会人②-精神科医療領域のSaaSメーカーでCS-】
転職活動を経て、前職の精神科医療領域のSaaSメーカーにCSとして入社しました。
社会人になってからの私は、「いろんな事情を抱えた人が、普段暮らすまちの中でその人らしく暮らしていく」ことに関心を持ち始めていました。
福祉・教育×芸術の文化政策に興味がありましたが、普段暮らすまちの中での福祉や教育の方に視点がシフトしていった感じです。
そこで、前職との出会いがありました。
前職では精神科の病院・クリニック・訪問看護・自治体の福祉関連窓口の相談記録管理のプロダクトを扱っていました。
ゆくゆくはプロダクト間の情報を連携し、精神疾患を抱えた人が地域で暮らしていくための支援を適切に受けられるようにしよう、といったことを目指している企業でした。
例えば、精神科の病院に入院していた人が退院した後、通院型のクリニックや訪問看護の支援を受けることになります。その時に、入院時の記録をクリニックや訪問看護ステーションでも閲覧できるようにして、地域で暮らしていくための支援に役立てようというイメージです。
めちゃくちゃ面白い!!と思いました。
ちょうど自分が関心を持っていた分野と重なると思い、求人に応募し、未経験ですが採用いただきました。
1社目より熱量をあげて夢中になって仕事をしていました。
ここでは、自身が実感を持って必要だと思えるプロダクトを扱って仕事をする楽しさを知りました。
また、CSという職種にも夢中になりました。
電子カルテの導入は、病院の全職種の方々が扱うプロダクトなので、運用調整がかなり複雑になります。
そのため、必然的にハイタッチでの導入を行います。
ハイタッチもハイタッチで、1病院の導入期間4か月のうち、2か月くらいは常駐しての導入です。
全国あちこちの病院に行くので、ビジネスホテル暮らしをしながら仕事していました。
じっくりとお客様に向き合い、また製品の稼働後はお客様が主体となってカルテを使いこなせるよう伴走して支援を行うのはとても楽しかったです。
ただ、ふと振り返った時に、
・このまま精神科だけに特化した仕事をする?世の中にはもっとたくさん仕事があるよね?
・もっとCSとしてのスキルを磨きたい!
・今はライスワークとライフワークが重なっているけど、分けても楽しく暮らしていけるなら、そういう経験も積んでみたいなぁ
などなど、色々思うことがあり転職を検討し始めました。
■なぜテックタッチを選んだのか
冒頭に書いた仕事でやりたいこと・大切にしたいこととマッチしているからです。
入社してからもギャップは全然なく仕事ができています!
・自分が本当に必要だと思うプロダクトを届けたい!
「面白い!!」と心の底から思えたら、無償のボランティアにも行くし、全国津々浦々どこにでも製品導入に行ける人間が私です。
逆に自分自身が心の底から必要だと思えるプロダクトじゃないとほんっとうに仕事にやる気が持てないです(笑)
そんな私ですが、カジュアル面談でテックタッチのデモを見て、これだ!と思いました。
システムにガイドをのせるという発想がまず面白い。
また、前職のお客様にあたる医療系の職種の方々はそもそもPCで文字を打つのも苦手な方もいて、電子カルテの操作もなかなか定着しないことに苦労していました。
それが一瞬で解決する!ととても興味を惹かれました。
かつ、導入実績を眺めていると、「これは世の中の基準でも必要とされているプロダクトだなぁ」という感覚も持てます。
自分が心の底から面白いと思えるプロダクト×世の中にも必要とされると確信があるプロダクトということで、自信を持って仕事ができるなーと思いました。
・お客様の自走を支えたい!
「テックタッチ」をご利用いただくお客様は、基本的にはお客様のガイダンスはお客様自身で作っていただくことになり、オンボの期間が終わった後もお客様自身で課題を特定し、テックタッチで課題の解決に取り組んでいただくことを推奨しています。
前職のCSとしての経験もとても楽しかったのですが、どちらかと言えば手取り足取り丁寧に操作をお伝えする、医療の法律などの決まりごとに背かないよう導く、という側面が多かったです。
私は相手が自走するために自分は何ができるのかを考えるのが好きだったため、よりそういう側面が強い仕事がしたいなと考えていました。
「テックタッチ」のプロダクトの特性はまさにぴったりです。
また、CSのメンバーもお客様の自走を促すことが得意な人がたくさんいるなぁと日々感じています。
・背伸びしすぎず、無理なく心地よく働く
私は文化芸術や教育・福祉・医療…と、ビジネスに少し遠いところに関心がありました。だからなのか、もちろんしっかり数字を追うところは追いますが、無理して売り上げをあげまくるみたいなことは本当に苦手です。
できる限り、目の前のお客様にじっくりと向き合うことに集中したいです。
そういう面でもテックタッチはいい環境だなーと感じています(ここを伝えたいがために大学時代のことから書いてみました)。
プロダクトの質の高さ、CSの質の高い支援、ひいてはテックタッチのメンバーみんなの人のよさ!があるからこそ、私みたいなタイプもいつでもごきげんに仕事ができると思います。
■今後について
仕事の面では、月並みですが、まずは会社に慣れていくこと、そしてできることを丁寧に1つずつ増やしていくことを目標にしたいです。
立ち上がりはゆっくりかもしれませんが、自分のペースも大切にしつつ、なるべく早く一人前のCSになりたいです!
プライベートでは、これまで医療や福祉の分野でも経験を積んできたので、また関心が赴くままボランティア等で興味があることを続けられたらと考えています。
仕事の自分もプライベートの自分も、どちらの自分も大好きと言えるようにがんばっていきます!