■自己紹介:
2025年9月に入社しました、山ノ井と申します!
今までのキャリアを簡単に紹介させていただくと、新卒からテクノロジー×スタートアップ/ベンチャー企業を複数社経験し、営業やコンサルタント、プロジェクトマネジメントなどの顧客対面でキャリアを積んできました。当時、新卒でスタートアップを選ぶことは珍しかったのですが、会社のブランドで選ぶことに違和感があり、職種として面白そうというところや、若いうちから活躍できそう、実力で給料が上がるほうが自分の価値観には合っているのではないかという理由でスタートアップを選び、今までに3社ほど経験させていただきました。
テックタッチの前は、もともと大学で教育学部を出ており、教育に関心が強かったため、atama plusというEdtechの会社でカスタマーサクセスマネージャーをやっておりました。大手企業へのハイタッチCSからSMB事業の統括までを経験させていただき、会社の規模としても数十人のときから200人規模への成長に携わることができました。自分の課題意識や興味関心も強い教育業界というバーティカルsaas領域で、業界の深い課題に向き合い、ミッションドリブンで楽しく仕事をしていましたが、バーティカルであるからこその悩み(?)でしょうか?、次のキャリアや成長を、教育の専門性を高めていくのか、職種を軸にしていくのか等の悩みがあり、自分の次のチャレンジやキャリアをどうするかについて考えるタイミングがありました。
■なぜテックタッチを選んだのか
自分の次のチャレンジとキャリアについて悩んでいる中で、テックタッチに決めた理由は、事業フェーズ・キャリア・テクノロジーの3つにおいて、すべてがチャレンジングでもう一段成長できる環境だなと思ったからです。
事業フェーズということでいうと、今まで経験してきた企業は数十人規模のスタートアップに転職してきました。今回の転職活動の中でもアーリーフェーズなスタートアップって、やはり楽しそうで、心惹かれるところがありましたが、事業が1億、10億と成長していく過程から、その先の100億、1000億の世界に行く難しさ、壁の大きさも全然違うものだよなということも同時に感じてきました。テックタッチはまさに今、次の成長曲線に差し掛かっているフェーズで、もう一度アーリーなフェーズの企業に戻るよりも、自分がまだ経験したことのない、100億、1000億の壁にチャレンジできることは、大きなチャレンジなんじゃないかなと思いました。
キャリアという点でいくと、顧客へプロダクト価値を届けながら顧客のビジネスに貢献するというカスタマーサクセスという職がすごく面白いと思っており、カスタマーサクセスを事業の重点に置いているプロダクトや事業がいいなと思っていました。カスタマーサクセスはまだまだ役割の定義がはっきりしておらずサポート業務が主軸になっている企業も少なくない中で、テックタッチは、プロダクトの性質上、顧客の業務変革を支援するコンサルティングとしての役割を求められるため、実際に社内にはコンサル出身者やSIer出身者など、優秀なメンバーが多く在籍しているなと思いました。CSが単なるサポートではなく、顧客の事業に貢献できるプロダクト・環境である点に、カスタマーサクセスとして大きなやりがいとレベルアップできそうだなと思いました。
さらにテックタッチは、AIを活用した新規事業の創出にも積極的であり、デジタルアダプションというホリゾンタルでユニークなポジショニングの中で、AI実装のフロントラインに立てるところも面白いなという点がテックタッチに入社を決めた理由です!
事業拡大フェーズ・顧客への価値創造・AI実装(新規事業も)など、多くのチャレンジが転がっているのがテックタッチだと思いました!
では、入社して実際に働いてみてどうなの?というところですが、まず感じているのはプロダクトの面白さです!テックタッチの機能で解決できる領域が想像していたよりも幅広く、顧客の要望を踏まえながらこれだけの機能開発をしてきたプロダクトチームすごいなと思いましたし、カスタマーサクセスとして顧客に提案できることも多岐にわたるため、わくわくしています!
また、事業拡大フェーズにおいて一緒に働くチームメンバーも大事だと思いますが、テックタッチは最終面接がカルチャーフィット面接という珍しい採用フローで、カルチャーフィットを大事にしています。実際に働いてみて一緒に働く人の良さ、カルチャーの良さは日々実感しているところです!
最後に、プライベートでは2人の娘のママでして、私自身仕事と子育ての両立に奮闘しておりますが、働くママ・パパも社内に多く、楽しんで両立している方が多いなと思いますし、まだまだスタートアップで毎月のように人が増えている状況ですが、30代オーバーのメンバーも多いため、落ち着いた雰囲気もあります。もし、スタートアップでの働き方に不安があったり、両立に不安がある方がいらっしゃればお気軽にカジュアル面談でお話しましょう~
最後までご覧いただき、ありがとうございました!