(写真は入社直前に子ども2人連れて、青春18切符で5日間旅した時のワンシーン。「妻籠宿→馬籠宿」の中山道の約9kmの山道を子ども達と歩き切って達成感を得た瞬間でした!)
はじめまして!カスタマーサスセスの成田(Nari)と申します。
気持ちが乗りすぎて長文になってしまったので、「1.」と「4.」だけでも読んでいただけると嬉しいです。
目次
1. 私の仕事観
① ワクワク・のびのび働く
② 手触り感を持って働く
③ 社会の役に立つために働く
2. これまでの歩み(学生編)
◯ 幼少期
◯ ボーイスカウト
◯ 高校
◯ 大学・スターバックスでのアルバイト
3. これまで歩み(社会人編)
◯ 1社目:株式会社ビジネスバンクグループ
◯ 2社目:株式会社シフトメーション
4. なぜテックタッチを選んだのか
① ワクワク・のびのび働く
② 手触り感を持って働く
③ 社会の役に立つ為に働く
1. 私の仕事観
私の仕事における価値観は、以下の3つです。
① ワクワク・のびのび働く
― 常にポジティブに、オーナーシップを持ち、チャレンジすること。
縛られることなく、自由な状態でいられるよう努力すること。
② 手触り感を持って働く
― 顧客やサービス開発に直に関わり、価値の創造と向上に貢献すること。
③ 社会の役に立つために働く
― 顧客一人ひとりに喜ばれ、その積み重ねで社会を前進させている実感を持てること。
この3つを大切にしながら、今後も仕事をしていきたいと考えています。
この仕事観を軸に、過去の経歴を振り返り、最後に、なぜテックタッチへの入社を決断したのかを書きます。よろしければお付き合いください。
2. これまでの歩み(学生編)
◯ 幼少期
まずは、幼少期から。いま客観的に振り返ると、友達と仲良く楽しく過ごし、勉強もスポーツも「中の上」あたりにいる、ごく平凡な子どもでした。
小学校低学年の頃に両親が離婚し、母・妹と3人生活でしたが、母が働きながらも優しさと厳しさの両面を持って私達を一生懸命に育ててくれ、不自由なく生活できました。
両親が青森県五所川原市出身のため、物理的な距離はありましたが、小学生になると夜行バスで一人で遊びに行くことも多く、祖父母からの愛情にも支えられて育ちました。今でも「田舎」や「自然」が大好きです。
年に数回、父に会う機会もあり、食事や海外旅行に連れて行ってもらい、いつも「自分が楽しいと思う選択をしなさい」と教えられていました。当時は「何を無責任なことを」と思うこともありましたが(笑)、今ではこの言葉に助けられることも多く、感謝しています。私の仕事観である「①ワクワク・のびのび働く」は父から大きな影響を受けていると、今振り返ると思います。
◯ ボーイスカウト
小学校2年の時にサッカーとボーイスカウトを始め、これが高校卒業までの約11年間続ける長い趣味となりました。サッカーでは大変な時も踏ん張れるフィジカル面を、ボーイスカウトではマインド面を鍛えられたと思います。
特にボーイスカウトでの経験は、今の仕事観に大きく影響しています。地域イベントの手伝いや募金などのボランティア活動を通して、人の為になることの必要性を学びました。また、限られたリソースを駆使するサバイバル生活からは、スタートアップに通じるベンチャーマインドが身についたと感じています。仕事観の「③社会の役に立つ為に働く」と「②手触り感を持って働く」のベースは、ボーイスカウトでの経験にあると思います。
◯ 高校
「自主・自由・自律」をモットーに掲げる、私服・髪染め・ピアスもOKという、とにかく自由な校風の高校でした。学校の制度を利用してシアトルに短期留学をしたり、海外旅行(中国・ベトナム・イタリアなど)をしたり、フットサル部と軽音部を掛け持ちしたりと、勉強もせずに「自由」にのみ焦点を当て、3年間、気ままに過ごしました。
この反動もあり大学入学までに2浪し、辛くも学び多い2年間を過ごすことになりました。この時、「自主と自律」があって初めて自由が生まれるということも合わせて痛感しました。
「①ワクワク・のびのび働く」の基礎は、高校生活でも形成されています。
◯ 大学・スターバックスでのアルバイト
2年遅れた影響もあってか、サークルなどには馴染めませんでしたが、ゼミ活動だけは真面目に取り組んでいました。特に2〜4年の時に所属していたゼミでは、「ITを使って社会課題を解決する」というテーマで、チームや個人で研究発表をしていました。大学入学当初はITが苦手で、数万字の論文も手書きで提出していましたが、このゼミをきっかけにITへの興味を持つことができました。
また、大学生活にあまり馴染めなかったこともあり、4年間スタバのアルバイトに全力を注ぎ、多くのことを学びました。その中でも「サポーティングピラー(Supporting Pillars)」と呼ばれる、パートナー(従業員)が接客にあたる時に求められる4つの行動規範は特に印象的でした。「察する」「繋がる」「応える」「オーナーシップを持つ」の4つを体現することを教えられ、特に最後の「オーナーシップを持つ」は、4つの柱の中でも基礎となる重要なものだと言われました。これに則り接客すると、顧客に喜ばれることが多くなり、純粋に「仕事って楽しい!」と思えるようになりました。この経験が、仕事観の「①ワクワク・のびのび働く」(オーナーシップを持って働くことの楽しさ)や「③社会の役に立つ為に働く」(目の前の顧客に喜んでもらう嬉しさ)をより強化してくれました。
3. これまで歩み(社会人編)
◯ 1社目:株式会社ビジネスバンクグループ
新卒では「ビジネスサバイバル力を身につけたい!」という思いを抱き、当時20名ほどのベンチャー企業に入社しました。ユニークな会社で「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションに、中小ベンチャーの起業家・経営者の方々をさまざまな事業で支援する会社であり、自らも多くの事業を社内外に生み出していました。
入社初日に「Welcome to Real World」というスライドがスクリーンに映し出され、「社会に貢献する責任と喜びを感じながら、自己成長と生きる糧を同時に得られる、素晴らしい世界へようこそ」というメッセージを、今でも大尊敬する浜口社長からいただき、ワクワクしたことを鮮明に覚えています。
ここでは「人材紹介事業」を約2年、その後「SaaS事業」を約4年と、2つの事業共に新規立ち上げフェーズから携わりました。後者の事業は、中小企業向けのオールインプラットフォーム(MA/CRM/SFA/販売・在庫管理/人事・給与/会計/BIが一つになったシステム)の開発・販売を行うもので、私を一気にSaaSの世界に引き込んでくれました。
人が少なかったので、Webマーケティング、プロダクトマネージャー、人事など幅広いポジションを兼任させていただき、仕事がとても楽しく、朝から夜まで(休日も含め)とにかく働きまくった、今振り返ると「青春」を感じる時期でした。私の①〜③の仕事観すべてが、ここで大きく形成されました。特にアルバイト時代までの「目の前の人の喜び」だけでなく、「社会への貢献」という高い視座を仕事を通して学ぶことができました。
◯ 2社目:株式会社シフトメーション
1社目では事業をうまく成長軌道に乗せることができず、SaaS事業を他社に売却するタイミングで2社目に転職しました。SaaSの顧客伴走型ビジネスモデルへの愛着と、立ち上げから携わった事業を軌道に乗せられなかった大きな悔しさを払拭するため、同じくサービス立ち上げ期のSaaSスタートアップに、ビジネスサイド1人目の社員として、小さなオフィス(渋谷駅から徒歩15分のワンルームマンション)に飛び込みました。
サービスは、会社名と同じ「Siftmation」という、勤務シフトをAIで自動作成するもので、ホリゾンタルSaaSとしてガソリンスタンドから病院まで、顧客規模も10〜10,000名までさまざまな顧客に展開していました。特に医療・介護などのエッセンシャルワーカー領域での利用が多く、コロナ禍もあって「③社会の役に立つ為に働く」を肌で感じながら働いていました。
この会社では初めてカスタマーサクセスに従事し、約5年間務めました。カスタマーサクセスは、顧客の一次情報をプロダクトにフィードバックし、ランド&エクスパンドで顧客価値の最大化と売上向上を実現し、成功事例をマーケティングに渡してリード獲得につなげるといった、プロダクトと顧客を深く理解しているからこそ、「事業のハブ」としてさまざまな場面で活動でき、「②手触り感を持って働く」ことのできるポジションとしての大きな魅力を感じました。
5年かかりましたが「Siftmation」も一定の成長軌道に乗せることができ、入社当時から売上が約200倍、今後の成長も見込まれ、シリーズAで9億円の資金調達をしました。
一方で、これまで3つの事業の立ち上げ期を経験し、常に前線を突っ走ってきたものの、自身の未熟さを感じる場面も多く、よりレイターな組織でさまざまな面(仕組み、組織、人など)でロールモデルに接しながら、もっと速いスピードで、より大きな成長を目指したいと思うようになりました。
4. なぜテックタッチを選んだのか
ここからは、私がなぜテックタッチを選んだのかを書かせていただきます。
結論から言うと、先に挙げた私の仕事観①〜③の全てに、とても高い基準でフィットしたからです。入社前後で全くギャップがありませんでした(むしろ良い意味でのギャップがたくさんありました)ので、現時点での内容で3点について触れていきます。
① ワクワク・のびのび働く
このレベルはとても高いです!入社して約2ヶ月ほど経ちますが、チームや顧客、プロダクトに対してのネガティブな発言をほとんど聞いたことがなく、一人ひとりがすべてを自分ごとと捉えて、主体的に仕事を楽しんでいます。テックタッチのバリューにある「挑み続けろ 援護があるから」も伝わる場面が多く、協力してほしいことをSlackに書くと、(自分の仕事で忙しいくても、嫌な素振りも見せずに)スピード感を持ってみんなで助けてくれます。これは入社直後のメンバーに対してだけでなく、組織全体で部署を超えて行われていることがSlack上で確認できます。
また、経営メンバーが ”新たな価値創造” や ”より良いチームづくり” に対して、常に全力でチャレンジしている姿が「Monthly All Hands(月次全社共有会)」や「プロダクトロードマップ共有会(四半期ごと)」、日々のコミュニケーションなどからも伝わってきます。経営メンバーがここまで本気なら、自分たちも挑み続けようと鼓舞されます。
働き方についても、上場を目指していることもあり必要最低限のルールはもちろんありますが、変に縛られている感覚はまったくなく、(縛られるとモチベーションを失う私が)のびのびと仕事に集中できる環境があります。
さらに心理的安全性がとても高く、年齢や職位に関係なく、マネージャーにも気軽に声を掛けたり、ツッコミを入れられるムードがあります。このような雰囲気を ”無理に頑張って作ろうとしてる感” は無く、ナチュラルにそのようなコミュニケーションを好む人達が集まっているので、言葉の裏を変に読みにいくような無駄な心理的コストも発生しにくいと思います。
このような「いつでもごきげん」な環境を作れている背景には、約180名のメンバー一人ひとりの優秀さがあると思います。それは単に仕事ができるというだけでなく(皆さん驚くくらいに仕事できますが)、皆が「自主」と「自律」を併せ持っている強さにあるのだと感じています。
② 手触り感を持って働く
ここは正直、一桁人数の組織を多く経験している私にとって、不安な部分ではありましたが、完全に払拭されました。(私にとっての手触り感は「顧客やサービス開発に直に関わり、価値の創造と向上に貢献すること。」です)
入社前の私の目には、他のバリューのインパクトの強さに霞んでしまっていましたが、「Co-Developers」というバリューがあります(しかも一番上に書かれています!)。
入社直後にSlackのプロダクトフィードバックを書き込むチャンネルに入ったのですが、あらゆる部署から、社内要望だけで平均5〜6件/日(多い日だと10件以上)の要望が上がっていました(まさにCo-Developers!)。
これだけ日々いろいろな要望があると開発サイドも大変なのかなと思い、PdMの方にお話を伺ってみると、PdMは社内からの顕在的な要望だけでなく、セールス時の商談やコンペなどの情報も自ら取りに行って、潜在的な要望までを細かく分析していました。また、競合情報や「テックタッチ」を実装する先の主なシステムに関する情報、これからの市場予測までを高い質で行っており、「Co-Developers」をまとめる開発組織のレベルの高さに脱帽でした。
さらにDAP(※)とは別に、直近でAI関連の新規プロダクトを2つ同時に市場に送り出しているなど、新規のプロダクト開発もすごいスピードで進めております。
※DAP「Digital Adoption Platform(デジタルアダプションプラットフォーム)」は、導入されたシステムの利用を定着させ、活用を促し、改善活動を支援するツールです。「テックタッチ」は、このDAPに分類される製品です
テックタッチが提供しているサービスは、いずれも現在はエンタープライズ企業を中心に、カスタマーサクセスがとてもハイタッチで関わっております。腰を据えて顧客と向き合い、じっくりとコミュニケーションを取り、サクセスに向けしっかりと伴走できるスタイルは手触り感たっぷりです。
顧客と多くの時間を過ごす分、多くの情報を獲得できるので、「事業のハブ」として価値の創造と向上に繋がる活動していきたいと思います。
そして、これらの手触り感を担保している背景に「オープンな組織」があります。Slackチャンネルは鍵なし、会議の議事録は誰でも見れるなど、基本的に(人事的な個人情報以外)はすべての情報に誰でもアクセスができるので、気になったことは自ら確認し、オーナーシップを持って物事に取り組むことができます。
③ 社会の役に立つ為に働く
私がテックタッチを選んだ最大の理由はここにあります。私自身のテーマの一つに「ITが苦手な(意識を持っている)方にも、ITの恩恵を届けたい」というものがあります。それは、前職でITに苦手意識を持たれている方に多く出会い、そんな方がプロダクトと私(カスタマーサクセス)を信じて付いてきてくださり、大きな価値を感じていただけた経験をたくさんしたからです。大学生の時まで(正直今でも…)ITに苦手意識を持っていた自分だからこその部分もあるのかなと感じています。
「テックタッチ」はまさにこれを実現するサービスで、このサービスのカスタマーサクセスはとてもやりがいを感じられるのではないかと思っています。
また、現在AIの大きな波がビジネスの世界に来ていますが、「AIHub」が目指す「AIを使いこなせる世界」の実現にも、同じく共感しています。さらに「AI Central Voice」によって、(上記2つのサービスを推進して)顧客のシステムに溜まった情報を、効果的に活用するところまでをサクセスしていきたいと考えています。
人口が減少する日本において、テクノロジー活用によって生産性を引き上げるというアプローチで、自らの手で、ワクワクしながら、子どもたちにとっても明るい未来を作っていきます。
ここまで、拙い長文を読んで頂きありがとうございます。もし共感していただけましたら、ご一緒に働けると、とても嬉しいです!よろしくお願いします!