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「ウチの魅力は完全に前だけを向いて働けること!」ゼスト管理本部長が創る攻めのコーポレートチーム

みなさんこんにちは、ゼスト採用担当です。

今回は2022年にゼストにジョインし管理本部長を務める水田さんにインタビューを行いました!
水田さんのインタビューを通してゼストのコーポレートチームで働く魅力についてお伝えできればと思いますので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

それでは早速本編をどうぞ!

ー様々な経験を持つ水田さんが「ゼスト」に興味を持ったきっかけを教えてください!

はじめにゼストがいいなと思ったのは、

  • 会社の歴史は長いが、従業員が10人程度のスタートアップだったこと
  • ミダスキャピタルという主要な投資家がついていて、スタートアップであるけれども財務基盤が整っていること
  • 医療/介護業界の人材不足という大きな社会課題に向かっている事業展開だったこと

が大きなきっかけでした。


ーそこから入社を決めた理由はなんだったのでしょうか?

決め手は、一次面接を担当してくださった代表取締役社長の一色さんでした。

お話しする中でまず、「頭の回転早い!」と感じて。お話を聞き進めていくと、会社の課題は何で、それをどういう人とどういう形で組んで、何を作っていけば最速で進めるのかを常に正確に模索している方だったので、成功への道筋とそれに対して自分がここで何ができるか明確に思い描けることができて、ここで一緒にチームを組んで働きたいなと感じましたね。

一色さん(ゼスト代表取締役社長)に面接していただいた後、他社をいくつか面接は受けていたんですが、これ以上の会社ってなかなか見つからなくて。

報酬をもっと出してくれる会社も、いい会社かもって思える会社もあったんですが、その会社に勤めてIPOを目指すとなった時に、ゼストの事業が社会に与えるであろうインパクトを超える会社がまったく見つからなかったので、「この会社や事業を一緒に育てたい」と一番強く思ったゼストへの入社を決意しました。


ー「ゼスト」でバックオフィスをしていくことの魅力を教えてください。

うちのバックオフィスで働く魅力は、完全に前だけを向いて働けることですね。

既にできている組織って決まり事があったりしがらみがあったりして、「新しいことを提案したいけどできない」「これは悪しき慣習なのに変えられない」というのが往々にしてあります。

ゼストではそういう慣習は一切なく、組織をより良くするために自分たちがやっていきたいことを全力で追うことができるので、そこはとても大きな魅力なのではないかと思います。

あとは、ゼストではいい意味でまだまだ整っていないことが多い会社なので、バックオフィスの側面から社内が便利になるようなアクションを起こすとみなさんがすごく喜んでくれます。

自分の行った仕事に対しての反応がすぐに返ってくる&とてもいいリアクションをしてくださるので、非常にやりがいを持って働くことができる環境であることも魅力の一つです!


ーやりがいのお話をすると、バックオフィスってルーティンワークが多いことがやりがいに繋がるこれに関して水田さんはどのようにお考えですか?

私の考え方なのですが、ルーティンワークとそれ以外の業務を明確に分けたいというのがあります。

社内のメンバーにはルーティンワークをメインでやってもらいたいとは思っていなくて、仕組みを作ったりシステム導入していきながら、どれだけ楽にアウトプットするかを追求してもらいたいなと。そして、そこで空いた時間をうまく活用して、色々な経験を積んでいってもらえたらと思っています。

せっかくうちで働いてもらうからには、次にステップアップしたい時には社内のポジションをしっかりと渡せるだけのスキルを身につけてもらえたらと思いますし、うちでやりたいことがなかったとしても、違う会社で活躍できる人材に必ずなってもらいたいなと。

そういうチャンスを渡せるように、ルーティン業務を可能な限り排除して、企画業に取り組んでいってもらいたいというのが組織の方針です。

現に今でも外注を上手く活用しながらルーティンワークの削減はできていて、ゼストは元々開発や営業を外部委託に発注していたこともあって、スムーズに経理業務や会計業務をアウトソースできている状態です。


ー会社にとって“バックオフィス”とはなんだと思いますか?

営業やCSのようなフロントメンバーのお客様は社外にいますが、「バックオフィスのお客様が誰か」と考えた時に、私は“社内”だと思っています。

そう考えると、バックオフィスの一番の命題というのは“どうやったら社員が最大のアウトプットを出せる仕組みを作れるか”だと思うんですね。例えば、間接業務をなくすとか、間接業務を楽にするとか。

ルールに沿った申請フロー等のシステムでの自動化の仕組みがあれば、ルールをそもそも知らなくても、このルール通りに業務ができるのでこれをやりたいんだけどどうしたらいいんだろうと調べる社員の間接業務は減りますよね。

フロント部門や開発部門の社員が本業に従事する時間を増やせるか、これがコーポレートにとってのマーケティング活動なのではないかなというのが私のバックオフィスに対する考え方です。もちろんそれを実践するためには”まず自分たちから!”だと考えていますので、紙や煩雑な確認作業が多いバックオフィス業務をシンプルに仕組化していく必要があります。


ーバックオフィスチームの現在の課題点を教えてください。

現状感じている課題点は二点あります。

一つ目は、まだ組織ができてまもないこともあり、ルール/制度、仕組み、システムなどの導入ができていないので、それらを順次整えていくということです。

二つ目は、これまでは少数のチームだったので口頭伝承で「これやろう」「あれやろう」が伝わりやすかったり、みんなの経験を共有できる機会がありましたが、これからは人数が増えていくのでドキュメンテーションによる情報の見える化が必要だと感じています。

会社のルールひとつとってもそうです。これから入社してくる人たちのオンボーディングのトレーニングのためにも必要だと思っていて、これまでの仕組みを全てドキュメントやパワーポイントにまとめて情報を会社の中で共有する仕組みを作っていくことが今後行っていきたいことです。


ーそれらの課題を考えた時に、今後バックオフィスで求める人物像を教えてください。

「当たり前を当たり前と思わない人」ですね。既にあるルールや仕組みを見た時に、本当にこれがベストな方法なのかどうか疑問を持ち続けられる方を求めています。

自分で解決できる・できないは関係ないと思っています。できないことでも社内に問題提起(発信)ができて、その根拠を説明できて、みんなとコミュニケーションをとっていきながら解決行動に移せる方にぜひ入ってきていただきたいです!


ー水田さん、ありがとうございました!
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