募集要項・エントリー | 建物の未来を守り、育む仕事がここにある|テックビルケア採用
テックビルケア採用エントリーフォーム。大阪本社(摂津市)と東京支社(品川区)での正社員求人。未経験歓迎・資格取得支援あり。ドローン調査など次世代の建物点検に挑戦したい方は、こちらから簡単にエントリーいただけます。
https://techbuilcare.com/recruit/entry/
こんにちは!株式会社テックビルケアの採用広報です。
私たちは、大阪を拠点に消防設備の点検や建物の定期報告といった、人々の安全を守る事業を展開しています。会社が成長する上で最も大切なのは「人」の力。だからこそ、社員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくり、そしてお互いの目線を合わせる対話の時間に本気で取り組んでいます。
その取り組みの中心にあるのが、「コツ面(コツメン)」というユニークな1on1制度です。(「コツ面」は商標登録されました:https://www.techbuilcare.com/media/media-cpt-2042/)
社員が幹部社員と、幹部社員がメンバーと定期的に行う1on1面談のこと。面談では、過去の経験の振り返りから現在の業務、そして未来のキャリアまで、幅広いテーマについて対話します。
何より大切にしているのは、一方的な指示や評価ではなく、社員一人ひとりの声に真摯に耳を傾ける「聞く姿勢」です。この対話を通じて、社員は自身の課題を解決するヒントを得るだけでなく、自分の仕事が会社にどう貢献しているかを再認識し、やりがいと自信を深めていきます。
今回は、社長と未来開発チームの前田さんによる「コツ面」のリアルな現場に密着! アイスブレイクでの温かい家族の話題から、ビジネスの核心に迫る「パートナー企業との関係性の築き方」まで、テックビルケアのリアルな空気感をお届けします!
【参加者プロフィール】
写真左)茶橋 / 代表取締役
「未来を人に賭ける」を地で行くテックビルケアの代表。全社員が笑顔で前向きに挑戦できる環境づくりを使命とし、コツ面を通じてメンバーの視座を高めるアドバイスを送り続けている。
写真右)前田 / 未来開発チーム
現場の最前線でメンバーを引っ張りながら、協力業者さんとの窓口も務める頼れるリーダー。責任感が強く、常にお客様や会社にとって「より良い選択肢」はないかと模索している。
とある日の午後、社長と前田さんのコツ面がスタート。まずは、先日開催されたテックビルケアの恒例行事「感謝会(社員のご家族を招待するイベント)」の振り返りから、和やかに始まりました。
社長:「お疲れ様!今月のコツ面だけど、まずはちょっとアイスブレイクで。この前、感謝会の時に久しぶりに元メンバーのFさん(前田さんの配偶者)と会えたじゃない?お子さんの感想もだけど、Fさん自身はどんな感想を持ってくれていたのかな。吉川くんや青木さんとか、メンバーにも久しぶりに会えたと思うけど」
前田:「お疲れ様です!それが、当時のメンバーみんなからすごく温かく声をかけてもらったみたいで。『本当に嬉しかった』って言っていました。あと、劇団四季に関してはめちゃくちゃ良かったみたいで、別の演目もすごい見に行きたいって大興奮でした(笑)」
社長:「へえ!どういうところがそんなに響いたんだろうね」
前田:「やっぱり役者さんの演技力や声量がものすごくて、圧倒されたみたいです。できることなら終わった後に握手して一言喋りたかった、って言うくらい人に魅せる力が凄かったと。また家族で行ける機会があれば、本当に素敵だなと思います」
社長:「そうだね。お子さん連れなら『ライオンキング』とかの王道ロングラン作品なら間違いないし、梅田や京都でもやってるからね。テーマパークも楽しいけれど、やっぱり美術や文化において『本物を見せる』っていうのは、子どもにとってもすごく良い影響があると思うんだよね。またみんなの感想を参考にしながら、来年や再来年の企画を考えていくよ。教えてくれてありがとう!」
場が十分に温まったところで、話題は前田さんが今、真剣に向き合っている「現場の課題」へと移ります。
社長:「じゃあ、今月のコツ面の本題にいこうか。何か持ち込みの話題やテーマがあればお願いします」
前田:「はい。ちょっと今、協力業者さんのことで悩んでいるところがありまして……。現在、うちが点検や工事を依頼できる協力業者さんが本当に限られているんです。防災設備の点検や、いつもお世話になっている大手の会社さんがほぼメインとなっている状況で。最近、消火設備の専門業者さんにもご依頼しているんですけど、いかんせんそちらに依頼してもずっとお返事待ちというか、なかなか対応が動かなくなってしまうことがあって」
社長:「なるほど、協力業者さんのフットワークの部分だね」
前田:「そうなんです。今回、うちで新規に相談をいただいた物件で、普段はうちがメンテナンスに入っていないところなんですけど、前の業者さんがスプリンクラーヘッドを変形させてしまったみたいで。その物件の投資家の人から『早く直してくれ』と急かされている状況なんです。でも、元のメンテナンス会社が動かないから、うち(テックビルケア)に相談が来て。
ただ、その件について専門業者さんに頼んだのに全然動かずに催促が続いてしまって……。結局動きがないので、今日は別でお付き合いのあるフットワークの軽い職人さんにお願いして、急ぎで現地に行ってもらっているんですけど。今後を考えると、案件によって『急ぎならここ』『信頼性重視ならここ』と、もっと幅広い選択肢として職人さんとの直の繋がりが欲しいなと常々思っているんです」
前田さんの「もっとお客様にスピーディーに対応したい」という責任感ゆえの悩みに、社長は経営者としての本質的な視点からアドバイスを投げかけます。
社長:「なるほどね。前田君が協力業者さんに求めている条件っていうのは、具体的にどういうものかな?フットワークの軽さ?それとも金額の安さ?」
前田:「もちろん、安くてフットワークが軽くて技術も高いのが理想ですけど、そんな会社はなかなか見つからないとも思っていて……。大手の協力業者さん経由だと信頼性は抜群ですけど、下請けの優秀な職人さんを挟む分、どうしても金額が高くなってしまいます。であれば、直で動いてくれる職人さんと繋がれれば、選択肢が増えるかなと考えています」
社長:「そこはね、一つの答えになるかもしれないけど、『良い業者さんは絶対に忙しくなる』んだよ。安くて技術があって信頼できる会社には、放っておいても仕事が集まるからね。だから、彼らに『早いレスポンス』を求めること自体が、そもそも相反しているような気がするんだよね」
前田:「あー……。確かに、そうですね」
社長:「だからこそ、相手側のスピードだけに頼るんじゃなくて、僕たちの『お客様への丁寧な説明』や『情報の伝え方』が重要になってくると思う。もしお客さんが『金額はどうでもいい、言い値でいいからとにかくスピードだけ最重視してくれ』という急ぎの案件なら、いつもお世話になっている大手の会社さんの責任者の方に『めちゃくちゃ急ぎの案件です。見積もりと同時進行でいいから、今すぐ動ける優秀な職人さんを手配してほしい』と、こちらの状況と条件を明確に伝えて相談するのが一番確実だよ」
前田:「条件をはっきり伝えて相談する、ですか」
社長:「そう。条件を言わずにただ丸投げしてしまうと、先方もいつも通りの流れでいつもの職人さんに任せるから、基本忙しくて後回しになっちゃうのは仕方ないと思う。その方はとにかく業界の情報量も多いから、うちの事情をストレートに伝えて『何か良い案ないですか』と相談すれば、多少金額を合わせてくれたり、動ける人を手配してくれたりするはずだよ」
前田:「なるほど、今の事情をそのまま相談してみるのが、一番確実ですね」
社長:「うん。それはレスポンスが遅くなっている他の業者さんに対しても同じで、僕たちが依頼するときに『今週中に下見をしてほしい案件です。無理ならすぐに教えてください』と一言添えて、情報とスケジュールの粒度を上げることが大事。無理なら無理とすぐに返事をもらえれば、僕たちもすぐ次の業者さんへ切り替えられるし!一番お互いにとって良くないのは、『待たされた上で、来月になります』と言われることだからね。お客さんの立場なら困るじゃない(笑)」
前田:「本当にその通りですね。実は今回の工事も、お客様からは『12月中には終わらせてほしい』という希望を当初もらっていたんです」
社長:「それならなおさら、その納期を前提にして相談してみて!『見積もり同時進行でもいいから速さ重視です』と言えば、向こうも『じゃあ、誰々を動かそう』って調整してくれるはずだから。一回そのやり方で試してみて」
前田:「はい!一回その形で、情報を細かく伝えて相談してみます。すごく参考になりました!」
社長:「よし、じゃあ今月のコツ面は以上になります。ありがとうございました!」
前田:「ありがとうございました!」
今回のコツ面では、現場リーダーが直面した「業者さんのレスポンス問題」から、ビジネスにおける本質的な「伝え方・ディレクションの極意」へと学びが深まる時間となりました。
「ただ作業を依頼する」のではなく、相手の状況をリスペクトした上で、こちらの条件(スピードなのか、金額なのか)を細かく伝えてwin-winの関係を築く。こうしたマインドが上司から部下へと自然に受け継がれていくのが、テックビルケアの強みです。
悩んだときは社長や幹部がいつでも全力で壁打ち相手になり、前向きな解決策を一緒に導き出す。そんな心理的安全性の高い環境で、あなたもプロフェッショナルとしての視座を広げてみませんか?
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