お世辞にも完璧な組織とは言えません。主に経験ゼロからスタートした若手中心の構成で、4年目の社員が1番のベテラン。そこに2年目、1年目のメンバーが続いています。特別に優秀で何でもこなせる天才ばかりが集まっているわけではありません。それでも、みんな本当に真面目に、誠実にお客様と向き合って、目の前の仕事に取り組み続けてくれています。
そんな大阪システム開発がいま、新しい仲間を募るのには切実な理由があります。それは僕自身がいつまでもすべての最前線に立ち続けることの限界と、会社としてのリスク。万が一の時にも、メンバー全員が自立して回り、通用する組織を作りたい。生涯現役で歩むために、最初の足場をここで一緒に固めてほしい。今回は僕の本音と、仲間のリアルな姿をストーリーにまとめました。
目次
🛠️ 特別できる人間ばかりではないが真面目な仲間
うちはいま、お世辞にも大企業のように完璧な組織とは言えません。主に経験ゼロからプログラマーとしてのキャリアをスタートさせた若手中心の構成で、4年目の社員が1番のベテランです。そこに2年目、1年目のメンバーが続いています。
特別に優秀で何でもこなせる天才ばかりが集まっているわけではありません。それでも、みんな本当に真面目に、誠実にお客様と向き合って、目の前の仕事に取り組み続けてくれています。
仕事において、不器用であっても全く問題ありません。大切なのは、自分の現状を素直に受け止め、真面目に仕事に向き合えるかどうかです。それができれば、技術者として確実に1歩ずつステップアップしていけます。
🎯 成長と将来に繋がる案件へアサインする方針
今いる仲間に、うちがステップアップ環境として選ばれた理由は大きく2つあります。
1つ目は、最初から実務での開発フェーズや、本人のスキルアップに直結する仕事を任せていることです。目先の案件単価(金額)よりも、本人が技術者として将来に繋がり、確実に成長できるプロジェクトへのアサインを最優先しています。
2つ目は、面談の段階から綺麗事だけではなく、仕事のしんどい部分や会社の現状をすべて包み隠さず話していることです。僕が言葉に誠実に向き合い、嘘をつかない姿勢を貫いているからこそ、それが信頼関係に繋がっているのだと感じています。
⏳ 個人依存の体質から抜け出す目標
正直なところ、“5年後に会社をこうしていたい”といった綺麗すぎるビジョンは、今の段階でまだ自信を持って語れません。会社としてこういう風になってきたよと、大手を振って自慢できるフェーズでもありません。
それでも8,000万の売り上げをつくれるほどにはなりました。
しかし、僕自身がいつまでもすべての最前線に立ち続けるのは、会社としてのリスクです。万が一、僕が動けなくなった時にも、メンバー全員が自立して回り、どこでも通用する組織にしていかなければなりません。
だからこそ、僕の個人的な繋がりや営業力に依存する体制から抜け出したいと考えています。今いる仲間たちと一緒に、1人ひとりが自立して戦える組織の仕組みを作ることが、直近のリアルな目標です。
💻 最初は若手として入り上流へ挑戦するステップ
入社後は僕たちの考え方を理解してくれている、関係の深いお客様のプロジェクトに参画します。最初は若手として現場に入り、少しずつできることを増やしていきます。
現場でのものづくりを理解し、自分の責任を果たせるようになれば、上流工程やユーザーとの調整業務も積極的に経験できるような環境を整えています。
すぐにではないかもしれませんが、着実に足元から力をつけて、ゆくゆくは上流に携わっていける体制です。逆に、すぐに上流工程やコンサルティングだけをやりたいという人は、最初からそういった領域に特化した大企業へ行った方が、お互いにとって幸せだと思います。
🧠 AI時代を生涯現役で生き抜くための生存戦略
なぜ、ものづくりから入って徐々に上流へシフトしていくスタンスにこだわっているのか。それは、“生涯現役”で技術者を続けていくための足場を固めるためです。
昨今は、簡単な製造や単体テストをAIに任せる会社がすでに増えています。単なる作業者として言われた通りのプログラムを書くだけでは近い将来、仕事がなくなる時代がそこまで来ています。
一方で、顧客との関係性を作れる技術者は時代の変化に流されず、その問題解決力や顧客との調整力はどこに行っても通用する一生ものの武器になります。
📈 自分の責任から全体を見渡せるPLやPMへ
自立して通用する技術者になるために、大阪システム開発では3つのステップを意識しています。
1つ目は、自分の仕事に責任を持つこと。大前提として、自分のタスクを当たり前に完了できる能力を養います。2つ目は、周りのことを見る視野を持つこと。自分のことができたら、チームメンバーの状況や課題に気づけるようになります。そして3つ目は、プロジェクト全体や顧客側のニーズを汲み取り、先回りして課題を解決できるようになることです。
これらがじっくりと段階を踏んでできるようになれば、必然的にPL(プロジェクトリーダー)やPM(プロジェクトマネージャー)を担えるようになります。
まず自分のことが大前提であり、それができた上で視野を広げていく。この1歩ずつの積み重ねが、生涯現役を支える土台になります。
📊 しんどいことも含めてありのままを話す理由
たとえば、面談の中で自社の現体制では十分にサポートしきれない領域を希望される方がいれば、僕は「うちよりもその領域に強い会社に行った方が、技術者として絶対に成長できるよ」と率直に伝えています。
会社を大きくするために、無理に引き止めるようなことはしません。お互いにとって何が1番幸せかを最優先に考えているからです。
面談では、仕事のしんどい側面もすべて包み隠さずお話しします。入社したあとに「こんなはずじゃなかった」というギャップを感じてほしくないからです。本音で話すからこそ、お互いに本当に納得した上で、安心してうちの門を叩いてほしいと思っています。
🤝 素直さと前向きさから生まれる高い品質
うちで働く上で求めているのは、素直であること、そして前向きであることです。人の言うことを素直に聞くのはもちろん、疑問に思ったことを素直に聞いてほしい。会社や僕に対して思うことがあれば、いつでも直接言ってほしいと考えています。
そして、仕事に興味を持って主体的に動くこと。退屈に思われがちなテスト案件も、流れを考えながら取り組めば、システム全体の業務理解に繋がります。「言われた通りにやる」のではなく、「考えながらやる」からこそ、業務の本質を覚えられ、それが最終的なシステムの高い品質へと直結します。
💬 嘘や飾りはいらないから本音で話したい
最初に自分を良く見せようと嘘をついたり、無理に飾ったりすると、後からお互いに不幸になるだけです。だからこそ僕は、最初から飾り気のない本音でぶつかり合いたいと思っています。
将来、個人で独立したいという想いがあっても構いません。実際、「将来は独立したい」と言って入ってきて、40歳前後で巣立っていくのも1つのキャリアプランとして応援したいと思っています。
(長く活躍していただけることはもちろん嬉しい。笑)
会社に雇われる、という受け身の姿勢ではなく、会社というフィールドをうまく使い倒して、自分の未来を掴み取ってほしい。そのためのサポートや協力は、僕も全力でおこないます。
🌟 関わった人間には幸せになってほしい
僕が会社を経営している根本にある想いは、関わった人間には幸せになってほしいということです。
技術者のメンバーをただの駒として扱い、利益だけを出して切り捨てるような会社経営はしたくありません。僕のところで一緒に走ってくれた人たちが、5年後、10年後もしっかりと自分の力で生きていける、戦える技術者になってほしい。
まずは肩肘張らずに、ご自身の想いや、これからの生涯現役を見据えたキャリアの話をしましょう。あなたにお会いできるのを、心から楽しみにしています。