目次
AI推進室ってどんな場所?
AI推進室が今、取り組んでいること
メンバー紹介|推進室長
普段とのギャップが、印象に残る人
AI推進室が求めているのは、こんなエンジニア
AI推進室ってどんな場所?
AI推進室は、
AIそのものを研究するチームというより、
「既存のプロダクトや業務を、どうすればもっと使いやすくできるか」
を技術で考えるチームです。
本記事では、AI推進室が現在取り組んでいることと、
推進室長である小森谷についてご紹介します。
AI推進室が今、取り組んでいること
世の中のSaaSは、
「人がプロダクトに合わせて使い方を覚える」ものがほとんどです。
私たちは、AIを活用することで、
「プロダクトのほうが、使い手に寄り添えないか」
という問いに向き合っています。
既存のソフトウェアにAIを組み込み、
企業ごとの業務や使い方に合わせて、
少しずつ“カスタマイズ”していく。
そんなエンジニアリングのあり方を、日々模索しています。
また現在は、全社員向けにAI勉強会も実施。
初心者からエンジニア上級者まで、
それぞれのレベルに合わせた内容を届けています。
メンバー紹介|推進室長
小森谷
2003年に株式会社ライブドアへ入社(現LINE Yahoo)し、開発部モバイルグループマネージャーを務める。2018年、JMDC株式会社にCTOとして参画。2022年にAWSへ移籍し、2025年よりマイクロニティに参画
業務内容:AI活用の業務推進、テック領域におけるアライアンス推進。
学生の皆さんへ一言:『事業承継という日本の課題を、AIで一緒に解決しましょう!』
中小企業の「埋もれた資産」をAIで再定義し、次世代の成長産業へ。「AI×事業承継」は、新たな可能性を生むと確信しています。この新しい挑戦に、新卒の皆さんの柔軟な発想と圧倒的な行動力を待っています。
普段とのギャップが、印象に残る人
小森谷は、社内でも
「仕事中のギャップが印象的」と話題になることの多い存在です。
業務外で話しかけると、
穏やかでおっとりとした雰囲気。
一方で、会議やAI勉強会になると、
論点を整理しながら、はきはきと話す姿に切り替わります。
そのギャップに、
「最初は驚いた」という社員も少なくありません(もちろん、いい意味で)。
AI推進室が求めているのは、こんなエンジニア
AI推進室は、新設されたばかりの部署です。
新卒学生の皆さんにとっては、1期生となるチームです。
与えられた仕様をそのまま実装するだけでなく、
「何が課題なのか」「どうすればもっと良くなるか」を
技術で考えられるエンジニアを求めています。
プロダクトや業務に向き合いながら、
自分なりの問いを持って手を動かしていく。
もしこの考えに共感してくれる方がいたら、気軽にカジュアル面談やイベントでざっくばらんにお話ししましょう。