What we do
交流会の様子
マイクロニティは、日本が抱える歴史的課題にテクノロジーで挑む、「ソフトウェア事業承継プラットフォーム」を運営するテックスタートアップです。
私たちは、次の成長フェーズに入り、デカコーン(1兆円企業)を本気で目指す、100名までの少数精鋭のコア組織です。
【事業の独自性】
私たちの事業は、従来のM&Aや一般的なソフトウェア開発とは一線を画します。
唯一無二の存在である業界特化型ソフトウェア企業のブランドを尊重し、これをM&A(ロールアップ)によりグループ化することで、共創型のエコシステムを通じて単独では成し得ない再成長を目指します。
私たちは、このテクノロジードリブンの新たな事業承継プロセスを確立し、グローバルで戦えるソフトウェア企業群へと進化させることをミッションとしています。
Why we do
若手の頃からプレゼンに関わります
カジュアルに接する時間があることで、生まれるアイディアも!
私たちの挑戦は、単なる利益追求ではなく、日本の社会構造そのものが抱える「閉塞感」を打破し、未来を最適化するという壮大な目的に基づいています。
1. 【閉塞感に満ちた社会を「解き放つ」使命】
現在、日本は人口減少と後継者不在という歴史的な課題に直面しています。国内労働人口の7割を支える中小企業は、事業継続性の面で厳しい環境にあり、優れた技術やノウハウを持つ黒字経営の企業でさえ、廃業を選択せざるを得ないケースが増加しています。
この課題は、日本の産業の活力を奪い、経営者や従業員に深い「閉塞感」をもたらしています。
私たちのビジョンは、まさにこの閉塞感を取り除くことです。
💡 VISION: 世界を解き放つ (Unleash The World)
私たちは、デジタル技術を基盤とした事業承継プロセスを確立し、人手不足等に伴う閉塞感から経営者と従業員を解き放つこと, が、事業の根幹にある社会的な価値だと信じています。
2. 【過去の価値を「継ぎ、繋ぎ、紡ぐ」こと】
私たちのミッション「ソフトウェアを継ぐ。繋ぐ。紡ぐ。」, は、この社会的な使命を体現しています。
• 【継ぐ】:長年にわたり築かれた唯一無二のソフトウェア技術や地域社会における信頼、事業ノウハウを尊重し、未来に向けて発展させます。
• 【繋ぐ】:異なる企業、人、技術をエコシステムの中で連結し、相互補完により新しい価値を創出します。
• 【紡ぐ】:技術やデータ資産を継承しつつ、AIエージェントの活用など、次の時代に必要とされる先進的なソリューションを導入し、絶え間ない進化と創造のプロセスを紡ぎます。
3. 【AIによる「未来最適」の実現】
私たちが業界特化型ソフトウェアに注力するのは、AI時代において差別化の鍵が「データベース」にあるからです。質が高く膨大なデータを保有する業界特化型ソフトウェアは、AIとの相性が極めて良い。
私たちはこのデータを武器に、AIエージェントの活用を追求し、事業運営の自動化・自律を目指します。最終的な目的は、人口が減少する日本において、「AIで未来最適を実装しよう」という経営理念 のもと、リーンで美しい社会づくりに貢献することです
How we do
「4倍速」の実行力と超速人材育成
デカコーンという大きな目標達成には、圧倒的な実行力(スピード)が不可欠です。私たちは行動指針(MPQ)の一つとして、世の中の「4倍速」で動き、課題に先回りすることを掲げています。
これは、誰も正解を知らない「0→1」のフェーズにおいて、「まず動いてみる」「やってみる」姿勢を重視する文化を醸成しています。
また、この挑戦を牽引する人材の育成を経営の最重要ミッションと定め、新卒を経営幹部候補として育成します。新卒社員は、研修後、OJTとして社長室(経営企画)やAI推進室(エンジニア)に配属され、新卒1年目から社長直下で経営会議やM&A候補企業のリサーチ・アプローチサポートなど、組織の中核を担う業務を経験します。入社後5年で事業責任者、3~5年目以降に経営幹部候補(CXO)として活躍することを目指す、極めて速いキャリアパスが設計されています。