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【社員インタビュー】「どこでも通用する営業力が身につく!」あらゆる業界の営業を経験したからこそわかる、BPO営業のおもしろさ

こんにちは!シティコンピュータの採用担当です。

本日は、BPO営業の山口さんにインタビューをしてまいりました。

  • シティコンピュータのBPO営業の魅力、おもしろさ
  • 未経験のBPO業界で営業として働くコツ

についてお話してまいりますので、「クライアントに応じたソリューションを提案したい方」や「どこでも通用するような営業力を身につけたい方」はぜひ最後までご覧ください。


自己紹介をお願いいたします

前職は医療系の人材紹介会社の営業職として、看護師や介護士の人材紹介・人材派遣を行っていました。それ以前は、アパレル・Web広告・ダイビングのインストラクター・不動産会社で働いており、業界はさまざまですがいずれも接客・営業に携わっていました。

2021年にシティコンピュータに入社し、札幌オフィスでBPO営業に従事しています。


はじめに、前職から転職された経緯を教えてください。

もともと北海道には縁もゆかりもなかったのですが、前職時代に北海道に住みはじめて、とても気に入っていました。

北海道で結婚して子どもが生まれてマンションも買ったのですが、前職は転勤が多く、次の転勤が決まってしまったため転職することにしました。

前職は医療系人材の営業だったので、次は、医療系に限らずいろんな領域の人材系の会社を探していました。そんな中見つけたのが、シティコンピュータで人材派遣を行っているHR部の求人。

シティコンピュータの事業内容を調べてみると、人材以外にも自分が今まで知らなかったBPO事業をやっていたり海外にも子会社があったりと、幅広く事業を展開していることに興味を持ち面談に進みました。


シティコンピュータに入社した決め手はなんでしたか?

面談したシティコンピュータの人事担当者が、入社して1年に満たない方だったんですね。それでも「会社をこんな風にしていきたいんです!」ととてもイキイキとお話しされていて。入社して間もない、しかも人事の方がこれだけ会社に対して熱く語れるのはステキだな、と思ったのが最初の印象でした。

また、当時の上司にあたる方とも面接でお話ししました。

その方も、私と同じ医療系人材の出身で、「医療系人材ってこういうことが大変だよね」という話で盛り上がりつつ、シティコンピュータが扱う業界の特徴や大変な部分も、率直にすべて話してくださったんです。そのうえで『どうやって課題を解決して会社を成長させるか』というビジョンも示してくださいました。

人事の方や上司の方の「会社をよくしていきたい!」という熱量が伝わり、この会社で営業として売り上げを作り会社を成長させることができれば、きっと楽しいだろうと思えたのが決め手になりましたね。


シティコンピュータでどんな業務に携わっていますか?

HR部の札幌オフィス配属となり、最初は人材派遣の営業をやっていました。

そこから、札幌でもBPO営業をやろうということになり、BPO営業を始めたのは今年の4月からです。

BPOは自分がこれまで経験したことのない領域で、かつ商材が多岐に渡りますので、新たな挑戦ができることにワクワクしていましたね。

現在、携わっているBPO営業の業務では、ドキュメントの電子化やホームページの作成・システム開発・翻訳・事務局代行など、クライアントの課題に応じて幅広いソリューションを提供しています。

たとえば事務局代行では、クライアントが主催するセミナーなどのイベントの受付窓口や、イベント参加者の新幹線やホテルの手配などを行うこともあります。

また、TOEICや英検の事務局代行では、受検者リストの作成や必要書類の回収なども行っていますね。


BPO営業の魅力・おもしろさはなんでしょうか?

クライアントの課題解決へのアプローチ方法が1つではないことです。

特に、ご相談の多いシステム系やアプリ開発になると、提案できることは多岐に渡ります。クライアントの話を聞きながら、より効率よく・よりコストダウンできる方法を自分で考えて提案できること、そして自分の提案が刺さって「それ、いいね!」と採用していただけたときには、大きなやりがいを感じますね。

そうやって信頼を得たクライアントからはリピートでお仕事をいただけますし、結果的に当社では賄えない案件であっても、「こういうことって、できますかね?」とまずは相談いただけるんです。クライアントから1番に頼りにしていただける存在になることは、営業として何よりの喜びではないでしょうか。

BPO営業を始めてまだ半年ですので、上司やメンバーに相談しながら進めています。

「こんな提案ができるんじゃない?」「こっちの方がコストを下げられるんじゃない?」など、チームメンバーからいろんなアイデアをもらえて自分の引き出しが増えていくことも、この仕事のおもしろさですね。


BPO営業として意識しているやコツなどはありますか?

クライアントにマッチしないことや必要ないことは提案しないのが、私のモットーです。

プライベートの大切な人に相談されたときに「こうした方がいいよ」「自分だったらこうするよ」とアドバイスする感覚に近く、自分が本当によいと思ったことを提案しています。

また、クライアントの話を聞いてある程度「こういうことだろうな」と想像できることであっても、必ず「これで合っていますか?」とていねいに認識確認・進捗報告することを心がけています。

あとは、クライアントから相談を受けたときに、相談内容の解像度を高めたり提案の幅を広げたりできるよう、日頃から新しいアプリやシステムなどの情報収集は意識して取り組んでいますね。


シティコンピュータで働く魅力はなんでしょうか?

上司や役員との距離が近く、相談しやすい環境が魅力だと思います。

私の性格上、役員に話しかけるのに勇気がいるのですが、当社の役員はとても気さくなので気軽に話しかけられますし、一緒に食事したり飲みに行ったりすることもあるんです。

普通であれば役員に聞かないようなちょっとした質問もできる間柄ですし、上司もほかの部署のメンバーも、気軽に相談できる風通しのいい人間関係が魅力ですね。


BPO営業チームの雰囲気はいかがですか?

BPOの営業チームは、社歴8年の藤巻を筆頭に4人のメンバーがいます。

週1回、チームでロープレをやっていて、そこでアドバイスをもらったり意見交換・情報交換をしたり。また、先輩に対してこちらからも提案できる柔軟性のあるチームです。

年齢や社歴に囚われることなく、「同じBPO営業メンバーとして一致団結しよう!」という意識が強く、フラットなコミュニケーションがとれるのがチームの魅力だと思いますね。


シティコンピュータだからこそ成長できたと感じることはありますか?

固定したサービスを売るのではなく、クライアントごとに異なるソリューションを提案するという特性上、ヒアリング能力や提案力はかなり伸びたと思います。

上司ともよく「シティコンピュータのBPO営業を経験すれば、どこの営業でも通用するよね」と話していますね。

また、シティコンピュータでは、何億という売り上げ成績を目指すことも可能です。

何億規模の実績をつけられれば、営業としてかなりの自信になりますし、自分のキャリアを形成していくうえで大きな武器になるのではないでしょうか。


今後、どんなキャリアパスを展開していきたいですか?

今の業務はドキュメントの電子化が中心ですが、システム開発や事務局代行のクライアントを増やして、専門部隊を作っていくことにも挑戦したいですね。

というのも、今、当社で事務局代行の業務をやっているのは私だけで、ある意味チャンスだと思っています。事務局代行の領域の専門性を磨いて、「シティコンピュータの事務局代行といえば山口」といわれるよう、ポジションを確立していきたいと思っています!


山口さん、ありがとうございました!


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