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政府系金融機関から社会課題の最前線へ。諦めない心を推進力に変える事業開発のプロフェッショナル。

社会の無関心の打破という理念のもと、「社会課題を、みんなのものに。」をスローガンに掲げ、多角的な事業を展開する株式会社Ridilover(リディラバ)。今回は事業開発チームのメンバーであり、省庁案件を統括するサブリーダーを担ってきた国司言美さんにお話をうかがいました。省庁を相手とするプロジェクトを複数動かしながら、育児との両立も果たす国司さん。その言葉からはしなやかに、かつ力強く課題に立ち向かうプロフェッショナルの姿が浮かび上がってきます。金融の世界から社会課題の渦中へ、異色のキャリアチェンジ── まずは国司さんのこれまでのキャリアについて教えてください。大学が経済学部だったこともあり、...

ソーシャルキャリアフェス2025にリディラバが出展します!

【ソーシャルキャリアフェス2025にリディラバが出展します!】社会課題に取り組む団体が一堂に会する「ソーシャルキャリアフェス2025」に、リディラバが出展します!当日は、私たちの活動内容や目指す未来について、直接お話しできることを楽しみにしています。また、Day1のセッションには代表・安部が登壇予定です。■概要 2025年11月8日(土)13:00~19:45(開場12:30) 2025年11月9日(日)11:00~17:00(開場10:30)会場: Tokyo Innovation Base(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3)JR有楽町駅 京橋口 徒歩1分/有楽町線D...

金融・ITで培ったスキルで、社会を変える。畑違いの領域で“仕組みづくり”に挑む事業開発のリアル。

社会の無関心の打破という理念のもと、「社会課題を、みんなのものに。」をスローガンに掲げ、多角的な事業を展開する株式会社Ridilover(リディラバ)。今回お話を伺ったのは、事業開発チームを率いる堤さんです。大手金融、LINE Payの立ち上げ、リクルートでの新規事業開発と華々しいキャリアを歩んできた彼が、なぜ全く畑違いとも思えるリディラバを選んだのか。そこには社会課題に「圧倒的に無関心だった」という堤さん自身の心を動かした、ある原体験がありました。金融・IT業界でのチャレンジングな日々── まずは堤さんのこれまでのキャリアについて教えてください。大学は成城大学の経済学部でしたが、正直に...

あらゆる困難を笑える社会に。漫才に魅せられた男が語る、お笑い以上にエンターティメントな仕事。

社会の無関心の打破という理念のもと、「社会課題を、みんなのものに。」をスローガンに掲げ、多角的な事業を展開する株式会社Ridilover(リディラバ)。今回は企業向けの人材育成事業を統括する夏目翔太さんにお話をうかがいました。学生時代は漫才師としてテレビ出演まで果たし、卒業後は一部上場大手通信機器メーカーに就職。そんな異色の経歴を持つ夏目さんに、キャリアの根底に流れる「表現」への渇望と、仲間とともにつくりあげる仕事のやりがい、リディラバが見据える未来について語っていただきました。芸人になること以外、選択肢がなかったキャリアの出発点── まずは夏目さんのこれまでのキャリアについて教えてくだ...

”企業“ではなく、”社会“に価値を出す仕事を|コンサル出身・清水一真さん [転職 to リディラバ vol.1]

社会課題起点での新規事業開発の支援や、中央省庁・自治体向けの政策立案、実行支援を担当する事業開発チームでは、現在社員採用を強化中です。こちらの「転職 to リディラバ」企画では、社員紹介やプロジェクト紹介など、リディラバ事業開発チームについて様々な角度からお伝えしていきます。第一弾では、10月から事業開発チームにジョインした大手コンサルティングファーム出身・清水一真さんをご紹介。コンサルタントとして働く中で感じたもどかしさやリディラバで働くことを決断した理由など、詳しく聞きました。はじめまして、清水一真と申します。私は、高校生の時に3.11を経験したことがきっかけで社会課題に関心を持つよ...

世界一長い代表メッセージを公開しました!

3/1、公式サイトにて「世界一長い代表メッセージ」を公開しています。リディラバには現在5つの事業がありますが、何を、なぜ、どうやっているのか、わかりにくいですねというご指摘をよくいただきます。広報としては忸怩たる思いです。公式サイトに載せる文章くらいは、こだわって正確にわかっていただけるようにしようと、妥協せずに作り込んだのが上記代表メッセージ。私たちの会社に興味を持っていただいた方なら、一度ゆっくり目を通していただきたい内容です。そして、一緒に働きたいなと考えていただけたら嬉しいなと。しっかり期待しております!

行政と連携して、手応えのある仕事を。官民連携のリアルを担当者に直撃!

リディラバ広報・採用の片山壮平です。「事業を通じてリディラバ人が見える」シリーズ企画第1回の今回は、「十日町市の「観光」を考える官民会議(仮称)」のレポートをnoteへアップした、リディラバ事業開発チームの梅原慎吾さんにインタビューを行いました。お話を通じて、仕事のやりがいや思い、行政との連携のリアルが見えてきます。片山)梅原さん、新潟県十日町市との今回の事業について、簡単にご紹介いただけますか?梅原)十日町市は、大地の芸術祭を筆頭に、年間通じてイベントに頼った観光施策を打ち出してきました。そもそも観光がイベントに依存することは集客が不安定になりがちですが、それがコロナ禍でより難しい状況...