【東京オフィス責任者インタビュー】東京を未来のトレンドアートの事業の柱にしていきたい | 株式会社トレンドアート
こんにちは!採用広報担当の茂藤です。今回は、東京オフィスの責任者である大橋へインタビューしてきました。大橋のこれまでのキャリアについて詳しく聞きました。ぜひご一読くださいませ!大阪オフィスの責任...
https://www.wantedly.com/companies/company_4200392/post_articles/942635
こんにちは!採用広報担当の茂藤です。今回は、大阪オフィスの責任者である星名へインタビューしてきました。星名のこれまでのキャリアについて詳しく聞きました。ぜひご一読くださいませ!東京オフィス責任者のインタビューは下記リンクよりお読みいただけます。
サッカーを仕事にしたい夢に向かって努力した学生時代
ーーどんな学生時代を過ごしていたか教えてください
ーー大学卒業後の進路を教えてください
海外で数々の新規事業の立ち上げを経験
ーー再度就職してからのキャリアを教えてください
ーー海外での新規事業を経験し、その後のキャリアを教えてください
ーー3度目の海外新規事業の立ち上げの様子を教えてください
トレンドアートの大阪オフィス責任者としての今後の展望
ーートレンドアートに入社した経緯を教えてください
ーートレンドアートでの仕事内容を教えてください
ーー大阪オフィスの今後の展望について教えてください
ーー最後に、トレンドアートで働く魅力を教えてください
プロフィール
氏名:星名 健
出身:愛知県瀬戸市。今は愛知(春日井市)と大阪で二拠点生活を送っています
好きなもの:たくさん食べること。特にラーメンが好き
苦手なもの:ITが苦手です(笑)
趣味:充実した老後生活を送るために今探し中です
休日の過ごし方:愛知にいるときは家族と過ごしています。大阪にいるときは特に何もしてないです(笑)
小学校から大学卒業近くまでサッカーに明け暮れていました。Jリーグなどプロに近いプレイヤーを目指している時期もありましたが、大学の途中で今の実力では難しいと思いその夢は断念しました。ただ、サッカーが好きだったので、選手引退後もコーチとしてサッカーに携わっていました。
大学卒業後は、大手機械メーカーに就職し、精密機器の営業からキャリアをスタートしました。そこでは新規開拓がミッションでした。ここで培った経験から、誰とでも臆せずコミュニケーションが取れるようになりましたね。
また、就職しながらサッカーのクラブチームで選手育成コーチとしての活動もしていました。プロを目指せるぐらいの選手を育成することがやりがいでしたね。そして、どうしてもサッカーで生計を立てたかったので、ここでフリーターになりました(笑)
ただ、コーチとして得られる収入では生活できなかったので、アルバイトをしながらコーチ活動していました。結果的に3~4年ぐらいこの生活をしていましたが、将来のことを考えると、この生活を継続することは難しいと思い、サッカーで生活する夢を諦めました。
そこから老舗の紙加工メーカーに就職しました。そこには10年ほど在籍したので、本当に色々な経験をしました。最初は代理店営業から成果を出し続け、気がつくと部長にまで昇格していました。
部長昇格してからまもなく、海外で新しい事業を立ち上げるという経営の意思決定があり、私が海外の現地で事業を立ち上げることになりました。どんな事業をするかも全く決まっていない状態でシンガポールに行き、駐在しながら事業立ち上げに奮闘しました。私自身、事業の立ち上げ経験はなかったですし、海外という未知なマーケットということもありとても苦戦しました。
その後、約1年半ぐらい経った頃、次は韓国で事業を立ち上げることが決定しました(笑)前回の学びをもとに、新規事業を立ち上げることに固執せず、製造拠点としてコストダウンできないか?ということも並行して検討することにしました。
当時、担当していた業務は一言では語れないぐらい幅広い内容でした。事業計画の策定や新規開拓営業、人材の採用、ファイナンスなどあらゆることに携わりましたね。ここでは全く経験がなくても、前例のない仕事であっても、自分で考えながら行動し続けることで成果に繋がることを学べました。結果的にシンガポールの時よりも成果が出るようになっていましたね。
実は海外での生活が少し嫌でした(笑)食事も日本食が好きですし、海外特有の文化の中で生活をするのは思いのほか大変でした。そろそろ日本に帰りたいと思っていたので、知り合いを辿りながら転職先を探していました。
そんな中でとあるIT企業の社長に出会う機会がありました。その方は何冊も本を出版しているような敏腕経営者で、食事をご一緒したときに意気投合し、その場で入社することになっていました。
入社後は、名古屋地区の支社長をしていました。ところが、まさかのタイで新規事業をスタートしたいという社長の意向があり、またまた私が海外で事業を立ち上げることになりました(笑)
タイ進出を支援してくれる外部パートナーの協力もあり、今までの海外事業立ち上げと違って、割と順調に事業が立ち上がっていきましたね。順調に売上も伸びていたんですが、社内外の複数の関係者といろいろあり、不本意ながら会社を辞めることになりました。
とある企業が主催で、IT業界の方々が集まるイベントがあり、当社の社長とはそのときから面識がありました。ある日、食事会を企画する幹事に私が任命されたとき、たまたま社長も一緒に幹事をやることになりました。一緒に幹事をするようになって関わりが増えていく中で、考え方が似ていて気が合うなと思っていました。
そして、転職を考えていた時期に声をかけてもらい、トレンドアートに入社することになりました。
入社後は、これまでの新規事業立ち上げの経験があったので、本業であるSI事業以外の新規事業立ち上げからスタートしました。英会話スクールやパソコンスクール、英会話のアプリ販売など色々な事業に挑戦しましたが、SI事業に並ぶ”柱”となりそうな事業は生み出せなかったです。
ただ、本業のSI事業は順調に伸びており、社会的にもデジタル化の波が来ていて、今後の成長に期待できるマーケットだったので、SI事業を伸ばしていく方針となりました。そこで、当時はまだなかった大阪オフィスの立ち上げを私が担当することになりました。
本格的に大阪事業の拡大に挑戦し始めてから丸4年が経過し、今では20名を超える規模の組織となりました。私が採用してきたメンバーも順調に育ってきており、今後の大阪オフィスを引っ張っていってくれることを期待しています。
これから注力していきたいことは2つです。
1つ目は、大阪オフィスを50~60名の規模にまで拡大させたいです。2つ目は、未来の大阪オフィスを支える中堅人材を育てていきたいです。育成機会やキャリア開発の機会を提供するために、プライム案件をとっていくことも重要だと思っておりますので、そこにも挑戦していきたいです。
自分で描いたキャリアは自分次第で実現しやすい環境です。社長との個別面談を社員全員が実施しており、その面談の中で本人のやりたいことを聞いております。その想いを実現させてあげられるよう、会社も動きますし、私自身もサポートしています。
こんなスキルを身につけたい、こんな仕事に挑戦したいなど、”やりたいこと”がある方には働きやすい環境だと思います。一方で、受け身な人や言われたことをやるだけの方には合わないかもしれないですね。人から何かをしてもらいたいと期待している人には期待外れかもしれませんが、自分の力でキャリア選択肢を広げていきたい方には満足いただける環境だと思います!