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【マネージャーのリアルVol.1】クリエイター40名同時進行も経験したSNS事業部マネージャーの仕事内容や1日のスケジュール

JOKER'S 採用担当, 川島万凜

採用担当, Marketer

JOKER'S 採用担当

JOKER'S株式会社 / 採用担当

川島万凜

Marketer

on 2025-12-22

こんにちは、JOKER’S株式会社採用担当の青木です！

今回は、営業から提案、案件進行、分析、そしてチームマネジメントまでを一気通貫で担当する川島さんにお話を伺いました。
完全リモート環境の中でどのようにメンバーを信じて任せ、チーム全体を成長させているのか——その働き方・1日のスケジュールに迫ります！！

■ 自己紹介とこれまでのキャリア

現在は、クライアントワークを軸に営業・ヒアリング・提案・案件進行・分析まで一貫して担当しながら、マネージャーとしてメンバーとの1on1・事業部の戦略設計・プロジェクト管理も行っています。

私も入社当初は、ディレクションしか担当していませんでしたが、同じ案件を一緒に進めていたメンバーのスキルが非常に高く、「この人に追いつきたい」という気持ちが強くなっていき現在があると思います。

■ SNS事業部のマネージャーとしての役割

川島さんの業務は、メンバーと基本的に同じ業務内容を持ちながら、マネージャーとしての役割も並行して担う「プレイングマネージャー」的な立ち位置です。

日々行っている業務は主に以下の通りです。

営業連絡・ミーティング
クライアントとのミーティング・ヒアリング
案件に応じた提案
クリエイターアサイン
ディレクションと進行管理
実施後の分析・振り返り
社内ミーティング
メンバーとの1on1
事業部内の戦略設計　　など

メンバーの育成をすることも業務の1つの中で川島さんは案件が軌道に乗った段階で、メンバーに引き継ぐ方針。

「自分一人で抱え込むのではなく、チームで案件数を増やしながら、メンバーが成長できる機会をつくる」のが川島さんのマネジメントスタイルです。

マネージャー制度が導入される前は全員が自由に案件を進める体制でしたが、現在はメンバーの強みを活かしながら最適にアサインし、互いにフォローできる流れが整ってきています。

■ 1日のスケジュール

川島さんの1日は、複数の案件とコミュニケーションを並行しながら進んでいきます。

9:30〜11:00｜メール・チャット確認 / 連絡対応
Slack・メール・Instagram DMなどをまとめて確認し、クライアント・代理店・クリエイターの連絡を整理します。

11:00〜16:00｜ミーティング（社内・社外）
社内外のミーティングは週や日によって変動しますが、社内と社外がほぼ半々。

クライアント：案件ヒアリング、実施後の振り返り、施策提案
代理店：要件確認、クリエイターの最新情報共有、連携相談
社内：全体定例・事業部定例・社長1on1・メンバー1on1 等

社内のミーティング数は週10件ほどになることもあります。
メンバーとの連携を密にとっているマネージャーだからこそですね！！

16:00〜18:30｜提案作成 / アサイン / ディレクション / 進捗確認
ミーティングで得た情報を踏まえて、

提案資料の作成
クリエイターへのアサイン連絡
進行中案件のディレクション
スケジュールの棚卸し

を一気に進める時間帯です。

18:30〜19:00｜タスク整理
翌日に向けてタスクを整理し、その日の業務を締めます。

■ アサインとディレクションの実務

現在は3名のクリエイターをディレクションしていますが、これは「メンバーに任せている」からこそ実現できている体制です。

マネージャーになる前は、並行して40名のクリエイターを同時進行していることもありました。

アサイン業務は、

Instagram DM / メールの送信
返信確認
金額交渉
条件すり合わせ
案件確定

という一連の流れ。
経験豊富なメンバーには、アサインもディレクションも完全に任せるスタイルで、
入社したてのメンバーには、まずアサインから担当してもらい、成長に応じてディレクションにも広げていきます。

■ スプレッドシートで“案件のすべて”を管理

川島さんの案件管理の中心にあるのは、徹底されたGoogleスプレッドシート運用です。

アサイン情報の集約
提案内容の設計（視聴回数予測・アクセス/購入シミュレーション・金額）
全クリエイターの進行管理
実績データの蓄積・分析

など多くの情報をメンバー全員で確認できるようにシートにまとめています。

特に複数案件が一気に動く時期などは、大量のクリエイター管理が必要になるため、
「スプシで管理しないと正直回らない」というほど、スプレッドシートは欠かせない存在です。

■ 即レス文化と24時間以内返信ルール

業界特性上、連絡のスピード＝成果の出やすさに直結します。

川島さん自身は、

就寝直前まで対応
常に返信できる体制を維持

といったスタンスで取り組んでいます。

メンバーには強制していませんが、「最低でも24時間以内には返信を」というルールを設けています。

急ぎの案件が入った際は、メンバーも自然とスタンバイし、即座に動ける体制ができています。
「友達と連絡する感覚なので、そこまで負担に感じない」というのが川島さんらしいところです。

■ リモート環境でのマネジメント：信じて任せる

完全リモートでの業務だからこそ、マネージャーにはメンバーの見えない部分をキャッチする力が求められます。

川島さんは、Slackでのこまめなコミュニケーションに加え、週次1on1で以下を丁寧に確認しています。

進捗
モチベーションの変化
悩み・フラストレーション
やりたいこと・挑戦したい領域

メンバーから「やりたいです」と言われたことは基本的にやらせてみる・任せる方針です。
任せることで自己効力感が高まり、自走できるメンバーが育っていきます。

ただ、クライアントとのやり取りにCCで入り、文面チェックやフォローを行うなど、
任せるけれど放置はしないバランスが川島さんの強みです。

■ 求める人物像：「副業感覚」ではなく、本気で挑戦したい人

川島さんが求めるのは、“本気で挑戦したい人”。

副業で少し稼げればいい
軽い気持ちでディレクションしてみたい

という姿勢では、この仕事は難しいといいます。

求める人材像は明確です。

目標を持っている人
本気でスキルを高めたい人
任された環境で成長したい人
スピード感のある仕事を楽しめる人

川島さん自身が「もっと成長したい」という思いでここに飛び込んできたからこそ、
同じように“挑戦することを楽しめる人”に仲間になってほしいと語ります。

■ 最後に

営業から提案、進行、分析、マネジメントまでを一気通貫で行いながら、チームの成長をつくり続ける川島さん。
任せ、育て、支えながら走りきる姿勢は、これからのチームを象徴する在り方でもあります。

「本気で挑戦したい」
そんな気持ちを持った人にこそ、ぜひ飛び込んでほしい環境です。

◆一緒に働いてくれる仲間を募集中！

最後までご拝読いただきありがとうございます！

まだ完全に確立されていない会社を共に作り上げていくというやりがいは、他社にはない魅力です。
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