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みなさんからいただくエンジニアに関する質問をまとめてみたPart.1

こんにちは!FAM採用チームです✌️

今日は、Wantedlyで採用活動を始めて1ヶ月ほど経過し、

みなさんとの面談で様々な質問をいただくようになってきましたので、この場を通じて

いただいた質問をいくつかピックアップしてお伝えしていこうと思います!

少しでも参考になれば幸いです🙌

SESってなんですか?

普段から略称で呼びがちですが、実はSESという言葉は正式名称ではありません。

正式名称はSystem Engineering Service(システム・エンジニアリング・サービス)といい、

各頭文字をとってSESと呼んでいます!

SESという業態は主にソフトウェアやシステムの開発・保守・運用の委託契約の一種を指しており

具体的には、クライアントの依頼に対してエンジニアの技術力を提供し、

その企業へ常駐し業務を行うという契約の種類のことです。


SES契約として働くメリットとは?

未経験やこれからキャリアを築いていくフェーズの人にとっては

クライアントへ常駐する仕事なので安定的な収入が確保できる以外に、

案件毎に開発環境やプロジェクトの進行も異なるので、様々な環境で経験を積むことができるので、

SESの働き方は安定収益とスキル経験を積める一石二鳥のスタイルと言えます。


経験者の方にとってのメリットは、自分が働きたいスタイルや開発環境・言語などを選べる事。

スキルアップを目的に新しい技術や挑戦したい開発言語を選ぶことや、

私服やリモートワーク、フレックス出社などの働き方を重視した選び方も可能です。


SESというキーワードでよく聞かれること。

#SESは休みや有給が取れない、残業が多い

よく聞きフレーズであり、ネットやSNSでも書いてあることが多いですが、

技術者の管理はクライアント側ではなく自社側なので、

自分が働く会社の管理体制に問題がある場合はありえるかもしれませんが、

クライアント側の都合で管理はできないのでむしろ休みは取りやすい環境ですし、

残業が多くなっている場合なども自社の営業が制御するなどサポートがあるので

SES=過酷という訳ではありません!


#SESは私服勤務することはできない

これは、出来ないという断定は”NO”ですが、現場によりけりです。

私服OKのクライアントもあればオフィスカジュアルまでのクライアントもいます。

どうしても私服勤務希望であれば、要望として出すことをおすすめします!

ただし、要望を出すということはその分範囲も狭まりますので

未経験者の方は実務経験がない方は様子を見てからの判断がいいと思います。


#SESはスキル伸びない

これも回答として”NO”ですね!

社員以外にもフリーランスで企業に常駐してお仕事している方もいます。

特にフリーランスに関しては請負と異なり、クライアントへ納品リスクと関係なく

仕事を選ぶことができるので、自分が挑戦したい技術や作業内容などにも経験しやすい点から

スキルアップも含めてSESの業務形態を選んでいる方もいらっしゃいます。

いかがでしたでしょうか?

エンジニアとして働きたい!エンジニアにキャリアチェンジしたい!と思っている方には

様々な環境が経験できる働き方として選択肢の1つにあげてみてもいいかもしれません。

気になった方はぜひ一度オフィスに遊びにきてみてくださいね!

それでは次の記事でお会いしましょう〜👋

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