こんにちは!株式会社電撃の採用担当です!今回は、事業部長インタビューを行いました!
電撃にジョインした理由や、マーケティング事業にかける熱意などを率直にお話しいただきました!
是非最後までご覧ください!
Q1.簡単に自己紹介をお願いいたします。
添石涼太と申します。現在27歳で、株式会社電撃の事業部長を務めております。主に広告とSNSマーケティングの事業に携わっています。前職ではタレントサブスク事業のインハウスマーケティングを、その前は広告代理事業で動画制作や記事LP、広告運用を担当していました。広告業界での経験は約3年で、SNSマーケティングは電撃に入社してから本格的に携わり始めました。
Q2.なぜ、株式会社電撃に転職したんですか?
率直に申し上げますと、転職活動自体は全くしていなくて(笑)電撃への入社は、まさに代表との運命的な出会いが全てでしたね。前職で広告事業のコンサルタントとして代表が関わっていたご縁で知り合い、その後、食事をご一緒する機会があったんです。その席で、代表と仕事の話をした時、それまで自分自身が心の奥底で感じていた、当時の仕事や現状に対する「物足りなさ」や「熱狂しきれていない」という感情に、はっきりと気づかされたんです。
また、過去には、僕個人としては非常に強い想いを持っていても、組織全体を巻き込んで何か大きな物事を成し遂げようとしても、それがなかなか実現できなかったという悔しい経験もしてきました。しかし代表の話を聞いて、電撃でなら、これまでの経験を活かしつつも本当に自分の情熱を注ぎ込み、組織全体を巻き込みながら大きな成果を出せるのではないか、という強い確信が持て、それが転職を決断する大きな原動力となりました。
Q3. SNSマーケティングの戦略を考える時、どんなプロセスで進めていますか?
SNSマーケティング戦略の立案において、まず最初に行うのが、「3C分析」と呼ばれる徹底的な事前調査と情報整理です。これは、クライアント様が提供するプロダクトやサービスの特性、強み、ターゲット層への訴求ポイントを深く理解するために行います。次に、ターゲットとする市場全体のトレンド、ユーザーの具体的な行動パターン、視聴者がSNS上で何を求めているのか、どのようなコンテンツに反応するのかといったニーズを詳細に分析します。さらに、競合他社がどのようなSNS戦略を展開しているのか、どのようなクリエイティブで成功しているのか、あるいは失敗しているのかを徹底的に調査し、弊社の優位性を見出すための情報を集めます。これらの多角的な分析を通じて得られた膨大な情報を整理し、統合した上で、次に進むのが「仮説立て」の段階です。
「仮説立て」では、過去に弊社が蓄積してきた成功事例のデータや、業界で大きな成果を出しているSNSマーケティングの事例などを参照しながら、「このターゲット層にはこのメッセージが響くのではないか」「このフォーマットであれば高いエンゲージメントが得られるだろう」といった、具体的な仮説を構築していきます。そして、その綿密な仮説に基づいて、いよいよ実際のクリエイティブ制作に着手します。クリエイティブ制作において、僕が最も重視しているのは、何よりも「ターゲットを徹底的に理解し、そのインサイトを掴むこと」です。どんな言葉が心に刺さるのか、どんな映像や画像が瞬時に目を引き、行動を促すのか、彼らの潜在的な欲求や感情を深く掘り下げて表現することに力を入れていますね。
また、クリエイティブのアイデア出しにおいては、単にSNSの最新トレンドを追うだけでなく、例えば、異なる業界で今流行しているもの、テレビのバラエティ番組や映画、YouTubeのエンターテイメントコンテンツ、さらには日常の中でふと目にする面白いものなど、あらゆる情報源から着想を得るようにしています。
Q4.この会社独自の魅力はなんだと思いますか?
電撃の独自の魅力として、僕が最も強く感じているのは、その「純粋さ」と「熱量」が織りなす独特の社風です。社員一人ひとりが本当に仕事に対して純粋に心から熱狂し、その情熱が具体的な成果に繋がり、そしてその達成感を皆で分かち合い、喜び合うという、非常にポジティブで健全な人間関係と社内文化が深く根付いています。この「純粋な熱狂」が、圧倒的な推進力となり、驚異的な成果を生み出す源泉となっていると思います。具体的な実績としても、直近の前期(第2期)には、わずか5名という少人数のチームで、なんと13億円もの売上を達成しました。これは、単純に考えても、一人当たりの生産性が極めて高く、その効率性と成果の大きさに「すごい」としか言いようがありません(笑)
また、僕たちは「顧客ファースト」という理念を単なる建前ではなく、行動原理として徹底して貫いています。クライアント様からは、納品後やプロジェクト完了時に直接「ありがとう」という感謝の言葉をいただく機会が非常に多く、この感謝の言葉が、僕たち自身の仕事へのモチベーションをさらに高める原動力となっています。
また、「電撃がどのマーケティング会社よりも『より良いクリエイティブ』を作り出しているところが魅力ですね。この圧倒的なクリエイティブ力は、メンバー全員が常日頃から徹底している「細部に徹底的にこだわる」という職人気質な姿勢と、常に顧客の長期的なビジネス利益を追求するという、非常に論理的かつ合理的な考え方が、当社のクリエイティブ制作の根源にあるからこそ確立されていると思います。
Q5. ご自身が「この仕事に熱狂している」と感じる瞬間はどんな時ですか?
僕がこの仕事に心から「熱狂している」と感じる瞬間は、時間と労力を惜しまずに丹精込めて制作したクリエイティブが、具体的な数値として目に見える形で良い成果に繋がり、それが直接的にクライアント様のビジネス成長や当社の事業拡大に貢献できた時です。この瞬間は、本当に計り知れない達成感と喜びを感じます。もちろん、常に良い結果が出るわけではありませんが(笑)しかし、そのような結果が出た場合でも、単なる失敗ではなく、「次にどのような仮説を立て、どのような改善策を講じ、どのように検証していくべきか」と次へ役立てようとポジティブに捉えています。
この、仮説を立てて、実際にそれを実行し、その結果を徹底的に検証し、そしてそこから得られた学びを次の仮説へと繋げていくという、いわゆるPDCAサイクル、あるいはそれ以上の深掘りをした改善のプロセスに没頭しているときが、この仕事の最も大きな醍醐味であるなと僕は感じます。
Q6. 新しく入社したメンバーには、どのような成長を期待し、どうサポートしていますか?
僕たちは、メンバーが思い切って挑戦できるような環境を整えることに力を入れています。電撃では、他の一般的な会社ではなかなか経験できないような急速なスピード感で、新規事業の立ち上げから既存事業の飛躍的な拡大といった、ビジネスの中核を担う重要な業務に、若手のうちから裁量を持って主体的に関われる機会が豊富にあります。
だから、電撃では思い切っていろいろなことに挑戦してほしいと思っています。僕は「失敗を恐れる必要はない」と思っていて。失敗には「攻めの失敗」と「守りの失敗」の2パターンがあり、特に新しい挑戦や、現状を打破しようとする過程で生まれる「攻めの失敗」は、会社として積極的に許容されるべきだと考えています。そのような失敗から、さまざまな学びが得られて、いずれ成功へと繋がるからです。
また、これは個人的な考えなのですが、「目標達成のために他者の許可を必要としない」スタンスで基本いてほしいなと思っています。誤解を招くと思うので、分かりやすく言うと、常に主体性と当事者意識を持ってほしいということですね。圧倒的な成果を出し、自身のキャリアを切り開いていける方というのは、いちいち上司や周囲の承認、細かな指示を待つことなく、自らの意思で積極的に行動を起こせると思っています。
Q7. 電撃に向いている人を具体的に教えてください。
電撃で活躍し、大きく成長していける方を具体的に挙げると、まず「変化の激しい環境を心から楽しめる柔軟性」を持っている方です。僕たちの事業領域、特にSNSマーケティングの世界は常に目まぐるしく変化しており、昨日成功した手法が今日には通用しなくなることも珍しくありません。そうした変化の波を脅威と捉えるのではなく、むしろ新しい挑戦の機会として積極的に捉え、自らも変化に適応し、新しい知識やスキルを貪欲に吸収していける人が、輝けると思います。
次に重要なのは「やり切り力」です。一度目標と定めたこと、あるいは任された業務に対しては、途中でどんな困難に直面しても決して諦めることなく、最後まで徹底的にやり遂げるという強い意志と粘り強さを持っている人が必要です。期待される結果を出すまで、あるいはそれ以上の成果を目指して粘り強く取り組めるかどうか、は特にマーケターには必要な素質なのかなと考えています。
あとは、「職人気質」と「素直さ」も、電撃で成功するための非常に重要な素質だと思います。職人気質とは、自分の手掛ける仕事において、一切の妥協を許さず、最高の品質と成果を追求するプロフェッショナルな姿勢のことで、「素直さ」とは、他者からのフィードバックや建設的なアドバイスを、たとえそれが耳の痛い内容であったとしても、謙虚に受け入れ、自身の成長の糧として素直に改善に活かせる柔軟な心のことです。特に、素直さは、チームとして円滑にコミュニケーションを取り、互いに協力しながら最高の成果を出していく上で不可欠な要素だと考えています。これまで挙げてきたようなマインドを持つ方であれば、電撃で存分に活躍できるのではないかと思います。
Q8. 求職者の方々に伝えたいメッセージはありますか?
求職者の皆さんに、電撃からお伝えしたいメッセージは、「電撃はまさに、皆さんの『熱狂』を受け止めるための『受け皿』となる会社である」ということです。自分の仕事に対して心から情熱を燃やし、その圧倒的な熱量を具体的な成果へと繋げ、そしてその成果を仲間と共に喜び分かち合う。電撃にはそんな方たちが集まっています。もし今、ご自身の仕事やキャリア、あるいは現状に対して「何か物足りなさを感じている」「もっと心の底から熱中できる、魂を揺さぶられるような仕事を見つけたい」と感じている方がいらっしゃれば、ぜひ一度、電撃で一緒に働いてみませんか?
最後に
もし、この記事を読んで、「熱狂的に働いて、シビれるような成果を出して、一緒にハイタッチしてくれるような仲間が欲しい!」「マーケティングに熱狂してみたい」など思いましたら、ぜひ電撃で挑戦してみませんか?
ご相談・ご応募お待ちしております!