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[INTERVIEW]これまでの経験を活かし柔軟な対応力を武器に、お仕事探しをサポート

企業と求職者のマッチングを図る
季節や世の中の情勢に合わせた派遣

Q.現在は主にどのような業務をしていますか?

A.主に派遣依頼のあった企業様に対しての人材派遣事業を行っております。派遣依頼のあった企業様に対してどういった人材を求めているかをヒアリングし、求人媒体に掲載する広告の作成、原稿内容の精査、インターネット媒体にその都度新規案件を追加したりしています。また、求人に対して求職者から応募があった場合は、那覇、名護の営業所やWEBで面接を実施しています。

Q.面接の際に意識していることはありますか?

A.面接の際は、これまでどういったお仕事をしてきたのか、これからどんな仕事に就きたいのか、働く希望日は平日なのか土日なのかなど、求職者の方の求める条件をなるべく詳しく聞き出すことを意識しています。現在は、派遣課の6人で多くの登録者を管理し、アフタフォローを行っています。派遣する業界は、製造業、接客サービス業、または事務職等と幅広いです。派遣依頼が多い業界は季節や世の中の情勢も影響しますね。

Q.情勢や季節によっても派遣依頼が変わったりするのですね。

A.はい、コロナ禍では弊社運営の検査センターにて陽性者対応、市役所や保健所からのコロナ関連の派遣依頼に対応しました。観光シーズンのピークである夏場であればホテル業等観光業界からの需要も増えます。また、私たちはプロ野球チームの沖縄キャンプ、プロバスケットボールやプロ卓球チームの試合等、スポーツ業界への派遣依頼も対応しております。
これからも求職者の希望に沿ったお仕事を紹介するために、更に幅広い職種に携わっていきます。

多彩な職歴、英語力… 経験生かせる場所
就労者の定着にやりがい

Q.ホット沖縄に入社するまでの経歴は?

A.ホット沖縄は正社員として働く会社としては3社目です。これまで東京で事務の仕事をしたり、沖縄では飲食店の立ち上げにも関わったりしてきました。お店の設計や、ピザの作り方を生地から学び調理師免許を取得したこともあります。

Q.これまでの経験が活きることはありますか?

A.いろんな経験をしたことで、企業様と話をする時は「話の引き出しが多いですね」とよく言われます。面接の際、私はいろんな仕事に興味があって、その方の職歴にも興味を持ってしまうので、面接の時間を超えてしまうこともしばしばです。ただ、経歴を深く聞くことで、その人により合った仕事を紹介しやすくなる面もあるんですよ。話が盛り上がって、面接が終わる頃にはみんなニコニコして「ぜひよろしくお願いします」と言って帰ってくれるので、これまでの自分の経歴や興味が仕事に活きていると感じて嬉しいです。高校生の頃にアメリカに1年間留学していて、英語もある程度は話せるので、今沖縄で増えている外国人労働者の方々への対応にも語学力を活かすことができています。

Q.やりがいを感じるときは?

A.お仕事を紹介した方から、「ここを辞めたらまた仕事を紹介してくださいね」と言われたときは、信頼を得られていると感じてやりがいを感じますね。以前派遣した方は、3カ月目以降に直接雇用に繋がりました。求職者の方も、企業様も長期的な就労がご希望だったので、双方にとって良い繋がりを生むことが出来ました。子育ての時間後、夜間に働きたいとご希望の方にコールセンターの夜勤を紹介したこともありますが、その方も継続して就業されています。

何事にも対応できる柔軟性が大事
「毎日違うことが起きる」環境を楽しむ

Q.最後にホット沖縄について教えてください!

A.ホット沖縄は「沖縄を良くする」という経営理念を掲げています。そのため、PCR検査場の立ち上げをするなど新しい取り組みを行うことがとても多いので、固定概念に捉われず、何事にも対応できる柔軟性が一番必要だと感じます。毎日違うことが起きるので、様々な経験ができます。就労者が仕事当日の朝に急きょ仕事に行けなくなったりしたときの対応など大変なこともありますが、人材が定着したときなど、やりがいも多いです。新しいことへのチャレンジを楽しめる方は、この仕事に向いていると思います。


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