こんにちは。
株式会社クリエイティブリソースインスティテュート（以降、CRI）の有森です。

今回は、CRIと佐賀県に開発拠点を持つシステム開発会社との協業プロジェクトをご紹介いたします。

地方拠点における、「現地駐在型 IT人材の確保」および「リモート支援体制の構築」の実現に向けて、
3ヵ年計画で発足した当プロジェクトですが、今年８月で１年を迎えようとしています。

…そこで！
「佐賀県」「伊万里市」のPRも含め、（私が勝手に。笑）シリーズ化を決定しました！！

今後はプロジェクトチームへのインタビューやレクリエーションの様子、現地の魅力（観光地やグルメ）などを毎月発信していきますので、どうぞお楽しみに！！

ープロジェクトのご紹介

当プロジェクトは、IT人材が不足しやすい地方に拠点を持つ企業への人材支援にチャレンジし、同じ悩みを持つ企業に向けたサービス展開をしていく目的でスタートしました。

「地方＝リモート」という考えが一般的である中、我々はあえて現地体制を構築することにこだわり、この一年間で「現地駐在型」と「弊社福岡オフィスでのリモート」の2軸の支援体制を構築して参りました。

現地駐在にこだわる理由としては、協業する上でクライアント理解が大切なことや、対面でコミュニケーションが取れることで、より適切な人材やソリューションの提案ができる為です。

ただし、物理的に常駐が難しい場合でも活躍できるのが、このプロジェクトの魅力です。現地駐在型にこだわりつつも、同時にリモートでの支援体制も構築し、より柔軟な対応が可能となっています。

また、IT人材の育成に力を入れる当社としては、若手人材のチャレンジ環境の創出も、当プロジェクトを推進する上で実現させたいことの一つです。

その為に、クライアント企業と協力し、当プロジェクト専用の教育カリキュラムも構築しておりますので、若手IT社員とっては充実した「チャレンジできる環境」が整っております。

個人の裁量が大きいプロジェクトなので、若手だけでなく、ベテランの技術者やエンジニアとして経験を積み、マネジメントや事業開発、コンサルティングなど、次のステップにチャレンジしたいという方にとっても非常にチャレンジングかつ魅力的な環境となっております。

主な業務内容としては、製造業で使用する「基幹システムの開発」や「Webアプリケーションの開発」となっており、使用する言語は「VB.net」や「Java」がメインです。

現場ではウォーターフォール開発を採用している為、PGからスタートして約1年で要件定義や設計工程に携われたりと、上流の経験を積みたい・活かしたい方には非常にマッチするのではないでしょうか。

＜社宅のご紹介＞

上記でもご紹介した、「現地駐在型」にこだわるプロジェクトを推進していくために、社宅を用意しています。

生活に必要な家具・家電も揃っており、現地での生活環境を整えておくことで、東京本社や福岡支社のメンバーがよりチャレンジしやすい環境となっています。

生活面でのサポートも充実している点も、このプロジェクトの魅力の一つではないでしょうか。

＜伊万里市のご紹介＞

佐賀県伊万里市は九州北部に位置する、佐賀県の西部にある人口約50,000人の街です。

山や川に囲まれ、海にも面している自然豊かなところです。

　鍋島藩窯公園・・・鍋島藩直営の窯や発掘された古窯跡、2016年「日本遺産」に認定されました。

　イマリンビーチ・・・伊万里湾にある海水浴場で、「日本の海水浴場88選」にも選定されています。

伊万里市の魅力については別の回で改めてお届けさせていただきますのでお楽しみに！

ープロジェクトリーダーより

プロジェクト発足から約1年が経ちました。

伊万里市に拠点を構えて、現地での住居環境の整備から開発業務など様々なことに取り組んでまいりました。
企業がビジネスを遂行する上で必須である作業を、効率化するという業務を行っておりまして、主な内容としては、システム（基幹システム）の構築・改修やシステム移行業務となります。

また課題解決に繋がる人材を確保するため、採用活動やプロジェクト特化型の教育カリキュラムの構築をプロジェクトメンバーと考え、日々試行錯誤しながらプロジェクトを推進しています。

そして今まさに！プロジェクトを共に推進していく仲間を募集中です！

プロジェクトの立ち上げや新規ビジネスの創出など、開発業務だけでは経験することのできないことに興味のある方や、「Java」「VB.NET」の要件定義・基本設計までの開発経験がある方が、今の私たちには必要です。

少しでもこのプロジェクトに興味を持っていただいた方のご応募をお待ちしております！

ーさいごに

いかがでしたでしょうか。

今回のプロジェクトについては文章ではお伝え出来ないことがたくさんあります。

実際にCRIへ入社しその全貌をぜひ知っていただきたいです！

少しでもこのプロジェクトへ興味がある、チャレンジしたいという方のご応募をお待ちしております！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…To Be Continued

​▼【プロジェクトストーリーin伊万里】第二話　プロジェクトメンバーインタビュー＜Part1＞