こんにちは！株式会社クリエイティブリソースインスティチュート（以降、CRI）の吉祥です。

弊社CRIには東京本社、福岡支社に2つの拠点があるのですが、今年新たに保養所となる場所が加わりました。

場所はなんと山あり！海あり！千葉の南房総です。

今回はその南房総の保養所のご紹介、そしてその周辺も少しご紹介できればと思います。

自然に囲まれたCRI保養所

まずは室内のご紹介

保養所はこちらの平屋の建物。

都会の喧騒から離れ、緑に囲まれたのどかな場所です。

さて、気になる中はというと…こちら！

「おお～！」と思わず声が出てしまうぐらいに素敵です！

柱も、天井も、床も！とにかく木！木の温もりに包まれた素敵な造りとなっております。カーペットに寝っ転がってお昼寝…なんてのも気持ちが良さそう。

びっくりしたのは部屋の中は思った以上に涼しかったこと。猛暑日に行ったのですが「避暑地」とはこういう場所のことを言うんだな～、と実感しました。

室内には薪ストーブがあるので、冬も寒さで凍える心配はなさそうです。とても風情があります。

部屋の奥にはカウンターが設けられており、窓もあってなんだか開放的です。今後ワークスペースとしても利用ができそうです。

キッチン横には広めのテーブルが設置されていますので、皆で打ち合わせをすることも可能です。

もちろん、打ち合わせ以外にもお昼を食べたり、団欒の場としても利用できそうです。

さらにお外のご紹介

建物の外には縁側があり、広めのお庭もあります。

辺りを散策するも良し！

縁側に座ってのんびりするも良しです！

大きな木には以前の所有者が設置した、バードハウスやブランコがあります。

この日は鳥を見ることはできませんでしたが、餌とか置いておいたら何か野鳥が飛んでくるのでしょうか？動物好きとしては、ちょっと楽しみです。

ブランコは年月が少し経っているため綺麗…とはいいがたいですが、何とか乗ることはできました。笑

ただし乗る際は自己責任でお願いいたします。（壊れる可能性も…）なお筆者は子供心がいまだに残っているため、乗らずにはいられませんでした。

庭には竈がありますので、いつかここで社員みんなとBBQを実施したい…と模索しております。

ビールを片手に、おいしいお肉を食べながら、日々の業務の疲れを癒したり、お互いの情報交換などができたら最高ですね。

薪は以前の所有者が用意したものがたくさんありますので、薪割はしなくても良さそうです。

以上、保養所のご紹介でした！

こんな感じで皆とくつろぐ日がくるのが待ち遠しいです。（机が汚くてすみません…。）

他にもちょっとした倉庫があったり、敷地内に小川が流れていたりなど、敷地は思った以上に広々としていました。

いずれはサテライトオフィスとして使用することもできるかもしれない…と、CRIの新たな夢が広がるような場所でした。

そのほか、周辺情報！

SPOT1 保養所裏のゴルフ場

保養所の裏には広大なゴルフ場があります。

先日、CRI「ゴルフ部」も早速この場所を使って活動を行ったようです！

ゴルフ部についてはいずれ記事に致しますので、ご興味がある方はぜひそちらもご覧ください。

SPOT2 道の駅「富楽里（ふらり）とみやま」

近くには「富楽里とみやま」という道の駅があります。こちらでは飲食ができるほかにも、お土産や地元で取れたお野菜などを買うことができます。

筆者はここで冬瓜と大きなしし唐を購入し、晩酌のお供として頂きました。

SPOT3 安田港 鮮魚食堂「ばんや」

近くには安田港という港があり、その港内に「ばんや」というお食事処がございます。開店早々、皆でお昼をこちらで頂いたのですが、土曜ということもあってか多くのお客様がいらっしゃいました。

何といっても生魚が絶品！さすが漁港です。

丼もの、お寿司、刺身定食など、どれも美味しかったです。

生魚以外にも揚げ物などもあり、お隣さんが頼んでいたかき揚げがとても大きく、非常に美味しそうでした…！次回はそちらも頂きたいですね。

SPOT4 南総城山温泉「里見の湯」

館山駅からほど近い場所にある日帰り温泉入浴施設です。

東京↔千葉の距離でしたら日帰りも可能なので、帰りにこの場所によって疲れを吹き飛ばしリフレッシュ！なんていうのも良いかもしれません。

料金内でタオル、バスタオル、さらに貸館内遊着も借りれますので、手ぶらで寄ることも可能です。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

CRIの社員は普段都内で働いていることが多いので、だからこそ新たに誕生した保養所は癒しにもなるような場所だと感じました。

今回取材兼草刈りをしに向かいましたが、次回は皆でイベント等を企画したいです。

CRIに入社した際はぜひ皆様のご参加もお待ちしております。

なお東京本社、福岡支社については以前記事に取り上げていますので、ご興味のある方はぜひ以下よりご覧ください。

この記事を読んで少しでもCRIにご興味を持ってくださると嬉しいです。