今回は、ミエタの授業づくりを支える授業プログラムマネージャー(PM)として活躍する西尾さんにインタビューを行いました。
新卒でミエタに入社し、現在は複数の学校を担当。
学校や講師との調整、そして当日の授業運営まで、一つひとつの授業を形にする中心メンバーとして活躍しています。
「毎日、とても楽しく働けています!」
そう笑顔で語ってくれた西尾さん。
その言葉の背景には、中学生の頃のある原体験がありました。
今回は、新卒でミエタを選んだ理由や、授業プログラムマネージャーとしてのやりがいを伺いました。
■自分の価値観とミエタのビジョンが一致していた
──教育業界にもさまざまな会社がありますよね。大手企業やEdTech企業など、選択肢もたくさんあったと思います。その中で、どうして新卒でミエタを選ばれたのでしょうか?
西尾さん:
私の場合、「ただ探究学習がやりたかった」わけではないんです。
私がやりたかったのは、中学生や高校生くらいのこどもたちが、自分の「好き」や「夢中になれること」を見つけるきっかけをつくることでした。
就職活動で改めて「自分が一番やりたいことは何だろう」と考えたときに、その想いに気づいて。
その想いを実現できる会社を探していたときに出会ったのがミエタでした。
ミエタのWebサイトを見た瞬間、「私がやりたかったことが、そのまま言葉になっている!」と感じたんです。
探究学習をただ単に展開するのではなく、探究学習という手段を通じて、自分が夢中になれるものや、どのようなものに興味があるのか?ということをこどもたちに考えるきっかけを与えたいというビジョンがミエタにはあります。
それが自分自身の価値観とぴったり合っていたため、ここしかない!と思い、最終的にはミエタ一本で就職活動をしていました!
■「学校を辞めたい。」そう思った中学1年生
──こどもたちが夢中になれるものを見つける手伝いがしたい。その想いは、どんな経験から生まれたのでしょうか?
西尾さん:
何よりも私が、「自分が好きなこと」を見つけることで、人生が大きく変わったひとりだからです。
そもそも私は、中学校一年生のとき、入学して1週間で「学校を辞めたい」と思ったことがあって。
とても勉強を頑張って入った学校だったのに、なぜか当時は人と話すことが本当に苦手で、「おはよう」と言われても返せない。
誰かに話しかけられても、首を縦か横に振ることしかできませんでした。
学校と家を往復する毎日で、「学校でうまくいっていない自分は、人生全部がうまくいっていない」と思い込んでいました。
■公民の先生の一言が「学校だけが全てじゃない」と気付くきっかけに
──そんな毎日から抜け出すきっかけはあったのでしょうか?
西尾さん:
公民の先生が紹介してくださった株式投資コンテストに、軽い気持ちで応募したことがきっかけになりました。
「ちょっと面白そうだな」
そんな気持ちで参加したコンテストで、入賞することができたんです。
もちろん結果も嬉しかったんですが、それ以上に、「学校だけが世界の全てじゃない」と気づけたことが大きかったですね。
学校の外にも、自分が挑戦できる場所がある。
そこから自分でコンテストやイベントを探して参加するようになりました。
最初は参加する側でしたが、だんだん運営する側にも関わるようになりました。
人と関わることが苦手だった自分でも、「やりたい」という気持ちがあると自然と人と関われるようになって。人と関わることが楽しくなってきました。
その経験が学校生活にも少しずつ良い影響を与えてくれたんです。
私はたまたま公民の先生が与えてくれたきっかけで、「自分が興味があること」に気づくことができましたが、こういうきっかけをもっと今のこどもたちにも与えたい!
そう思って、ミエタに就職しました。
■ミエタの授業プログラムマネージャーとは?
──現在は授業プログラムマネージャーとして働かれていますが、具体的にどんなお仕事をしていますか?
西尾さん:
ミエタの授業運営に関わることであれば、何でもするといった形です。
実際に授業で使用するスライド作成から、学校との調整、当日の運営まで幅広く担当します。
ひとつの授業を作る際にも、複数の関係者と連携してミエタは授業を作っています。
例えば、コンテンツを作る部門、実際に授業を回すファシリテーター、外部講師の方といった方々と連携しており、その調整をしていくのが授業プログラムマネージャーの仕事です。
学校訪問もありますが、基本的には作業だったりミーティングが多く、リモートワークももちろん可能です。
上記の通り対応範囲が広いため、大変なこともありますが、自分がやりたいことと会社が目指していることが一致しているので、毎日とても楽しく働けています。
会社として目指していることと、自分が実現したいことが重なっているからこそ、一つひとつの仕事にも意味を感じながら働くことができていますね。
■生徒からのアンケートが何よりも原動力になる
──この仕事をしていて、一番嬉しかった瞬間を教えてください。
西尾さん:
授業運営に関わらせていただいた学校の生徒さんからのアンケートで、
「一度は諦めてしまった小説コンテストに応募してみようと思いました。」
という言葉をいただいたときですね!
実際に、その生徒さんからはこんな感想をいただきました。
「自分がなんとなくぼんやりとしか見れていなかった夢に関して、初めて向き合ってくださりありがとうございます。」
「今度、小説の新人賞があるので応募してみようと思っています。成功するかどうかは気にしません。自分がやりたいように挑戦してみようと思います。」
その子が一歩踏み出そうとしている姿を見て、
「もしかしたら、その子の未来が少し変わるきっかけになれたのかもしれない」と思えて、とても嬉しかったですね。
──最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?
西尾さん:
──最後に、ミエタに興味を持ってくださっている方へ。西尾さんは、どんな方と一緒に働きたいと思いますか?
授業プログラムマネージャーの仕事は、学校の先生や講師の方、社内のメンバーなど、本当にたくさんの人と関わりながら、一つの授業をつくり上げていきます。
このため、相手への思いやりや敬意を持ちながら、丁寧にコミュニケーションを取れる人と一緒に働くことができたらいいなと思っています。
こどもたちがワクワクする瞬間をつくりたい。
「好き」や「夢中」と出会うきっかけを届けたい。
そんな想いに共感してくださる方とぜひ一緒に、こどもたちの未来をもっとワクワクさせる授業をつくっていけたら嬉しいです!