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ホームページをリニューアル!

ホームページリニューアルしました。2021/2/3 (立春大吉)コロナ禍ということもあり、社会も事業も不安定な状況ではありますが、こんなときこそポジティブに。理念である「ソフトウェアを駆使し生きる喜びを創造し続ける」を実現していきたいと思います。https://www.secondselection.com/昨年末より取り組んでいるSSブログに関しても力を入れておりますので、ぜひ一読ください。データ活用を詳しく説明しました。https://blog.secondselection.com/blog/data-processing-2/

会社の「記録」をValueに変えるデータ活用~データプロセッシングの詳細について

セカンドセレクションの野崎です。DXとしてのデータ活用テクノロジー、特に機械学習を中心に取り組んでいる2年目の社員です。 前回は弊社で取り組みを開始したDX事業領域の中で「データ活用の取り組み方」をご紹介致しました。今回は、「記録クレンジングから価値クレンジング」についてもう少し詳しく補足したいと思います。 少し難しいプロセスですが、弊社が現在取り組んでいるユニークな内容ですので、是非最後までお付き合い下さい。目次「記録」から「Value」の流れ社内記録について 記録のデータ化についてデータの情報化について情報からValueへ「記録」から「Value」の流れまず、企業様の各部門には大量の...

ソフトウェア保守性

ソフトウェアエンジニアリングの基礎弊社ベテランエンジニアがお伝えする、ソフトウェア保守性を高める具体的な方法です。お時間ある時に、ご一読ください。https://blog.secondselection.com/column/software-maintainability/

AI技術を用いたデータ活用に関する事業のご紹介~DXの時代に備えたソフトウェア開発~

はじめまして。セカンドセレクションの野崎です。DXとしてのデータ活用テクノロジー、特に機械学習を中心に取り組んでいる2年目の社員です。今回は弊社で取り組みを開始したDX事業領域の中で「データ活用の取り組み方」をご紹介していきたいと思います。目次データ活用ソリューションとは弊社が行う4つのステップ弊社の強みデータ活用がDXの鍵まとめデータ活用ソリューションとはまずは、コンセプトをご覧ください。弊社が行うデータ活用は、「記録からデータへ」と「寄り添い」をテーマに掲げています。このテーマは会社に埋もれている記録を使えるデータとして抽出し、利益に直結する情報に変え、お客様と一緒に寄り添いながら有...

ビジョンを実現する5つの価値

1.人の喜びを掘り起こそう 自主的に、なにで本当に喜ぶのか、相手の本音と本質に寄り添い、自らの行動に移していこう2.イコールパートナー クライアントも社内のメンバーも、尊敬しお互いに対等な立場のパートナーシップを作ろう3.チームシナジー 三人よれば文殊の知恵、チームとしての力を結集し、喜びを最大化しよう4.バリュープロフェッショナル 価値を生み出すプロフェッショナルとして、ビジネスマインドを高め、技術追及を行っていこう5.イノベーションリーダー 世の中の新しい技術を探求し続け、人々に喜びを想像する先駆者であろう

プロジェクトは計画から始まる

私たちの仕事はプロジェクトという形で運営されています。プロジェクトには、目的とゴールとスコープがあります。それらは、どのように定義していくか、すなわち計画が重要となります。プロジェクト管理には、世の中の先陣の人たちの経験から作られた「PMBOK」(Project Management Body of Knowledge)と呼ばれる知識体系があります。これらの知識を活用して、プロジェクトの計画をたてます。プロジェクトを無計画に進めても成功しません。まずは、そのプロジェクトの目的をプロジェクト憲章として定義します。つぎに、このプロジェクトのゴールはなにか、その為には、何をするのか範囲をきめま...

ソフトウェア品質は設計で作りこむ

ソフトウェアの開発フェーズには、大別すると、3種類の段階が存在します。1つめは、設計です。ソフトウェアをどのような機能や構造で開発をするのかの骨格を決めたりインターフェースを決めてモジュール化したり共通の部品化にしたりします。設計がなければ次の工程が複雑になったり同じようなロジックを何度も作ったりすることになるので、できるだけ集約してシンプルな構造にしていく段階です。2つめは、製造です。いわゆるプログラミングがこの段階にあたりますので、設計したプログラム構造を具体的に適した開発言語で制御の仕組みを人が打ち込んでいくのです。コーディングですね。コーディングしたものが正しく動くためには、デー...

ソフトウェア・エンジニアリングを身につけて、顧客に提供する

ソフトウェアエンジニアリングと一言でいっても幅は相当広いです。ソフトウェアを開発するためには、設計し製造し試験をする必要があり、それぞれに目的が存在します。それだけの手順をしっかりと踏んでいく事により、ソフトウェアの品質が守られているという考え方ですね。また、それぞれのプロセスには、見えないソフトウェアを見える化するためのドキュメントが存在します。そのドキュメントを元に作られたソフトウェアが要件通りでできているのかを確認する事ができますので、ソフトウェアの品質を定義する事ができるようになるのです。これらすべての行為が「ソフトウェアエンジニアリング」と呼ばれる知識体系になります。ソフトウェ...

ソフトウェア開発の3つの軸

私には、ソフトウェア開発にかける3つの想いがあります。今回は、その3つの言葉をご紹介させて頂きます。ソフトウェア開発は、人がプログラム言語を用いて機械を操作することで、課題を解決していきます。もちろん人が中心になっていく作業となっていきますが、プログラムを書く前に、色々と周辺との関係やそれぞれの構造を考えていく必要があり、また、どのような順番で実施するのかを考える必要があります。それらは、ソフトウェアエンジニアリングという過去からの偉人たちがまとめた技術体系となっています。私たちソフトウェアを開発する人は、下記の3つの軸をもって仕事に取り組む必要があります。1.ソフトウェア・エンジニアリ...

トンネリングが人の想いを伝える

SSは創業当初に「Wallaby」というソフトウェアを開発し製品化しました。それには、Linuxの特徴であるネットワーク技術を応用しています。それが、「トンネリング技術」でした。トンネリングとは、2点間をつなぐ仮想の回線をつなぎあたかも同一点にいるかのように取り扱えるネットワーク技術です。 違うプロトコル同士をつなぐカプセル化の活用で複数のLANを仮想的に繋ぐなど、VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)の実現に利用されています。創業時は、怖いもの知らずで少数精鋭のため、新しい取り組みに果敢に攻め込んでいました。 Wallabyには、Linuxの様々な技術をつかっており、まずネ...

Linuxに出会い、ネットワークに魅了され、デジタルで安心を届ける。

Linuxのネットワーク技術には色々なノウハウが詰まっています。トンネリングやipマスカレードなど一言では何なのかわからない事も沢山あります。でも、基本は、TCP/IPに関連する機能であり、世の中を便利にしている機能です。ネットワークは人と人をつなぐ技術です。今の世の中は仮想化という概念があちこちで使われていますが、ネットワークの世界も同様に仮想化が進んでいます。その一つは、VPNです。バーチャル・プライベート・ネットワークといい、安全なネットワークを提供する技術です。我々セカンドセレクションは、このVPNを実現する技術を応用した製品を目指しています。トンネリングも仮想化と隠蔽を使って、...

第2創業の気持ちで

2020年6月21日で創業13周年となりました。これも一重にお客様、社員の皆さま、ご協力頂いておりますビジネスパートナーの皆さまのおかげです。いつも大変お世話になりほんとうにありがとうございます。社員の皆さまにはご苦労をおかけして家族の皆さまにも負担をおかけする事があった事、お詫びして感謝申し上げます。ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。日本では、12年を1クールとして表現する事もあるので、2週目の今年が1年目になります。ここで改めて、下記を考えてみます。1.好きな事   ネットワーク2.得意な事   ソフトウェア開発3.役に立つ事   電力融通マイクログリッドで街づ...

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