社員インタビューから分かった共通点_インターン体験記3〜インターン生の目線で見えた、detectのリアルな職場環境〜
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はじめに
「広告も、システム開発も手がける会社」と聞いて、最初は少しだけ戸惑いを覚えました。具体的にどんな業務を行っているのか、どういった人たちが働いているのか?
Tiktokで見かけるベンチャー企業の「とにかく結果、結果を出すまでは帰りません!」のような朝礼の声出しがあれば、すぐにやめようと思っていました。
インターンとして参加するにあたって、気になることは山ほどありました。
そんな中、社員インタビュー記事の作成という貴重な機会を通じて、実際にdetectで働く方々と対話を重ねる中で、少しずつその輪郭が見えてきました。
Tiktokで見かけるベンチャー企業の声出しもないので、安心して働けています!!
本記事では、これまでの社員インタビューをもとに、detectで働く人たちに共通して見られた価値観やカルチャーについて、インターン生の目線からお伝えします!
目次
はじめに
1. 情報共有は“当たり前”の土台づくり
2. 相手に伝える力=配慮と工夫の積み重ね
3. 新人の提案も積極的に取り入れる“フラットさ”
4. 自然なコミュニケーションが生まれるオフィス設計
5. 職種を越えて、多様な経験を積める環境
6. 成果は“数字”で語る。だからこそ、成長できる
7. 距離感の心地よさが、自然な信頼関係をつくる
8.筋肉が重要
おわりに
1. 情報共有は“当たり前”の土台づくり
detectでは、業務に関する情報共有が徹底されています。マネージャーの向井さんは、チーム全体で案件の進捗や課題をオープンに共有し、「誰かが不在でもフォローできる体制づくり」を意識されているそうです!
これは「透明性のある環境づくり」とも言えます。個人プレーではなく、チームで成果を出すという意識が浸透しているからこそ、こうした文化が自然に根づいているのだと感じました。
向井さんは私の直属の上司ですが、筋肉旺盛でとてもいい先輩です!!
私も向井さんのような鍛え抜かれた体と心を目指しています!
マネージャー・向井さんインタビュー記事はこちらから
2. 相手に伝える力=配慮と工夫の積み重ね
COOの井上さんは、クライアントや代理店とやり取りを行う際、「相手に合わせた伝え方」を常に意識していると話します。専門用語をどの程度使うか、図や比喩で説明すべきか -こうした判断を瞬時に行い、適切なコミュニケーションを選ぶ姿勢が印象的でした。
「伝わらなければ意味がない」という意識の高さは、社内外問わず信頼関係を築く大きな要因となっているようです。
井上さんも筋肉ニキで仕事のできるイケてる30代といったイメージです。
detectで働いていて、私も10年後にはこんな色気が出るものなのかと日々思います。
取締役COO井上さんインタビュー記事はこちらから
3. 新人の提案も積極的に取り入れる“フラットさ”
detectでは、経験や年次に関係なく意見やアイデアを歓迎する文化があります!
たとえ入社したばかりのメンバーでも、「やってみよう」と背中を押してくれる雰囲気があるのです。
実際、インタビューの中でも「年次関係なく発言できる空気感がある」「新人が新しい取り組みを提案し、それが実現するケースも多い」という声が多数上がりました。
これは、“挑戦を歓迎する会社”という言葉が表面的ではなく、実態を伴っている証だと思います。
4. 自然なコミュニケーションが生まれるオフィス設計
detectのオフィスには、視界を遮る大きなパーテーションはほとんどありません。開放的なレイアウトが、自然なコミュニケーションの促進につながっています!
「隣の席の会話からプロジェクトの状況が把握できる」「ちょっとしたことでもすぐ相談できる」-こうした声からも、物理的な“壁のなさ”が心理的な“壁のなさ”にもつながっていることが感じられました。
5. 職種を越えて、多様な経験を積める環境
営業やディレクション、開発、SNS運用、Web制作など、detectの業務範囲は非常に多岐に渡ります。社員の皆さんは、それぞれの専門領域を持ちながらも、柔軟に異なる業務にチャレンジしています!
インタビューでも、「複数の分野を横断して仕事を進めることで、自分のスキルや視野が広がった」といったエピソードが印象的でした。
特定のスキルだけに縛られず、“総合格闘技力”を身につけられるのがdetectならではの魅力です!
オフィスも渋谷のど真ん中にあり、通勤もしやすいです!
私は福岡出身なので、自分が学生の頃から渋谷で働くとは思っていませんでした。
6. 成果は“数字”で語る。だからこそ、成長できる
detectでは、仕事の成果はできる限り数値化して評価されます。たとえば、SNS投稿であればインプレッションやクリック率、応募ページであればPV数や応募率など、具体的な数値をもとに次のアクションを考えていきます。
最初は少しハードルが高く感じるかもしれませんが、仮説を立て、実行し、検証するというプロセスがしっかり回っているため、仕事の「振り返り」がしやすく、確実に成長につながる環境だと感じました。
7. 距離感の心地よさが、自然な信頼関係をつくる
detectの社員同士の関係性には、適度な距離感と温かさが共存しています。インタビューでは「困っている人がいれば、役職関係なく自然と手を差し伸べる」「特別なイベントがなくても、業務の中でつながりを感じられる」といった言葉が印象的でした。
こうした“必要以上に踏み込まず、でも支え合える”空気感は、働くうえでの安心感につながっているように感じます。
またみんなでご飯に行く際には、学生が普段行けないような高級なご飯を食べさせてもらえます!
最初はそれ目当てでdetectに通っていました。
8.筋肉が重要
これは私が一番感じていることですが、イケてる30代の大人は全員筋トレをしています。
detectは体と心のデカい先輩方が多いです。
私もdetectの文化に影響を受け、高校生の時ぶりに筋トレを開始しました。今はまだカリカリですが、エニタイムに行っても恥ずかしくない体を手に入れることが今年の目標です。
detectの先輩方は仕事で心を鍛え、エニタイムで体を鍛えています!!
おわりに
detectでのインターンを通して、職場の空気感や価値観、そして働く人々の魅力に触れることができました。特に印象的だったのは、情報共有の徹底、フラットな関係性、そして挑戦を歓迎する風土です。
どの社員の方も、自らの仕事に誇りを持ち、他者との連携を大切にしながら、柔軟かつ前向きに取り組んでいる姿が印象的でした。
「この会社で働くって、きっと面白い」。そんな前向きな気持ちを持たせてくれるようなインターン体験でした。detectのような環境で、自分の可能性を広げていきたいと強く感じています!
本記事は、以下の社員インタビュー記事を参考に作成しました。併せて是非ご覧ください!!