どうも、YOUTRUSTのインサイドセールス(以下IS)で働いている竹中(以下、YOUTRUST内のあだ名「たけぼん」)です!
(YOUTRUST:https://youtrust.jp/users/nikukyu0514)
今回は、同じくISで一緒に働く長谷部(以下、あると)と一緒に長期インターンとしてのYOUTRUSTの魅力について考えてみたいなと思います。
(YOUTRUST:https://youtrust.jp/users/0e76c2c79de978b9c9a611220743a6ac)
YOUTRUSTが長期インターン5社目のたけぼん、3社目のあると
実は、竹中は長期インターンとしてはYOUTRUSTが5社目。あるとは3社目だったりします。
様々な業界、職種で長期インターンを経験した自分たちが学生時代の最後に魂を捧げると決意したのがYOUTRUSTでした。
また、実は2人とも長期インターンシップを斡旋する企業に属していたこともあり、長期インターンシップを実施する企業や参加する学生、そして長期インターンの市場感には一定程度精通した共通項があります。
そんな自分たちだからこそ、「そもそも長期インターンとしてYOUTRUSTは魅力的なのか?」「本当にYOUTRUSTで成長ができるのか?」「他の長期インターンとどんな点で違うのか?」などフラットにお話ししたいと考えています!
その経緯やYOUTRUSTに対する思いがかなり似ていたので、2人での共作という形でまとめてみます。
✔️こんな思いを抱えている人にはぜひ読んで欲しい
・1社目の長期インターンでこれ以上得ることはないなと感じている
・勢いがありスピード感をもって成長できる環境にいきたい
・もっと刺激的な仲間や先輩と仕事をしたい
より角度高く成長できる環境を求めて
長期インターンを斡旋していた経験から、2人とも長期インターン経験者や長期インターンを探している大学生と話す機会は多い方でした。(竹中に関しては700人近く面談をしています。)
貴重な学生時代を長期インターンに充てるという意思決定をしている時点で「成長欲求」が強い人が多いですが、全力で成長に向き合っているからこそ「インターン先で成長鈍化・モチベーション低下を感じる瞬間」にも共通項があるように感じました。3つほど紹介させていただきます。
A. 長期インターンの中での役職が上がり、マネジメントの量と質が減ることで成長が鈍化する
長期インターンとして入社して高い成果をあげると、学生インターンのリーダーや数チームの運営のようなマネージャー的な役職をいただくことがあります。
しかし、長期インターンの中で、役職が上がるとどうしても先輩や社員にFBをいただく回数やその質が下がってしまいます。長期インターン生のマネジメントやチームのディレクションを担当する中で、
「自分が評価を受けるのは嬉しいんだけど、本当はもっと角度高く、スピードをもって成長をしたい!」と思っている学生は一定数います。なので、もっと妥協のないFBが欲しいし、ストレッチな数字目標を自分自身が追いかける中で成長をしたいという声も多くありました。
なんと言っても、新卒社員でもない長期インターン生ではあるので、より高い成長を求めているのは当たり前なのかもしれません。
B. 自分の仕事がチームや会社、そして顧客や社会に対して価値を発揮することに繋がっていない
そもそも長期インターンの仕事の中には、学生の成長を真摯に見据えたインターンがある一方、雑務を押し付けるだけのインターンが存在するのも事実です。もちろん、自分自身の能力が足りないうちはレンガ積みのように目の前の仕事を愚直にこなし、成長を遂げていく必要があります。しかしながら、所謂「やりがい搾取」のように長期インターン生に雑務を押し付け、特に成長に応じたマネジメントをすることなく雑務のみを強要し続ける会社があるのも事実です。
そのような会社で働く長期インターン生の多くは、
「自分のこの仕事が本当に会社の役に立っているのかな?」「顧客や社会に本当に届いているのだろうか?」と疑問を抱えながら仕事をすることになります。
もちろん自分の実力がある程度伴ってからではあると思いますが、より手触り感のある価値発揮ができる仕事をしたいという声は多くあります。
自分の仕事がチームや会社にとって意義のあるもので、それが届けたい顧客にとって価値になっている。
そんな手触り感があればより意欲的に仕事ができるのは間違い無いでしょう。
C. 社員や他の長期インターン生とより深い関係を築き、お互いに刺激し合いたい
特に僕のような大学生は、所在地が関西だったこともありフルリモート環境でしか長期インターンの経験がありません。
フルリモートとなると仕事上の会話以外の雑談をしづらいこともあり、仕事仲間の人間性があまり掴めずに仕事の依頼をしにくかったり、少しばかり動きづらさを感じることもあります。
そのため、どこか社員や他の長期インターン生との距離感が寂しいような気持ちを抱えているというもどかしい声もよくいただきます。
最低限の居心地の良さは担保しつつ、より切磋琢磨して、お互いに刺激し合えるような仲間に出会いたいと考える大学生は多いのかもしれません。
YOUTRUSTとの出会い
先ほどあげたような悩みに近い葛藤を抱える中、
竹中もあるとも「YOUTRUST」という長期インターンに出会いました。
>長谷部のYOUTRUSTでの振り返り
>竹中のYOUTRUSTでの成長記録
複数社での長期インターンを経た自分たちだからこそ、先ほどあげたよくある悩みに対して、
YOUTRUSTという環境をフラットにどう捉えているのかまとめてみたいと思います。
(A)成長角度の鈍化に対して
①インターン生にも社員と同様のストレッチな数字目標が与えられる
一言でYOUTRUSTの長期インターンを表現するならば、
「長期インターンではなく仕事」であるということだと思っています。
長期インターン生ではありながらも、社員の皆さんと同様のKPIを与えられることになります。
そしてその目標自体も、そのKPIの達成状況や会社の状況に応じて、毎月達成が容易ではないストレッチされた目標設定がなされるわけです。
例えばISでは、稼働時間が多いインターン生に対しては社員と同程度の目標数値になることもあります。そのため、目標に向けて具体的に行うアクションも現場の社員と遜色ないことも多いです。
もちろん、その目標数値は決して簡単に達成できるものではありません。先月の目標達成度やそこに至る経緯、チームの中で必要な目標数をすり合わせ、本人の能力の少し先に目標が設定されている印象があります。
そのため、月・週・日の単位で適切な形に変化を起こし続けなければ、絶対に達成ができないなんて事態が発生します。適度な緊張感が良い意味で刺激的です。
(代表のnote。インターン生を含む全社員が意識しているマインドセット)
②社員がメンターについて、一切の妥協なきFBをくれる
まずは、学生インターン生には必ず社員がトレーナーとしてアサインされます。
週に1回以上は必ず30分以上の1on1の時間を確保してもらえます。
その1on1の中で、自分の抱えている現在のストレッチ目標の壁打ちをしたり、その達成のために具体的な打ち手の考案も一緒に行ってくれます。
(ストレッチな目標だけ与えて、放置なんてことが無いのはまだまだ成長をしたい自分にとっては有難い環境でした…!)
長期インターン生をただの就業体験やインターン扱いせずに、一緒に本気でミッションの達成を目指す仲間として扱われる環境だからこそ、FB等に対しては一切の妥協をされない環境でした。
(長期インターン生向けのスライドの抜粋)
実際に「カスタマーサクセス」というクライアント様に最も寄り添って仕事をする役職にも長期インターン生がいます。会社にとって最も重要であると言っても過言ではないクライアントワークに対してもアサインがあります。
先日彼女はYOUTRUSTを卒業しましたが、その卒業を惜しむ声や感謝の声がクライアント様より届いていました。
>そんな彼女の卒業エントリーはこちら。
③社員が日々挑戦をして、成長を続ける姿勢をオープンに知ることができる
YOUTRUSTにはゴリッゴリのキャリアを歩んできた経営陣を中心に組織が構成されています。
もちろん経営陣に限らず、各事業部や各部署に魅力的な社員が多くいます。
(役員陣の経歴が驚くほど、ゴリっゴリ…笑。前職でも十分な功績を残してきたにも関わらず、
YOUTRUSTという環境で更に新たな挑戦をされています。)
シンプルに役員や各領域のプロフェッショナルと一緒に同じミッションを追いかけることは刺激的です。自分では一ミリも思いつかなかったアプローチ方法、同じアプローチをしているが効率が全く違うことなどどんな場においても常に刺激を受けています。
(僕が所属するキャリア事業部の事業責任者のnoteがこちらです。
最高の思考・戦略のもとで働いているんだぁという実感が湧く良いnoteです。)
長期インターン生や新卒のようにまだ右も左も分からないうちは、先人に学ぶのが最も手っ取り早いわけです。そんな先人と仲間となり、一緒に研鑽ができる環境は最高だったりします。
そんなYOUTRUSTでは「脳内」の文化があり、
社員やインターン生それぞれの自由に呟けるSlackチャンネルがあります。
(脳内チャンネルの一部)
そのSlackチャンネルでは、時々仕事に対する洞察や思考過程の投稿があります。
カスタマーサクセスのオンボーディングのクオリティを上げるためのアイデアやエンジニアリングの思考過程を非エンジニアでも理解ができる形で言語化していたりと様々です。
個人的に最高だなぁと感じることは、社員も日々様々な業務に挑戦をして、継続的な成長を続けていると言うことだったりします。
Slackの脳内を通じて、自分の上長の日報や週報を通して確実な学びを得て成長を続ける姿勢を横目に「自分も頑張ろう!」と沸々意欲が湧いてくるもんです。
(上長の週報。自分に対する呟きがあった週をピックアップしました…笑)
④自分も成長を遂げて貢献しなければと意欲が湧くオープンな会社の経営方針
あるとのnoteにもある通り、YOUTRUSTの魅力の1つはオープンな情報だと思います。
YOUTRUSTはNotion上にほとんど全ての情報がまとまっています。
インターン生であっても事業部のマネージャー会議のアジェンダを閲覧することも可能で、経営陣のミーティングアジェンダにだって入ることができます。
またユートラ会という全社会では各事業部の方針をかなり具体的なことまで知ることができます。しかも、良いところはもちろん、調子が悪い箇所やまだまだこれからという課題に対しても包み隠すことなく赤裸々にシェアを受けます。
本当にインターン生という扱いではなく、1人の仕事仲間として強い信頼を感じます。
だからこそ、この部分は自分でもなんとかできるかも!目の前の仕事がこの課題解決に繋がるんだ!と強い目的意識と貢献意欲が湧いてきます。
(B)手触り感のある仕事内容に対して
①そもそもYOUTRUSTという会社が急成長中!
シンプルに会社が急速に成長しているので、事業の拡大や顧客への提供価値が大きくなることを日々実感をできる環境です。
急成長を続ける環境あるあるだと思いますが、とにかくやるべきことが大量にあります。
自分の仕事や作業が事業やサービスにとって意義があるなぁと実感する場面は非常に多いと思います。
(YOUTRUST自体、爆速で成長を遂げています!)
また、YOUTRUSTが「第7回 HRテクノロジー大賞 注目のスタートアップ賞」を受賞しました!社会の中でYOUTRUSTがモメンタムを上げる存在になりつつあることを日々体感し続けています。
「就活Z世代が注目する11社」としても、マネーフォワードさんやDeNAさんのビッグネームと同時に選出されています。
最近では、タクシーCMや品川駅OOHなど大型のマーケティング施策も動いているので、
ぜひご覧ください!
②YOUTRUSTのファンや顧客の声がしっかり会社内に届くこと
YOUTRUSTの特徴として、社外から温かい応援をいただけている会社だなと思います。
YOUTRUSTに入社する前からYOUTRUSTに対する好意的な意見はTwitterなどを通してよく見ていましたが、社内の人になってからよりYOUTRUSTという会社が多くの人に愛されるサービスであることを実感しています。
例えば、先日YOUTRUSTがスポンサーをさせていただいた「IVS2022 LAUNCHPAD NAHA」で名刺を交換した方にご連絡した際に下記のようなご連絡をいただきました。
(日常の何気ない行動がYOUTRUSTの関係者に届き、ご縁として繋がる素敵な瞬間だなと思いました。)
(また、ご連絡をしていた方より下記のようにご連絡をいただいた場面も。)
このように実際に自分たちが関わるお客様より素敵なお声をいただけるのは、率直に嬉しいものです。
Twitter上でも嬉しいお声をいただきます。
サービス自体が多くの関係者に愛されることは非常に素敵だなと思っています。自分の仕事や自分たちのアプローチが顧客に届き、顧客に愛される実感が得られるのは非常に幸せなことだなと。
生の関係者の声に触れる機会が多いことで、より自分も最高のアプローチをしたいなと感じますし、より提供価値を大きく広くしていきたいなと自分の成長にベクトルが向くようになります。
(C)切磋琢磨できる仲間に対して
①(「たけぼん×あると」のような)刺激的な同世代の仲間がいる
僕自身、この4つのバリューが大好きなのですが、
YOUTRUSTで働いている人は、これをすごく大事にしているなと感じます。
竹中と長谷部はお互いに刺激的に働いていると自他共に実感があるのですが、
せっかくなので、お互いの評価とか書いてみようと思います。(恥ずかしいですが笑)
▼たけぼんへ(あるとより)
たけぼんは圧倒的に「MAKE MOMENTUM」のバリューを体現している人ですね、
たけぼんがインターンとしてYOUTRUSTに入ってからインターンの中でのコミュニティ活動が活発になったり、CS→ISに異動になったときも、最初から行動量&結果ともに自ら目標あげて達成しているところ本当にすごいなと思ってます。その結果がこのnoteにもある、バリュー表彰につながっているなという感覚です。
また、結果を出すためにどうすれば結果が出せるのかを「KEEP THINKING」しているところや、周りの社員やインターンメンバーにも積極的に自分からフィードバックをしていく姿勢は「ART OF LOVING」だなと感じています。
▼あるとへ(たけぼんより)
あるとは「Keep Thinking」が強い!
IS内である種当たり前とされているアプローチを疑って、新しいアプローチを提言していたのが印象的でした。あとは今は完全に着手できていない新しい領域に対して、積極的に手を上げて開拓していく姿勢も含めて常に考えて行動に落としているのがすごいなぁと思ってます。だからこそ、最近のあるとの日報は学びの宝庫です…笑
最近は目標に向けてガツガツやっていく行動量みたいな部分も磨きがかかっていて、考えられるやつが愚直に動き出したら手がつけられん!と思い、今後の爆速成長に期待しかありません笑
あるとの成長は常に継続した思考の上に成り立っているので、日々見習うことばかりなのでこんな同世代と働けて嬉しいなぁというのが率直なところです。
あとはノリが合います笑
と、まぁ恥ずかしい相互評価を晒したわけですが…笑
このようにお互いに刺激しあえる同世代の仲間がいることは、魅力の1つだと手前味噌ながら思っています。
②社員の方とも深い繋がりを得ることができる
▼同じ目線で会話できる
仕事内容も社員と変わらず、普段から同じ目線で話している(少なくとも努力はする)ので、当たり前かもしれないですがプライベートも分け隔てなく接してくれます。
仕事に対しては妥協なく、プライベートに対しても愛を持って接してくれる環境なので、気がつくとチームが大好きになっています。
社員ともフラットに接することができて、深い繋がりを築けるのは案外他のインターンにはないのでは?と思っているので、ここも素敵だなと感じるポイントですね。
▼趣味でも繋がれる
YOUTRUST には、Slackにhobbyチャンネルが存在し、趣味同士でつながることもできるので、社員の方とも仲良くなることができます。
活発な部活だと、バスケ部/麻雀部/ボードゲーム部/サウナ部/映画部/漫画部などがあります。
(バスケ部始動の集合写真です。)
個人的には「スマブラ部」が今後最も盛り上がりを見せる部活だと思っています。(企業対抗戦のご依頼をお待ちしております。)
③インターン生同士の交流会なども盛ん!
先日、インターン生オンライン飲み会を開催しました!
(飲み会のお写真。頑張ってユートラマークを作ってますが、あるとは下手くそでした笑)
2ヶ月に1~2回のペースでインターン生交流会もやっていて、同世代の繋がりができるのは非常にありがたいです。
▼スタートアップのインターン生コミュニティに関して
これは、今後やっていきたいという願望も入るのですが、
特にYOUTRUST自身がスタートアップを盛り上げていきたいという気持ちが非常に強いため、インターン生同士での交流会や、社内外問わず、ナレッジ共有なども積極的に行っていきたいと思っています。
最後に
以上が、フラットに長期インターン生から見たYOUTRUSTの魅力についてでした。
イケイケオセオセドンドンなYOUTRUSTはまだまだ長期インターン生を募集中です!
noteを読んで、少しでも興味を持った方は気軽にご連絡ください!
また同世代の長期インターン生や22卒・23卒もぜひ気軽にご連絡をください。
ご相談や疑問点などがあれば、気軽に僕のTwitter DMなどでご相談ください。
まずは気軽に話を聞いてみたいという場合は、お声がけください。
インターンやキャリア採用の求人一覧は下記になります。