皆さまこんにちは!
HR事業部広報担当の木村です。
「もう少し手早く作業を終わらせたいな」と思いつつも、ついいつもの方法で続けてしまうことってありませんか?
また、「具体的にどこから変えていけばいいのだろう…」と迷っている方もいらっしゃるかと思います。
今回は、エル・フィールドで活躍するエンジニアのK.Sさんに、ご自身が実際に行っている「作業効率を上げるためのテクニック」について綴っていただきました!
日々の作業が少しでもスムーズになるヒントが、盛りだくさんです。
ぜひご覧ください♬
はじめに
エル・フィールドでエンジニアを務めております、K.Sと申します。
皆さんは日々の業務の中で、「もっと効率よく進められる方法はないかな」と考えたことはありませんか?
わたしはこれまでテスト工程を中心とした業務が多く、データの作成や閲覧のためにさまざまなエディタやExcelを活用してきました。
そのなかで、少しでも手間を減らすために試行錯誤を重ねてきました。
そこで今回は、「作業効率を上げるためにわたしが実践していること」について、お話ししたいと思います。
あくまでも個人の見解ですが、「こんな考え方や工夫もあるのか」と参考にしていただけますと幸いです。
1.「聞く・調べる」
作業効率を上げるために意識しているのが、(かなり初歩的なことではありますが)ショートカットキーやExcelの関数を確認することです。
以前の現場で、先輩から「ショートカットキーを覚えておくと作業スピードが上がるし、操作ミスも減らせるよ」と教えていただいて以来、常々実践するよう心がけています。
(1)サクラエディタ
例えば、サクラエディタでデータを確認する際に重複削除を行いたい場合、以下の操作で一発で完了します。
①全選択:「Ctrl + A」
②昇順の並べ替え:「Alt + A」
③重複削除(同じ項目のマージ):「Alt + M」
この手順を教わった時は、「こんなに一気に処理できるんだ!」と少しテンションが上がりました🤭
ちなみに、降順の並べ替えは「Alt + D」です。
Ascending(昇順)とDescending(降順)の略なので、分かりやすいですね!
他にも、サクラエディタで正規表現を用いて文字列を置換する際の知識として、以下のような表現があるようです。
・文頭:「^」
・文末:「$」
・改行(CRLF):「\r\n」
・タブ:「\t」
改行やタブの置換ができることは想像がついていましたが、「文頭や文末」そのものを対象に操作できると知ったときは、「そんなことまでできるのか!」と表現の幅広さに感心しました。
(2)Excel関数
他の現場では、先輩から業務でとても役立つ関数式を教えていただきました。
個人的に「とても便利だな」と感じた関数式をご紹介します。
「=IF(INDEX(検索範囲,MATCH(対象の値,検索範囲,1),1)=対象の値),VLOOKUP(対象の値,検索範囲,表示する列,TRUE))」
上記の式は、探したい値が検索範囲に存在しているかを確認してから、VLOOKUP関数を実行する関数式になっています。
対象の値が存在する場合は、VLOOKUP関数で値が表示され、存在しない場合は「FALSE」が表示されます。
数万件のデータに対して通常のVLOOKUP関数を実行すると、Excelの動作が重くなったり停止する可能性がありますが、この式を使用することで検索処理を高速化できます。
(※検索範囲のデータが昇順で並んでいる必要があるので、使用できないケースもありますが、参考までに!)
他にも、Excelでのデータ作成に役立ちそうな関数を探したり、開発業務で想定している動作の実現方法について調べることが多いです。
2.「蓄える」
調べた内容をその場限りで終わらせてしまうのは、非常にもったいないです。
完璧に記憶することは難しくても、必要なときにすぐ思い出せるよう、しっかり書き留めておくことが大切だと思います。
そのため、わたしは日頃から「技術用ノート」を活用しています。
ショートカットキーやExcelの関数、プログラミング言語など、教わったことや調べた内容は些細なことでもまずは記録を残し、時間があるときにノートへ綺麗にまとめています。
この地道な積み重ねが、いつか自分の助けになってくれるはずです。
実際、前にも似たようなことをやったのに、書き方を忘れてゼロから調べ直してしまったことがありました。
そのときは時間のロスを反省し、記録を残しておくことの大切さを改めて実感しました。
3.「活用する」
前述のとおり、ショートカットキーやExcel関数、プログラミング言語の知識は、「いまいる現場でしか使わない」なんてことはありません。
わたし自身も、先ほど紹介したサクラエディタを用いた重複削除のテクニックは、別の現場でデータの転記や確認作業を行った際に大いに役立ちました。
さらに、Excel VBAの知識が業務に活きた経験があります。
長いファイルを特定の箇所で分割する作業において、「新しいファイルにコピー&ペーストして名前を付けて保存」という手順を、毎回手作業で行っていました。
そこで、Excel VBAの知識を活用して簡単なファイル分割ツールを作成したところ、手作業の負担を減らし、作業効率をぐっと向上させることができました。
おわりに
今回は、日頃から行っている「作業効率をアップさせる方法」をご紹介しました。
余談ですが、ある方がVBAのマクロを活用し、特定の図形を呼び出すショートカットを作り、作業効率を向上させていたことがありました。
わたしもサクッとできるように、方法を調べてみたいと思います。
業務に直接関わる知識のインプットはもちろん大切ですが、たまには息抜きを兼ねて、こうした豆知識的なものを調べてみるのもおすすめです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
K.Sさん、ありがとうございました!
記事を読んで、教わったことや調べた内容を積極的に実践し、試行錯誤しながら自分の武器にしていく姿がとても印象的でした。
なかでも、Excel関数やショートカットキーは、わたしも日頃の業務で活かせそうなものがあったので、少しずつ実践していきたいと思いました。
エル・フィールドには、K.Sさんのような前向きで熱心なメンバーが在籍しています😆
定期開催しているイベントの様子は、公式サイト内のブログでもご紹介していますので、チェックしてみてください♬
少しでも気になった方は、ぜひ一度お話ししてみませんか?
皆さまからのご応募、お待ちしております!
それでは、次回もお楽しみに🌈