子どもたちの約6割が、わからないことがあればまず人よりAIに聞くと答えている——そんなデータを初めて見たとき、率直に言うと「やばい」と思った。でも、少し立ち止まって考えると、それは子どもたちが悪いわけじゃない。
知識へのアクセスが完全にフラット化した時代に、私たちがいままで通りの「知識を正確に届ける教育」を続けることこそが、問題なのではないか。
GCG(Gakken Creative Gateway)は、そういう問いから生まれた教室です。
「学ぶ」場所ではなく、「思考を深め、問いを立て、創造し、未来へ進む入口」と位置づけているのは、大げさな看板ではありません。AIが「最適化」を担う時代、人間にしか担えないのは「発明」です。ゼロから問いを立て、まだ存在しない答えを創り出す力。それを幼少期から育てる仕組みを、本気で作ろうとしています。
有明ガーデンに開いたこの教室は、いわば実験室です。毎回の授業で「答えを教える」のではなく「なぜそう思った?」「次はどうしてみたい?」を問いかけ続ける。正解に向かうのではなく、問い続ける姿勢そのものを育てる。
私たちが一緒に働きたい人は、それを「面白い」と思える人です。教えることが好きな人より、子どもの思考と一緒に迷える人。正解を持つ人より、問いを持ち続けられる人。
GCGのファシリテーターは、「先生」ではなく「探究の伴走者」です。そのポジションに、あなたの経験と感性を活かしてみませんか。
株式会社学研Link
▍知育と探究を掛け合わせた次世代型教育 株式会社学研Linkは、学研グループの教育事業における重要な戦略的拠点として、次世代型の探究型教育コンテンツの開発・運営を担っています。 現在、当社が特に注力しているのが、有明ガーデンにオープンした新教室「Gakken Creative Gateway(GCG)」の小学生コースです。この教室は、従来の自由創造型教育(楽しそうだが結果が見えにくい)と、受験対策型教育(知識の詰め込みになりがち)の双方の課題を解決する、これまでにない全く新しいコンセプトの教室です。学研オリジナルコンテンツ(算数・国語)によって論理的思考力や読解力を育てると同時に、新聞を活用した「新聞探究コース(NIE)」や、全く新しい「探究学習カリキュラム」を通じて、自ら問いを立てて自分なりの答えを導き出す「探究設計型」の教育を実践しています。 ▍AI時代を生き抜く子どもたちを育てる 現代は、AIの急速な浸透、グローバル化、大学入試システムや労働市場の変化などにより、将来の予測が極めて困難な時代です。実際に、現代の子どもたちの約6割が、宿題や分からないことがあった際にAIを活用しているというデータもあります。 このような背景から、保護者の間では「自分で考える力や批判的思考力が落ちてしまうのではないか」という不安が広がっています。知識そのものは誰でも簡単に手に入る時代だからこそ、正解の寿命が短い社会において「正解のない問いに立ち向かう力」を育むことが、私たちの使命です。 ▍プロセスの可視化による新しい教育スタイル 私たちは結果の保証だけではなく、子どもたちが学び、成長していく「過程(プロセス)」を何よりも重視しています。日々の活動の中で、子どもたちが何に気づき、どう表現したのかを、動画や写真、音声などのドキュメンテーション資料に記録し、保護者へ丁寧にフィードバックを行っています。このプロセスの可視化により、保護者の方々にも深い安心感と確かな成長実感を届ける、今までにない新しい教育スタイルを確立しています。