「安易に他人にものを頼まない」

かつて、そう考えていた代表・森川。
彼の小さなプライドを打ち砕き、爆発的成長へと導いた、たった一つのシンプルな教えとは。

仕事の成果を根底から変える、リーダーの思考法に迫る。

【他人の力を借りなさい】

これは私がビジネスコーチグループに入社してから、

グループの代表の細川から常に言われ続けてきたこと。

「とにかくできるところまで自力で頑張る」

「他人に余計な心配をかけたくない」

「安易に他人にものを頼まない」

「自分の（小さな）プライドが許さない」

私自身も以前はこれらの傾向がありました。

これが個人的な問題だとしたら、それでも良いかもしれません。

しかし、ビジネスの世界で特に「爆発的に成長したい」と願う人にとっては、この考えは致命傷になりかねないと教わりました。

その理由は、

①自分の資源には限界があるが、外部の資源は無限にある。

②プロセスも思考回路も最短を求める企業や人材の方が成長が早い。

③「知らないからできない」は、もったいない。

自身の思考の枠を外し続けること。

その重要性を日々感じています。

また、「助けてほしい」と頼んだときに、

今の自分は「助けてもらえる自分であるか？」と自問自答し、

その振る舞いを意識することも非常に重要だと感じています。

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コーポレートコーチ株式会社
代表取締役社長　森川駿
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