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【次世代社員インタビュー①】 「困難を乗り越え続け、誰もが認める1人前に!」

Q: 今の気持ちについて率直にお聞かせください。

「今は成長している実感はあるんですが、やっぱり失敗することも多いですね。現場では自分ができることを精一杯やりながら進んでいるんですが、時々空回りしてしまうこともあります。だけれども、その中で自分が前進しているのは感じています。今の自分より一つ上の自分を目指しているんです。最近では、小さい現場を任されることも増えてきて、それは自信にも繋がっています。」

吉澤さんは、日々挑戦と成長を重ねている中で、失敗を恐れずに前に進む姿勢を大切にしています。特に、上司が忙しく連絡が取りにくいときでも、自らアポイントを取るなど積極的に行動しています。

Q: 今の仕事で難しいと感じることは?

「難しいことは、自分が理解していることでも、相手はそうだとは限らないことですね。特に世代によって考え方が違うことも多くて、相手が何を考えているのかを読み取るのは一苦労です。でも、それがコミュニケーションの醍醐味でもあると思っています。」

仕事では、相手の考えや立場を理解しながら話を進めることの難しさに直面していると語る吉澤さん。その中で、上司である田島さんから大きな影響を受けています。「田島さんはプロ中のプロです。相手の生い立ちまで想像して、どんな言い方をすれば響くのかを考えられているんですよ。学ばせていただくことが本当にたくさんあります!」と楽しそうに話していただきました。

Q: これまでで一番成長を感じた瞬間は?

「協議会へ一人で出向いて、打ち合わせをすることが増えたことですかね。ある程度任されるようになったと感じていて、期待に応えたいという気持ちが強くなりました。その分、あまり緊張しなくなったのも成長の証だと思います。」

吉澤さんは、一人で現場に立たせてもらう機会が増え、「自分ならどういうことができるか、どう伝えられるか」をより一層考えるようになったと言います。周りの期待に本気でこたえようとする彼の姿勢は素晴らしいの一言に尽きますね!

Q: 課題や悩みはありますか?

「現場が立て込んでいるときは、本当に焦ることがありますね。どうしようかと悩む瞬間が多々あります。」目の前の仕事をしながら、長期的に工務の状態を考えて、2つの時間軸の中で物事をクリアにしていきます。そして、トラブルはつきものです。急に生じる課題に対しても、適切に対処しながら進めていく先輩方の姿は、とてもかっこいいですし、私もそんな人になりたいと考えています。

現場の忙しさの中で、いかに冷静に対処できるかが今後の課題だと考えている吉澤さん。任されることが増えてきたからこそ、こういった悩みにもぶつかっているのかもしれません。

Q: 今後の目標は何ですか?

「意図をしっかり理解した上で、挑戦することです。目標に向けてただ動くのではなく、なぜその行動が必要なのかを理解することの大切さを感じています。」

吉澤さんはチャレンジをし続けることで、ご自身の弱みや、伸ばすべきポイントを明確に言語化されておりました。枠にとらわれず、当たり前の基準をあげた上で主体的に取り組める小金澤硝子だからこそ、得られることだと感じました。

Q: より良い仕事をするために、今後どうしていきたいですか?

「自分が理解するだけでなく、相手にも分かりやすく伝えることが大切だと思います。もっとこうすれば相手が理解しやすくなるんじゃないか、そんなことを常に考えています。」

世代が異なるメンバーが集まる業種だからこそ、コミュニケーションを大切にし、相手に伝わる言葉や説明の仕方を常に意識している吉澤さん。その姿勢が今後さらなる成長につながり、さらに身につけたことを次世代人材にも伝えていく重要な役割を担っていく存在へ!吉澤さんの挑戦はこれからも続きます...!!!


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