こんにちは！株式会社Funtocoの山本です！

今回は、Funtocoのリアルを伝えるという意味で、5月に行ったネパール出張に関しての記事です。

Funtocoは、日本の労働人口減少に伴う国力の低下に対して、クリーンな形で、熱量の高い外国人が日本で働くチャンスを作ることでこの大きな課題に立ち向かっています！

【ネパール出張へ】

5月のGWと合わせて、スタッフ3名でネパールのパートナー探し及び現状を把握するためにネパールへ行きました！

そして、若者の40%以上が海外に働きに行くという慣習がある国です。ネパール語、ヒンドゥー語、英語はほとんど人が話すことができ、日本語を勉強している人も多く、言語能力が高いため、日本語の上達スピードも非常に早いです。

たまたま参加できた現地のお祭り。すごい熱量！

【日本語学校など20社以上訪問】

今回の出張の目的は、ミャンマー、インドネシアに続き、海外から特定技能で日本で働きたい人たちが、クリーンに来れるような道を作ること。

現地で日本語を勉強するネパールの方々

そのためには、現地の信頼できるパートナーが必ず必要になります。事前に繋がっていた方々も含めて、パートナー候補の方々を20社以上訪問し、その中からお互いの理念やビジョンに共感する方々と食事なども交え、何度も話し、実際に現場にも何度も行ったことで、ネパールからの道筋がある程度見えております。

ここからはやってみないとわからないですが、こうして現地で「日本で働きたい！」「日本でチャンスを掴みたい！」という方々の熱量に触れると、どうにかしないといけないと強く突き動かされるものがあります。

これから日本はどうしても労働人口が減少していきます。また今は多くの東南アジアの方々が来てくれていますが、現地の賃金の上昇や円安など様々な要因によって、日本が魅力的でなくなってきている現状もあります。

その中で、いかに日本に来てもらえるか。そして、日本にきてよかったと思えるか。採用していただく企業様にも雇用してよかったと思ってもらえるか。この想いを日本で企業様にお伝えし、どうにか道を作っていくのが我々の仕事です！