livepassのパーソナライズ動画をなぜ大手企業が続々導入するのか?
現在の多くのデジタルコミュニケーションの多くは「企業都合のCX」に偏っています。チャットボットでたどり着けないFAQ、属性で一律に送られるメルマガ、反応されない動画。あなたも思い当たる体験があるのではないでしょうか?
私たちは、単に効率化するだけでなく生活者にとって「本当に心地よい体験」を届けることの実現を目指しています。その背景には、以下のような課題意識があります。
・デジタル化が進んだ結果、かえって"誰にも響かない"体験が量産されている
・多様化する個客の行動や感情に対応しきれず、企業も生活者も"疲弊"している
私たちは「わからない」をなくし、顧客一人ひとりに心地よく届くコミュニケーションで、企業とユーザーの関係性そのものをデザインし直したいと考えています。
そこで開発したのが、弊社の主力プロダクト「livepass Catch」通称 パーソナライズ動画です。
2.パーソナライズ動画の3つのポイント
1.ユーザーの視聴態度が変わる
パーソナライズ動画の最大の特徴は、動画なのに「触れる」「入力できる」こと。youtubeなど動画配信サービスのような受け身の動画視聴態度とは大きく異なり、ユーザーの能動的なアクションを引き出します。
2.顧客一人ひとりに合った情報が届く
動画の中でお客様のアクションを取得し、それに基づいて動画が自在に変化するので、まるで対面のような臨機応変な接客・個別最適を実現することが可能です。
3.ユーザーの挙動が一目でわかる
動画の再生ログや、動画内ヒアリングへの回答などお客様の反応データを取得することが可能なので、最適な「次の一手」に向けた新しい発見を得ることが可能です。
3.【特許取得済み】livepass独自の情報受け渡し技術
パーソナライズ動画を作る上で、どの企業も頭を悩ませるのが「個人情報の取り扱い」です。自社で保有している顧客の名前や契約情報などの個人情報を動画生成サーバーに預けるのは情報漏洩のリスクがあり、セキュリティが厳しい大手企業ほど導入が困難でした。
ですが、livepassではこの常識を根底から覆す稀有な技術を持っているため、パーソナライズに必要な個人情報をlivepassサーバ側に連携する必要がなく、個人情報の第三者提供が不要なので、結果として情報漏洩リスクを最小化することができます。
また、サーバに保存されているのはベース動画のみなので、他社類似サービスと比較して動画再生までの時間が短く、大量かつスピーディな動画生成が可能です。
livepassは「個人情報を預かることなく」、視聴者一人ひとりの画面の中で「あなた専用の動画」を完成させます。この究極のセキュリティとストレスのない心地よい動画が、大企業様から選ばれている最大の理由です。
4. 実際の導入事例
◉ケース1:某大手通信会社様
膨大なコールセンター対応を分析し、「よくある問い合わせ」を動画化して自動配信する仕組みを構築しました。その結果、問い合わせ数を30%削減しながら顧客満足度の向上にも成功しました。
◉ケース2:大手保険会社様
保険の満期を迎えたお客様へ、動画で更新をご案内しました。契約内容に応じて配信される動画の内容が変化し、顧客一人ひとりにあった更新プランの提案が可能となった結果、契約の継続率が大幅に上昇しました。
5.まとめ
livepassでは、このような革新的なプロダクトを日々スピード感をもって開発しています。「まだ見ぬ未来を、自らの手で切り拓きたい!」「CXの向上を一緒に目指したい!」そんな強い想いを持つあなたは、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?
これまでの当たり前を覆し、一人ひとりのユーザーにとって最適なCXを提供するプロダクトを一緒に創り上げましょう!あなたからのご応募をお待ちしております✨