はじめまして!ハーツネクストの畑と申します。GW明けからハーツネクストに入社し、まもなく1か月になります。
前職では、統括本部やコールセンター等の責任者を担当し、役員を経験しておりましたが、ハーツネクストでは新人営業からスタートしています!そんな私の入社までのエピソードはどこかで書きたいと思います。
「これは丸か四角か」
突然ですが、質問です。
ある人は、丸!と言ったり、別の人は四角!と言ったりします。
どのようなことが起きているのでしょうか?
実際起きていることは・・・
同じものを見ているのに、ただ、上から見ているか、横から見てるか、の違いだけです。
どちらの主張も正しいのです。相手の思考の背景を知れば、何もズレてない、とわかります。
仕事においても同じようなことがよく起こります。
「なぜこれをやらないといけないんだろう」
「なぜこれをやってくれないんだろう」
よく職場で聞く言葉ではないでしょうか?
自分の思考だけで判断すると、このような考えに陥りがちです。
相手(会社や個人)の視座に立つことで、なぜ必要なのか、どういう背景なのかを理解したうえで議論を進めることができ、納得して物事を進めることができます。
・視座が高い=良い、ではない
前述の通り、視座によって見え方が変わりますが、「視座が高いから良い」というわけではありません。常に高い視座(経営者目線や上司目線)だけで物事を見てしまうと、起きている事業に対しても偏った捉え方になってしまいます。
大事なことは、自分以外の様々な視座から見ることができる力をつけることです。
「自分はこう思っているのに、なぜ相手は理解してくれないんだろう」、で留まるのではなく、
「相手の立ち場に立ってみたらこう見えるのかも」と違う場所から見ることで、イライラも減り、視界がパッと広がり、問題解決の糸口や新しいアイディアが降ってきます。まずは、そういう意識を持つことがスタートだと思っています。
個性豊かなスタッフが働くハーツネクストは、一緒に働く仲間を募集しています!一度、お話しすればこの会社の良さ、メンバーの良さを体感いただけます。ぜひお気軽にご連絡ください♪