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24卒_内定者インタビュー/石和 将太


目次

  • はじめに、石和さんのこれまでの経験や学生生活について教えてください。

  • 就職活動はどのように進めましたか?

  • Fact Baseはどのようにして知りましたか?

  • 入社の決め手は何だったのでしょうか?

  • 選考で意識していたことはありますか?

  • 部活動と就職活動、どのように両立していましたか?

  • 入社後の目標を教えてください。

  • これから就職活動を始める学生の皆さんへメッセージをお願いします。

  • おわりに


はじめに、石和さんのこれまでの経験や学生生活について教えてください。

同志社大学 スポーツ健康科学部 4年、スポーツ活動全般と栄養学について学んでいます。現在は、バドミントン部の主将としてチームを引っ張りながら、大学最後のインカレに向けて毎日練習に励んでいます。

これまでの経験としては、2歳から競技スキーを始めるなど、幼少期からスポーツに打ち込んできました。両親がとても熱血で、学校が休みの日は早朝からスキー場に行くような生活だったため、当時は友達と遊んだ記憶がほとんどありません。中学からバドミントンを始め、こちらも過酷な練習環境でしたが、勝負の駆け引きの面白さに惹かれ、今でもずっと続けています。


就職活動はどのように進めましたか?

3年生の10月頃からスタートしました。大学で栄養学を専攻しているので、最初は製薬業界や医薬品業界を中心に、途中から勤務地や業界業種にこだわらず幅広く見るようになりました。

Fact Baseのカジュアル面談でのお話がとても印象的で、そこからは「営業職」「営業を極められる企業」というのが軸になっていきました。


Fact Baseはどのようにして知りましたか?

新卒採用イベントで知りました。説明会での他社とは違うギラギラした雰囲気、会社説明もシンプルかつスマートで「かっこいいな」と憧れを持ち、カジュアル面談で「BLUEPRINTの営業組織」について聞いたことで、働くことへの価値観が変わり、営業職に興味を持ちました。


入社の決め手は何だったのでしょうか?

他にもコンサルティング、金融、ITの企業から内定をいただいていましたが、Fact Baseがいちばん営業を極められると感じたからです。

採用イベント、カジュアル面談、面接と選考が進むにつれて志望度は上がっていましたが、企業訪問や懇親会で先輩社員と直接お話できたのも大きかったです。「上場」という目標に向かい、全員が同じ方向を見て高い熱量で仕事に取り組んでいる部分にとても惹かれました。

Fact Baseが第一志望だったので、内定連絡をいただいた時はとても嬉しかったです。もちろん大手企業にも魅力は感じますが、それ以上に将来自分がどうなりたいか?何をしたいか?を考えた結果、スタートアップ企業への就職はベストだと思っています。


選考で意識していたことはありますか?

あがり症なので自然体で臨むこと、「面接」というよりも「会話する」感覚で、できるだけリラックスした状態で臨むことを意識していました。その結果不採用だったとしても「合わなかっただけ」と捉えるようにしていました。

自己分析については、いくつか診断テストは受けてみたものの結果にピンと来ず、できるだけ多くの人と会話し、自分の考えや価値観をたくさん口に出して相手に伝えることで、自分自身を理解・分析していきました。


部活動と就職活動、どのように両立していましたか?

主将という立場もあったため、部活動を優先していました。あくまで私の経験談ですが、部活動を頑張って成績を残すことができると、いろいろな場面でアピールできますし、自信が持てるようになると感じています。

実際に就職活動でも活かせたと思いますし、部員の中には航空会社や保険会社、テレビ業界など誰もが知っているような大手企業から内定をもらっているメンバーもいました。


入社後の目標を教えてください。

「トップの営業成績を残す」ことです。これまでは「スポーツ」に情熱を注ぎ、勝ちにこだわってきたので、来年からは「営業」という分野で成果を残していきたいです。実際に働いていくうちに新たな目標や夢が出てくると思うので、自分のやりたいこと、なりたい姿を実現できるよう努力したいです。


これから就職活動を始める学生の皆さんへメッセージをお願いします。

就職活動を始めた当初は、どういう職種や業界があるのかわからず、働くイメージも持ちづらいかもしれません。まずは、とにかく足を運んで多くの会社を見てみることをおすすめします。

本気で入りたいと思う企業を数社絞り、内定をもらえる学生ももちろんいますが、大抵の場合、落ちることの方が多いと思います。私自身、最初の数回は自己紹介だけでも手足が震えてしまうほど緊張してしまっていたので、回数をこなして面接の雰囲気に慣れていくことが大事だと考えています。

情熱を持って全力で仕事をしたい、熱中したいという方にはマッチしている環境だと思うので、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。


おわりに

株式会社Fact Baseでは、さまざまな個性を持つメンバーが集まり、事業を成長させようと日々切磋琢磨し合いながら業務に取り組んでいます。起業や事業の立ち上げに興味のある方、多くの経験と知見を得たい方、自身の価値を最大化した先にある景色を見てみたい方は、ぜひ一度カジュアルにお話させていただけると嬉しいです。たくさんの方からのエントリーお待ちしております!



















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