■ はじめに
KICKOFF HLDGS株式会社は、「人生に、熱狂を。」というパーパスを掲げ、複数事業を展開するベンチャー企業です。
平均年齢25歳、約50名という若い組織で「ToB営業支援事業」「ToC営業支援事業」「アスリート特化型キャリア支援事業(CareerA)」の3つの事業を展開しています。
今回は、代表の椎名が「創業の原点」「会社に込めた想い」そして新規事業として立ち上げた「CareerA(キャリアエース)」について語ります。
目次
■ はじめに
■ プロフィール
■ サッカー引退後、情熱を失った経験がすべての原点
■ 会社は“6畳のワンルーム”から始まった
■ 「人生に、熱狂を。」というパーパスに込めた想い
■ アスリートキャリアを本気で支えたい
■ 「アスリートキャリアといえばCareerA」その世界を本気でつくる
■ 「人生を熱狂したい」そんな仲間と働きたい
■ プロフィール
椎名 政志
北海道札幌市出身。1994年生まれ。青森山田高校サッカー部では主将を務め、流通経済大学サッカー部を経て、高級輸入車ディーラーで営業として社会人キャリアをスタート。その後スタートアップでの挑戦を糧に、現在はKICKOFF HLDGS株式会社の代表取締役CEOとして複数事業を展開。
■ サッカー引退後、情熱を失った経験がすべての原点
―― 創業の背景を教えてください。
椎名:
サッカーを引退した直後、人生から突然“色”が消えたような感覚がありました。情熱の矛先を失い、朝起きる意味を見失う。そんな喪失感と空虚感に襲われた空白の時期がありました。しかし、ビジネスの世界で新たな心が震える挑戦に出会えたことで、再び心に火が灯り、人生が鮮やかに動き出した。ーーーその実体験が、今の価値観のすべての原点になっています。
■ 会社は“6畳のワンルーム”から始まった
2021年、コロナ禍にKICKOFF HLDGSは6畳のワンルームから誕生しました。当初はまわりからは「無謀だ」と言われ、実際に想像を遥かに超える苦しいことばかりでした。しかし、挑戦を重ね、仲間が増え、事業がひとつずつ形になっていきました。現在は50名規模の組織に成長し、複数の事業が同時に動く会社へと拡大しています。
■ 「人生に、熱狂を。」というパーパスに込めた想い
椎名:
どの事業にも共通しているのは「人生に、熱狂を。」という姿勢です。営業支援であってもキャリア支援であっても、新しい事業であっても、人々が“人生を熱狂する”キッカケを創り続けたい。志高く本気で生きて、人々の心に火を灯す。これはKICKOFFで働く全員に流れている価値観です。
■ アスリートキャリアを本気で支えたい
椎名:
CareerA(キャリアエース)は、KICKOFF HLDGSから生まれた新規事業のひとつです。私自身も含め、今までキャリアに悩みを抱えるアスリートを多く見てきました。「アスリートのセカンドキャリア問題」という長く解決されていない社会課題に対して、本質を捉えて真正面から向き合い、アスリートキャリアを本気で支えたい。そんな想いと使命感からCareerAというサービスが誕生しました。
■ 「アスリートキャリアといえばCareerA」その世界を本気でつくる
アスリートが自分の価値と社会のリアルを正しく理解し、競技を超えて、また競技に捉われずに「自分で自分の人生を選べる状態」を創り出すこと。キャリアエースでは、そのためのあらゆるサポートを行っています。今後は“アスリートキャリアといえばCareerA” と言われるブランドを確立し、アスリートのポテンシャルを最大限に発揮することで日本社会の未来に熱狂を生み出していきます。
■ 「人生を熱狂したい」そんな仲間と働きたい
椎名:
挑戦には不安もありますが、その一歩が人生を大きく変えます。KICKOFF HLDGSは仲間の可能性を本気で信じ、挑戦を応援し続ける組織です。
「競技経験があり、アスリートに強い共感が持てる方」
「競技と同様、またはそれ以上の熱量で仕事がしたい方」
「誰かの役に立ちたい、人の挑戦を本気で支えたい」
そんな想いを持った方と一緒に働けることを楽しみにしています。共に熱狂したい方、お待ちしております!