こんにちは!広報の金子です。
株式会社BODでは、職場で生まれる「感謝の気持ち」を大切にし、そのエネルギーを「給食支援」として、世界中の子どもたちを支える取り組みを行っています。具体的には、コミュニケーションツール「RECOG」を活用し、感謝のメッセージを10件発信するごとに、1食分の給食を寄付しています。
その背景には、『従業員とご家族、株主、お客様に愛され、喜ばれる会社』であるというBODの企業理念のもと、ひとつひとつの小さな「ありがとう」が温かな連帯を生み、やがて大きな変革へとつながると信じているからです。
社内から世界へ広がる「感謝の輪」
感謝の気持ちを言葉にすることで、社員同士の交流やチームワークを活性化するだけでなく、その温かなメッセージのやりとりが、マラウイ、南スーダン、バングラデシュ、インド、カンボジア、ネパール、ケニア、フィリピン、パレスチナといった世界各国の子どもたちへの給食支援へと直接結びついています。
また、当社ではコミュニケーションツールに頼らずとも、日々の挨拶や何気ない会話の中で感謝の気持ちを自然に口にする文化が根付いています。これにより、社員一人ひとりの「ありがとう」が自発的な行動となり、遠い場所にいる子どもたちに笑顔を届ける大切な原動力となっています。
2月の給食寄付「温かな思いを形に」
2月はたくさんの感謝のメッセージが飛び交い、最終的には20食分の給食を寄付することができました。日常の業務の中でふと感じた「ありがとう」が、積み重ねられ、途上国の子どもたちに栄養と笑顔を届ける大切な一歩となりました。
株式会社BODで働く魅力
現在、企業は経済的な成功だけでなく、社会的責任を果たすことも求められています。
BODでは、従業員一人ひとりが自分の役割を超えて「感謝」という共通言語のもと、世界中の子どもたちに笑顔と栄養を届けるというビジョンに向けて取り組んでいます。
私たちと一緒に、日常の「ありがとう」を、世界の未来に繋げる挑戦に参加しませんか?
新たな価値を創造し、感謝と笑顔が循環する社会を、共に実現していく仲間をお待ちしています!