2024年1月 清掃活動レポート:池袋をもっときれいに!
こんにちは、広報の金子です!私たちはSDGsの目標に共感し、「住み続けられるまちづくり」の一環として「としまクリーンサポーター」に登録しています。2024年2月からスタートした清掃活動も、多くの社員の参加を得て継続的に行っています。今回は1月の活動についてご報告します。
活動の概要
私たち株式会社BODは、SDGsに賛同し、「住み続けられるまちづくり」の一環として「としまクリーンサポーター」に登録しています。2024年2 月から毎月1回、有志が20名程度集まり、本社がある池袋を中心に清掃活動を実施しています。清掃活動は町をきれいにするだけでなく、新しい お店を発見したり、部署横断で従業員同士のコミュニケーションが取れたりと、参加者それぞれにとって大切な活動になっています。
※としまクリーンサポーターとは:豊島区内の企業や団体による自主的な環境美化活動として、自分たちのまちを自分たちできれいにしていく取り組みです。現在では合計206もの企業や団体が登録し、まちをきれいにするための活動をしています。
清掃の時間を通じた交流
1月の活動日には、日々の業務を越えた環境で、さまざまな部署の仲間たちと一緒に清掃活動を楽しむことができました。普段あまり顔を合わせないメンバー同士でも、清掃中の何げない会話を通じて、新たな連携やチームワークが生まれました。
活動中、「普段は個別に取り組むことの多い仕事ですが、こうしてみんなで協力して町をきれいにしていく体験は本当に貴重です」といった声が聞かれ、こうした時間が互いの理解を深める場になったと感じています。
地域貢献として
清掃活動では、たばこの吸い殻や空き缶など、さまざまなごみをたくさん拾いました。至るところにポイ捨てされた吸い殻が目立ち、空き缶も思った以上に多く見つかりました。また、驚くことに、ペットボトルだけでなく、何に使われるのか分からないような大きな部品まで捨てられており、その状況に改めて驚きを感じました。これらのごみを目の当たりにすることで、地域環境への意識を高める必要性を強く感じます。清掃活動に参加した皆さまの協力のおかげで、少しずつですが、地域がすっきりときれいな環境になっていくのを実感しています。
今後の展望
この清掃活動は、地域の環境美化を目的に開催していますが、社員同士の連携を深める重要な時間としても定着しています。今後はさらなる参加者の増加を目指し、活動日や時間帯のバリエーションを増やすことで、より多くの社員が参加しやすい環境を整えていきます。こうした取り組みを通じて、SDGsの目標達成に向けた実践を続けるとともに、社員一人ひとりの成長につながる場として育んでいきたいと考えています。