こんにちは。広報の金子です。
本日は高松営業所のアンケート第二弾です!
BODは、香川県高松市との立地協定をきっかけに、地域との連携を強化し、採用の強化を図っています。具体的には、2025年12月までに100名規模の体制を確立することを目指し、新たな人材の採用を計画しています。その一環として、仕事におけるやりがいや、自身のスキルアップに対する意識を把握するために、今回のアンケートを実施しました。このアンケートは、現状の職場改善点や魅力を再認識し、働きがいのある環境の実現を目指して実施しました。
調査概要
- 調査テーマ:仕事のやりがいに関する調査
- 調査対象:高松営業所で勤務する従業員
- 調査期間:2024年12月16日(月)~12月20日(金)
- 有効回答数:71名
本調査は、5日間にわたり、株式会社BODによって実施されました。対象は20代〜50代の男女で、71のデータをインターネットによる任意回答によって収集しました。
調査サマリー
仕事のやりがい:最も多くの従業員が「達成感がある仕事」にやりがいを感じると回答しています。次いで、「スキルアップができる仕事」と回答した人の中には、BODの研修制度を利用している人も多数いることがわかりました。
向上したスキル:入社後に最も伸びたスキルとして、過半数が「PC入力」と回答し、次いで2位は「業務の専門知識・技術」、3位には「Excel(関数など)」との回答が集まりました。全体として、PC関連のスキルが上達したと回答した方は全体の75%を占めており、アウトソーシングサービスを提供するBOD高松営業所の強みが反映された結果となりました。
活用された福利厚生や制度:最も多くの人が活用した制度として、コロナ禍での在宅勤務・テレワーク制度が挙げられました。また、登用制度や産休・育休制度、時短勤務制度も利用し、多様な働き方を実現していることがわかりました。
調査結果:第1位は「達成感がある仕事」
仕事のやりがいを感じる要素として、最も多くの人が「達成感がある」と回答しました。次いで、「スキルアップができる」と回答した人のうち、給与計算実務能力検定試験や、ITパスポートなどの研修に参加している方も多くいることがわかりました。また、「周りから感謝されること」にやりがいを感じる人もおり、高松営業所の雰囲気のよさを表した結果になりました。
調査結果:PC関連スキルが伸びたと75%の方が回答
入社後に最も伸びたスキルとして、「PC入力」が1位となりました。次いで2位が「業務の専門知識・技術」、3位が「Excel(関数など)」スキルの向上を挙げています。全体として、PC操作関連のスキルが向上したと75%の従業員が回答しており、これは高松営業所の事務力の高さを可視化する結果となりました。
調査結果:スキルアップ研修を活用しキャリアパスを構築
コロナ禍の際に、多くの従業員が「在宅・テレワーク」制度を利用していたことがわかりました。また、研修制度も活用度が高く、MOSエキスパート研修やITパスポート研修などを受けていることがわかりました。「産休・育休」制度の取得率は100%であり、「時短勤務」制度も有効に活用されていることがわかりました。また、研修制度を活用してスキルを向上させた従業員も多く、高松営業所の専門性の向上やキャリアパスの充実にもつながっていると考えます。
今後の展望について、高松営業所 所長: 家形 麻里
アンケート結果を今後のBODの経営戦略に活かし、顧客と従業員のニーズに対応した、柔軟で適切な組織運営を行ってまいります。これにより、BODは地域社会に対して持続的に貢献できる企業であり続けることを目指しています。地元の皆さまと共に歩み続け、地域の雇用創出を推し進めるとともに、持続可能な地域づくりに向けた取り組みを強化します。今後も、地域と一体となった企業活動を推進し、従業員と地域住民双方にとって魅力ある職場環境とサービスの提供を続けて参ります。