【社員インタビュー】" 想いを繋ぐお仕事 "マルシェに懸ける想いを聞いてみました! | クーリエ株式会社
こんにちは。クーリエ株式会社の採用担当です。今回は、マルシェ事業を担当する、"上田さん"・"五十嵐さん"のお二人にお話を伺いました。クーリエ株式会社では、対面のマルシェだけでなく、オンラインマル...
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今回は、弊社で働く"上田さん"の1日に密着してきました!
実際にマルシェに参加する日の出勤から退勤までの流れと、平日の在宅ワークでの1日をリアルにご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
大学生の時にマルシェと出会い、クーリエの前身である会社に入社。
マルシェ事業をクーリエが引き継ぐと同時に転職し、現在は主にマルシェ開催の事務局(主に出店者対応)をメイン業務として行っている。
▼詳しくは、こちらのストーリーでもご紹介しておりますので、是非ご覧ください!
朝バタバタするのが苦手なので4:00ごろに起きて準備を始めます。
勝どきの場合は、家が少し遠いこともあり、7:00に会場入りとなると5:30には出発しています。
移動中は、朝早いからこそ「寝よう!」と思いますが、やっぱり楽しみなイベントということもあり気持ちが昂っていて結局寝れず(笑)。
携帯で出店者さんの情報とかを見ながら過ごしているのがルーティーンです。
「とにかく事故なく安全に。今日も頑張ろう」という気持ちで会場入りしています。
開催準備は、まず最初に出店者さんをお迎えをしています。
1開催で、80店舗くらいの出店者さんがいらっしゃるので、駐車場の誘導をしながらお迎えをしたり、各店舗さんにブースの場所をご案内したりなど、販売準備までのサポートをしています。
全体の朝礼では、主にマルシェ開催に当たる細かい共有事項やその日の天候について共有をします。
風が強い日や、夏場の気温が高くなる日などは、商品が傷んでしまう恐れもありますので、特に注意し、安全にマルシェが開催できるような共有事項を話しています。
10:00からマルシェがオープンします。土日の2日間で約1万人前後のお客様がいらっしゃいます。
地元の方を中心に、家族連れで賑わっていて、ワイワイお祭りのような雰囲気で行われます。
マルシェ開催後は、出店者さんのサポートをメインに行います。
困ったことがないか、販売でお手伝いできることがないかなど、会場をぐるぐる見回りしています。
あとは、出店者さんとは月に1回しか直接会うことができないので、「最近どうですか」とコミュニケーションを取る場としても利用しています。
また、マルシェ開催の楽しいポイントは、休憩中の食べ物です!
開催中は出店者さんとのコミュニケーションを図る目的もあり、イベントのご飯を食べる機会が多いです。ガッツリ休憩!という時間は少ないですが、ちょくちょく美味しいものを食べられるのはマルシェならではの魅力かなと思います。
気づいたら、3食、4食口にしている日がザラですね。
ランチ後のデザートにクレープとコーヒーを飲むなど、1日いても食べ尽くせないぐらいです。
冬場は16:00、夏場は17:00にマルシェが終了になります。
土曜、日曜の2日間開催で、土曜の終わった後はテントを立てたまま帰るため、大変なことはありません。
一方、日曜日は終了後すぐに撤去しなければならないため、スタッフ総出で一気に片付けます。
日曜日は出店者さんのお見送りと並行しながら、テントの片付け作業をします。
片付けが終わった出店者さんに挨拶をして駐車場の案内をする係と、テーブルやディスプレイの重機を片付けて、テントを畳んでいく係とチームで分担して片付けを進めていきます。
片付けはお客さん用の飲食テーブルや、のぼりなどの装飾品周りも全部片付けをするため、3時間ぐらいかかるのが現状です。
片付けをする一方、月に1度しか出店者さんと直接お会いする機会がないので、個別に挨拶をしたり、その日の売り上げの話をしたりと、コミュニケーションを取るのは忘れないようにしています。
一通りの撤去作業が終了したら、最後にスタッフの終礼があります。
出店者さんは基本的に片付けが終わったら自由解散になりますが、スタッフは残って、その日の反省だったり共有事項だったりを話す機会を設けています。
朝が早くて大変なこともありますが、現場に来れば来てよかった!と思うぐらい楽しいです。
毎回マルシェの後は充実した気持ちで帰宅しています。ハードだなと思う反面、平日に代休が取れるので、そこでしっかりと体を休めるのが1週間のルーティーンです。
マルシェの出店者さんや、運営の方たちとのメール確認・返信を行っています。
毎週、週1で社内定例mtgを開催しています。
基本的にリモート作業が増えたので、それぞれが抱えている案件の現状報告や課題整理を行なっています。
自宅にいる日は大体自炊しています。マルシェに足を運ぶ現場が多いので、出店者さんの食材を買ったり、いただいたりした食材で自炊をするのがすごく楽しいです!
食材はもちろん、調味料もどんな人が作っているのかがわかるものに囲まれているのは、幸せなことだなと感じています。
デスクワークをメインで行います。
まず、本番を迎えるまでに「いつマルシェやります!」という募集をかけるところから始まります。
全国各地に繋がりのある出店者さんがいるので、一斉にメールで配信をし、そこから申し込みという流れです。
大体いつも、定数以上の申し込みをいただくので、そこから誰に出店いただくのかを調整していきます。
次に、誰がどんな商品を出すかを全部チェックし、請求書の整理や、各開催場所に申請書類を毎月作成したりなどのデスクワークを行っています。
コロナの影響で対面式のマルシェができなくなった際に、ECサイトを立ち上げました。
オンライン上でのマルシェを楽しんでもらえないかと思い、ECサイトに関する定例のミーティングを1時間程度行っています。
その日終わらなかった作業や、メールの返信をしたり、明日の業務内容を整理する時間にしています。
就業時間は9時半〜18時半ですが、定例mtgなどをしている関係で少し後にずれて、20:00ごろには退勤をしています。
月に1度現場で出店者さんたちに会うことで「1ヶ月頑張ってよかったな、また明日から次の月に向けて頑張ろう」という気持ちが湧いてきます。
短い感覚で気持ちを切り替えて仕事に向き合えるのが、この仕事の好きな部分です。
正直、マルシェの日は体を使うので、大変なこともいっぱいある一方、「イベント事が好き・マルシェが好き・人と関わることが好き」な人にはすごく楽しいと思ってもらえるんじゃないかなと思います。
みなさんいかがだったでしょうか?
ここまで上田さんの、マルシェ当日の1日と、通常勤務の1日についてご紹介してきました。
マルシェを開催する日は朝が早く、体を動かすこともあり、大変そうに見えますが、始まるとやりがいを感じ、次月の開催のためにやる気がみなぎってくる仕事です。
少しでも仕事内容に興味を持っていただけましたら、下記からエントリーください!
是非、ご応募お待ちしております!
また、クーリエでは、今回ご紹介した太陽のマルシェ以外にも、さまざまなマルシェを行なっています。
面談・面接の前に実際に遊びに来て雰囲気を感じてみたいという方も大歓迎ですので、エントリー後その旨お伝えください。
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