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間もなく入社から1年。目まぐるしい日々を送った、社会人1年目のリアルをお届けします!

こんにちは!採用担当です。

今回は、入社から間もなく1年を迎える、2022年新卒入社の3名にインタビューを行いました。
ちなみに前回、入社6ヶ月での座談会を行った3名の再集合です!前回の記事と併せ、彼らの人柄や成長を感じていただけたら嬉しいです!

—— 前回の座談会からまた半年ほど経ちましたが、何か変化はありましたか?

R.O:私は業務内容が変わりました。前回はこの座談会の進行をしたり、会社情報を社外に発信したりといった広報業務をメインで担当していましたが、今はお客様からのメールお問い合わせ対応を中心に行なっています。
わかりやすく説明できるように、言い方や伝え方を考えるという点では、これまで担当していた広報の仕事が活かされていると感じます。

T.K:私も業務内容が変わりました。以前は当社のサービスの販売にご協力くださっている代理店様の対応がメインでしたが、今はコールセンターの運営に携わっています。コールセンターは、グランデータの仕事の中で、お客様の声を直接お聞きすることができる重要なポジションの1つです。
大学時代から、コンサルやマーケティングに興味があったのですが、今後そのような領域にチャレンジするとしても、その根本にはお客様の声があると思うので、通ずるものがあると考え、少しでも成長しようと取り組んでいます!

K.K:私は、半年前と比較しても、かなり積極的に動けるようになりました!現在は、賃貸管理会社の方にサービスをご提案する業務にあたっているのですが、部長や経営層クラスの皆様に直接ご提案する経験を積んだことで、管理会社の方が何十社も集まる大きな懇親会に参加しても、自分から名刺交換をしに行ってコミュニケーションを取ることができるようになってきました。
最初は、先輩の後ろでアタフタしてるだけだったのに…(笑)誰かに言われたからではなく、会社の雰囲気の中で、自ら変わっていこうと思えたんです。

—— この半年でもかなりの変化があった様子ですね!それでは今一度入社から振り返って、この1年はどんな1年でしたか?

R.O:入社前から新人が成長できる環境だと聞いていましたが、想像より遥かに、意見を聞いてもらえたり、提案が採用されたりする機会が多く、自分で考えて、色々チャレンジすることができた1年でした!

K.K:本当にそう!毎日が刺激的でした。「まずはやってみよう!」という部署だったので、「明日商談をやってみようか!」と配属1か月で商談をしたこともありました(笑) 最初は右も左もわからずたくさん失敗もしましたが、その分早いスピードで成長でき、自信にもつながっています。

—— 仕事で特に大変だったことは何ですか?

T.K:今が1番大変です。営業として目標数字を追うことはもちろん大変なのですが、それ以上に、コールセンター業務に携わるようになってから、運営面の改善に毎日試行錯誤しています。

R.O:私も同じく、担当業務が変わったので、お客様対応業務がわからず苦労しました。わからないことはすぐに聞く、ミスが起きたらすぐに原因を追求する。当たり前のように思えますが、そんな当たり前を疎かにしないことが、同じミスを繰り返さない、成長のカギだと感じて大事にしています。

K.K:仕事を任せていただけるという点ではとても良い環境ですが、その分求められることも多いので、先を見据え、自主的に考え行動することがとても大変ですね。毎日が学びの連続です!

—— それでは、仕事をしていて一番楽しい瞬間はいつですか?

R.O:お客様が、自分の対応に満足してくださった時です!お客様対応業務に移ってからは、直接お客様の声を聞く機会が増え、喜びと共に会社への理解も深まった気がしています。

K.K:自分でアポをとった企業との商談が成立し、予算を達成する。その瞬間はやはりとても嬉しいです!自信を持って提案しているサービスなので、取引先の方から、サービスを導入してよかったと言われた時には、もっと頑張らなくては!と鼓舞されます。

T.K:私も同じく、目標を達成できた瞬間です。期日の数時間前ギリギリまで、先輩と一緒に達成に向けて動いたこともありました。その行動が報われた時は、大変だったこともすべてに意味があったのだと実感します。

—— よく働くためにはよく休むことも大事だと思いますが、休日や仕事終わりは何をしていますか?

R.O:プライベート時間はとても充実しています!有給も取りやすいので、平日にライブに行ったりもしました。また、会社全体が早めに帰ることを推進しているので、家に帰って料理をするのも楽しいです!

K.K:休みはネイルやマツエクに行ったりしています。仕事の時の服装も、営業ですが自分なりのおしゃれができるのは本当に嬉しいです。意外にも、営業部の女子が一番ネイルをしているかもしれないですね(笑)

T.K:今はシフト制なので、休日はゆっくり家で休むことが多いです。時間があったら友達とツーリングに行ったりします。

—— 仕事との切り替えにも慣れてきた様子ですね!それでは最後に、間もなく初めての後輩が入ってきますが、その心境と、何かメッセージがあればお願いします!

R.O:わからないことがあったら何でも聞いてほしいです!社内に聞きづらい雰囲気はないけど、1番近い存在として頼ってもらえたら嬉しいなと。私自身もお手本となれるように、自分の振る舞いを意識していきたいと思います。

K.K:他の会社に入った大学の同期が研修をしている頃、私は自分でアポをとって商談をしていました。
そのスピード感やチャレンジの連続に最初は戸惑うと思いますが、他ではできない挑戦ができ、いち早く経験を積めるのがグランデータです。一緒に働けることを楽しみにしています!

T.K:特別なことをするのではなく、自分が先輩にしてもらったことを自分も後輩に伝えていけたら良いなと思います。大変なこともありますが、社会人には社会人の楽しみややりがいがあるので、一緒に頑張りましょう!

大きく言えば「1年目」ですが、その中でも日々目まぐるしい変化や成長があったようで、人事としても嬉しい限りです・・・。

今回のストーリーでは「社会人1年目の働き方」や「彼らから見た会社」についてお届けしました。当社の採用に興味を持ってくださった方は、ぜひ参考にしてみて下さいね!

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