はじめまして!UNIT BASEで人事をしている山本です。 気づけばもう2年ほど、採用や組織づくりに携わってきました。
これまでいくつかの記事を書いてきたのですが、私自身も「もっとUNIT BASEのいいとろこを伝えたい!」と思って記事を書こうと思いました!
私はこれまでいくつかの会社で人事の仕事をメインにしてきましたが、 UNIT BASEはその中でも特に“熱がある組織”だなと思いました。 メンバー全員が「どうすればもっと良くなるか」を真剣に考え、 事業や仕組みを自分たちの手で動かしている。 そんな空気が自然とある会社です。それはジョインしてからの2年間変わることはなくてとっても好きなところです!
今日は、そんなUNIT BASEというチームがどんな組織なのかを、私自身の目線から少しお話ししたいと思います。
少しでも興味を持ってくれている方がいたらぜひ読んでもらえると嬉しいです!
◇山本壮馬(書き手)の略歴
人事領域/動画制作/写真撮影領域でフリーランスを経験。 「動画制作の経験を活かして人事の仕事をしたい!」と思いUNIT BASEへジョイン。 ジョインしてから2年程度、UNIT BASEの採用業務をリード。 そのほかには新規サービスの設計プロジェクトにもコミットし挑戦の幅を広げています!
複数の企業の人事領域をサポートする中でUNIT BASEならではの熱量や面白さを自分の視点から伝えたいと思い今回記事を書きました!
◇UNIT BASEとは UNIT BASEは 「挑戦のインフラをつくる」 をパーパスに掲げ、キャリアを模索する個人から、次のステージを目指す企業まで、 多様な挑戦を後押しする事業を展開 している会社です。 提供しているサービスの形は異なりますが、根底にあるのは「挑戦が報われる社会をつくりたい」という共通した想いです。 👉コーポレートサイト: https://unit-base.co.jp/
【提供サービス】 私たちが扱う4つの事業にはそれぞれ役割がありますが、どれも“挑戦の背中を押す仕組みをつくる”という一本の線でつながっています。
1️⃣ 社会人向け実践型オンラインスクール『 デジハク 』 未経験からでもスキルを身につけ“自分で稼ぐ力”を育てるためのオンラインスクール。学ぶだけで終わらず、一歩踏み出したい個人を支えることにこだわっています。
2️⃣ 完全伴走型キャリアコーチングサービス『キャリハク』 転職だけでなく、副業やフリーランスなど多様な働き方を視野に入れた柔軟なゴール設計と、必要なリスキリング教材の提供で“キャリアの再設計”を支援。 ※正式リリース前(2025年12月現在)
3️⃣ 若手ハイクラス人材採用支援サービス『 CORE MATCH 』 スタートアップやベンチャーが抱える「幹部採用の難しさ」に向き合い、トライアル型という新しい形で真にフィットする仲間と出会う仕組みを提供しています。
4️⃣ 月額制AI/DX支援サービス『 デジトラ 』 AI活用に挑戦したい企業に対して、専属チームが伴走しながら課題発見から実装まで支援するサービス。テクノロジーを“使われる状態”まで定着させ、組織の挑戦を前に進めることを大切にしています。
サービスの起点が「顧客の課題」にある まずUNIT BASEで仕事をしていて一番良いなと感じるのは、 「顧客の課題をどう解決するか」からすべてが始まるということです。
たとえば、社会人向けオンラインスクール事業である「デジハク」。 このサービスも単にスキルを教えることが目的ではありません。 「自分の力で稼げるようになりたい」「自分の可能性を広げたい」という人の“挑戦を支援すること”を大切にしています。
だからこそ、日々の業務の中でも「どうすればもっと受講生の挑戦を成功に導けるか」「顧客が求めているものは何か」といった議論が絶えません。
一見すると当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実際の現場では「顧客数」「コスト」「売上・利益」などの数字が優先されがちです。
そんな中でUNIT BASEは、数字の手前にある“なぜそれをやるのか”という目的を重視しながら進めていく。 だからこそ、日々の選択や決断に納得感や意義を感じながら働くことができます。
実際に受講生のスキル習得やキャリア支援を担う講師メンバーと話していても、目標を達成するための支援以上のことを考えています。 例えば目標が何かではなく、「 どうしてその目標を選んだのか 」という背景から理解し、選択肢そのものを広げていく関わり方をしています。
教育事業においてスキル習得はもちろん重要ですが、その一歩先まで踏み込み、受講生との信頼関係を丁寧に育てることに妥協しない姿勢こそ、UNIT BASEが胸を張ってサービスを提供できる理由のひとつだと感じています。
実際に講師 兼 CSリーダーをしている西本さんのインタビューでもこのようなことが語られています。
スキル習得はあくまで“手段”であって、“目的”ではありません。 たとえば「副業で月5万円稼ぎたい」とか、「働き方を変えずにちょっと余裕が欲しい」とか、本当に人によって目指す姿がバラバラなんですよ。 だからこそ、講師の役割はその人の背景や価値観まで深く知って、「この人にとって本当に必要な選択肢は何か?」を一緒に考えることなんです。転職、独立、副業、現職との両立など制限なく支援できる自由度の高さは、他ではなかなか経験できないと思います。 ▼興味のある方は、西本さんのインタビュー記事をご確認ください😌
「信頼を前提にした自由さ」がある働き方 UNIT BASEでは、正社員・副業・業務委託といった雇用形態に関係なく、 「やりたい人、できる人がプロジェクトを進めていく」文化があります。
そのため、 フルリモートかつ稼働時間も柔軟。 比較的自己裁量で物事を進めていける環境 です。
この会社では、成果を出すために必要なのは「時間や場所によるマネジメント」ではなく、「責任範囲を明確にした信頼」だという考え方が根付いています。
だからこそ、スキルや自己管理ができる人なら、どこにいても活躍できる。 自分の創意工夫や新しく得た知識を仕事で試してみようと思えるし、 「もっと良くするにはどうすればいいか」と自然に考えられる環境です。
上の画像のように、バーチャルオフィスを活用し、離れていても柔軟にコミュニケーションが取れる環境を整えています。普段の打ち合わせや突発的に確認したいことなどリアルなオフィス空間にいるのと変わらないコミュニケーションができるのもUNIT BASEの特徴です。
社内を見ていても、「作業をこなす人」というより、 それぞれが目的を意識して「これをやろう」「あれを試してみよう」と意思を持って動いています。 また、時間や場所に縛られない働き方だからこそ、ライフプランや働くスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
個人的には、この「 信頼を前提にした自由さ 」があるからこそ、 自分で物事を進めていけるやりがいと責任のバランスがとても心地いいです。 働き方を制限されない分、自分の意思で挑戦を選び取れる。 それが、UNIT BASEで働く上での大きな魅力だと思っています。
役割を超えて挑戦できる環境 UNIT BASEでは、一人ひとりが自分の裁量で仕事を進められるため、 役割や担当領域に縛られない挑戦の機会がたくさんあります。
私自身、人事として採用業務を中心に担当してきましたが、 この2年間で「新規事業の立ち上げ」や「新しいサービスのオペレーション設計」にも関わることができました。 「やってみたい」と手を挙げると、誰かに止められることはなく、むしろ周りが背中を押してくれる。そんな環境です。 しかも、そのきっかけが何気ない雑談や意見交換から生まれることも多いんです。
実はUNIT BASEでは、業務委託メンバーの割合も多いのですが、 単なる受発注の関係ではなく、チームの一員として一緒にサービスを育てていく文化があります。
例えば営業チームでも、業務委託の多い組織だからといって課題は個人の問題だからと放置せず、 全員で解決しようとするチームワーク を大切にしています。
デジハクの営業チームも業務委託のメンバーで構成されています。とはいえ、単なる“個人の集合体”ではありません。お互いの得意・不得意を補い合いながら支え合い、全員で目標達成を目指しています。誰かが苦手な部分は、誰かが自然とカバーする。逆に、自分の強みを活かして誰かを支える。そうやって補い合いながら成果を出すのが、デジハクの営業チームらしさだと思います。
これは営業チームに限った話ではなく、UNIT BASE全体の個性と言える話だなと思いました。 新しいアイデアを気軽に相談したり、実際に小さく試してみたり。 そんなコミュニケーションが日常的にあるのが、この会社の特徴です。
会社としてまだ進化の途中だからこそ、 自分の意見や挑戦がそのまま仕組みになっていく。 そのスピード感と手触り感は、UNIT BASEで働いていて何よりもやりがいに感じる部分です。
最後に ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 UNIT BASEの一番の魅力は、「 信頼を前提にした働き方 」と「 顧客を一番に考える文化 」だと思います。
一人ひとりが「自分で物事を進めていく」という意識を持っていて、 その姿勢がチーム全体の原動力になっています。 自分で考え、行動し、変化をつくっていくことが好きな方。 または、最初は小さな一歩からでも、少しずつ挑戦の幅を広げていきたい方。 そんな方にとって、UNIT BASEはきっと心地よい場所になると思います。
もし少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話ししましょう。 カジュアルに、UNIT BASEのリアルな空気を感じてもらえたら嬉しいです。