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【本気で仕事と向き合い、苦楽を共にしたい】社員インタビュー#7

創業期にエンジニアとしてジョインした、飯田さんに話を聞いてみました(^^)/

ー入社のきっかけ、決め手
並々ならぬ情熱で仕事をするメンバーに惹かれたことです。
ダイアログとの出会いは私が前職のSES業務がメインの会社にいた28歳の時でした。ご縁がありダイアログに出向することになった私のダイアログの第一印象は「こんなに熱く仕事する人たちがいるのか...」でした。
当時のダイアログは会社ができたばかりでメンバーはまだ7人しかいませんでした。
メンバーが少なく、弊社の主力製品のWMS(倉庫管理システム)「W3SIRIUS」もまだなく、安定した収入もないため、全員必死に働いていたのが自分には新鮮でした。
SES契約が終了し、別のお客様先で以前のようなほぼ定型業務に戻って半年ほど経った頃、「このまま今の仕事の仕方をしていて良いのだろうか」とモヤモヤしていた時に代表の方志より「W3SIRIUSを開発するので、やる気があるなら一緒に働かないか」という電話がありました。

自分が活躍できるか不安はありましたが、「ダイアログメンバーと一緒に本気で仕事と向き合い、苦楽を共にしたい」という気持ちが強く、入社することを決めました。
前職でもやろうと思えばやれることは沢山あったと思いますが、お客様のために本気で仕事をするダイアログメンバーの熱意に惹かれたのです。
ちょうど結婚、出産という人生のターニングポイントでもあったので、気持ちを新たに何事にも全力で取り組みたいという気持ちもありました。

ーやりがい
会社設立から6年が経った今では主に倉庫内で利用されるW3SIRIUSの開発・導入で満足することなく、物流業界のプラットフォームを作り上げるべく「Logistics Resource Planning (LRP) プラットフォーマー」という姿を目指しています。
私が入社してから5年間でメンバーが増え、事業部ができ、SMARI、TariffeeなどW3SIRIUS以外のサービスも提供できるようになりました。
今の目標であるLRPプラットフォーマーとしてこれらのサービスをどのように繋げて提供するのか、実現するために何が必要なのかという将来のことを単なるシステム担当者の目線ではなく、役員や他事業部とともに考えていくのが私の所属する技術開発本部という組織です。
正直とても難しいことですが、一人で仕事をすること、解決することを求められているのではなく、一人でできないことを皆で協力して進んでいくのが会社だと考えます。
自分にできないことは何があればできるのか、人が必要なのか、時間が必要なのか、お金が必要なのか、どこにどのリソースをどれだけ使うのが最適なのかということをしっかり考える必要があり、職種はエンジニアですが、他社の一般的なエンジニア職よりも経営に近い視点で仕事をさせてもらえていることはやりがいだと感じます。
エンジニア目線だと新しい技術や興味のある技術などを積極的に触ってみて、社内で共有したり業務で使ってみることができたり、高い技術力を持つ弊社技術開発顧問のエンジニアへの技術的な相談や一緒にお仕事をすることもできるので、とても良い環境だと思います。
他にも採用活動や新入社員のトレーニングなど、職種を問わず幅広い業務経験ができるのでやりがい目白押しです。

ーお子様がいる方へ
私は2児の父で妻もフルタイムで働いていますが、子どもの保育園の送り迎えの時間に合わせて出社/退社ができ、病気で保育園に預けることができない場合などは自宅で仕事をするか有給で対応することができます。
家庭の状況に応じて柔軟に働くことができるので、とても子育てしやすい会社だと思っています。(私は非常に助かっています)

ーどんな人と一緒に働きたいか
・新しいことにチャレンジすることが好きな方
ダイアログは決まった業務をやっていればOKなタイプの会社ではなく、まだまだ成長途中の熱い会社です。
会社の規模が大きくなったり、物流業界やお客様の業界に変化があったり、様々な要因でやるべきことがどんどん変わっていく会社なので、変化や成長を楽しむことができる方には良い会社だと思います。


・自分の力だけではなく、メンバーと協力して進んでいくことを考えられる方
個々のスキルを伸ばすことももちろん大切なのですが、必要なスキルやリソースが自分にないときは別の方法で進めることがお客様やダイアログにとって重要だと考えています。
他のメンバーが困っているときは助ける、自分が困っているときは助けてもらうことで、皆で協力して会社を成長させていくことができる方とお仕事できると嬉しいです。
一緒に次世代の物流サービスを作りましょう!

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