こんにちは!採用担当です!
「海外経験を活かして働きたい」「英語を使って仕事がしたい」そんな思いを持つ学生にとって、その経験や語学力を活かせる環境は貴重です。今回は、カナダでのワーキングホリデー経験を経て、グローバルマーケティング企業CREATIPでインターンから社員となった本宮さんにインタビュー!!
海外経験を武器に、若手でも裁量を持って活躍できるリアルな姿をお届けします。
目次
留学から見つけた自分の道
インターンから社員へ。その思いとは
多彩なマーケティング業務に挑戦する日々
悔しさをバネに。海外プレゼンの経験
経験を積み重ねる大切さ
これからの目標
留学から見つけた自分の道
本宮さんは私立大学の英文学科に在籍中、大学を休学して1年間カナダでワーキングホリデーを経験して、現地のレストランやアパレルで働きながら、英語を使い海外の人々と関わる仕事の魅力に目覚めました。
「留学経験を通じて、グローバルな環境やチャレンジの多い環境に魅力を感じるようになりました。そうした要素を求めていたとき、海外向けビジネスやスタートアップという、自分が目指す方向性と一致したCREATIPにインターンとして参加することを決意しました」
インターンから社員へ。その思いとは
―― まずは4月の入社当初、どんな気持ちで仕事をスタートされたのか教えてください。
「インターンを1年半続けており、会社がまだ始まったばかりの時期から関わってきましたので、個人として組織がもっと拡大できるように貢献したいことと、会社の成長に携われることは非常に貴重な経験だと感じており、ぜひその一員として関わり続けたいという思いで仕事をスタートしました。」
インターンから正社員になる際、多くの方が感じる緊張や不安。しかし本宮さんの場合は、会社の成長初期から関わってきた経験から、自らが会社の成長を担うという責任感と意欲が強く感じられますね。
多彩なマーケティング業務に挑戦する日々
―― 現在担当している主な業務内容を教えてください。
「現在複数のプロジェクトに関わっていますが、一部を紹介します。まず、韓国コスメやスキンケアのインフルエンサーマーケティングを担当しています。月に大量なコンテンツを出すので、それらを自分のチームメンバーも含めてマネジメントすることに難しさを感じています。」
「また、日本企業の広告運用も担当しています。自分はデジタルマーケティングの中でも広告運用が一番好きで、日々自分が考えたキーワード調整やクリエイティブ、T&Dの調整が如実に結果に現れてくるのが楽しみです。」
「さらに、新規クライアント提案も行っています。クライアントによってフェーズが異なり、始めたばかりのサービス・ブランドもいれば、もうすでに認知を獲得しているサービスもいて、それぞれの状況に応じてマーケティング施策を提案することが非常に興味深いと感じています。」
新卒1年目ながら、インフルエンサーマーケティングや広告運用、新規提案など幅広い業務を担当。中でも、チームメンバーのマネジメントを任されている点からも、CREATIPでは若手にも大きな裁量が与えられていることがうかがえますね!
▲新規顧客への営業と新しいマーケティングツールのリサーチを兼ねて展示会へ行ってきました!
悔しさをバネに。海外プレゼンの経験
―― 入社後、印象に残っている出来事・プロジェクトはありますか?
「インターン時代に実際に韓国に赴き、英語でマーケティング提案を行ったことが最も印象に残っています。その当時、広告やインフルエンサーマーケティングに関する知識がまだ不十分で、クライアントの前に立ち、周りのレベルの高さに圧倒され、プレゼンの場で緊張してしまい、言葉が出てこなかったことが強く記憶に残っています。」
「今でもその時を思い出すと、悔しさが込み上げてきますが、その悔しさを糧に、今も日々のインプットや業務にモチベーション高く取り組んでいると感じています」
失敗や挫折の経験を前向きに捉え、成長の原動力にしている姿勢が素晴らしいですね。インターン時代から海外出張や英語でのプレゼンテーションなど、通常の新卒では経験できない機会が得られる点も注目です。
なんとインターン時代も合わせると韓国出張5回目!
経験を積み重ねる大切さ
―― 日々の仕事で大切にしていることや心がけていることはありますか?
「個人的な心構えとしては、自分は周りと比べて、特に何かに秀でているわけではなく、特別頭が良いわけではないので、まずは量をこなし、人よりも多くの経験を積むことを大切にしていきたいと考えています。」
謙虚さを持ちながらも、地道に経験を積み重ねることの価値を理解している姿勢が伝わってきます。スキルや知識は一朝一夕に身につくものではなく、日々の積み重ねが大切だという基本を押さえているのですね。
▲北朝鮮料理の代表的なメニュー「オボッチェンバン」。韓国チームの皆さんに連れて行っていただきました!
これからの目標
―― これからチャレンジしたいこと、目標は?
「自分のチームでしっかりと安定して利益を出せるようにしたいです。そのために、適材適所を意識し、メンバー一人ひとりの得意なことや不得意なことをお互いに理解し合うことが重要だと考えています。お互いの強みを活かし、弱点を補えるようなチームを作り上げたいです」
個人の成長だけでなく、チーム全体のパフォーマンス向上を目指す視点が素晴らしいですね。
インターンから始める挑戦のチャンス
―― 最後に、この記事をご覧になっている方にメッセージをお願いします。
「CREATIPでは、インターンでありながらも、海外出張に行ったり、案件のマネジメントを担当したりと、裁量権を持ち責任のある仕事を任せてもらえます。少しでも興味があれば、ぜひお話ししましょう」