今回は、SalTree株式会社が運営する
「武田塾入間校」の校舎長(スクールマネージャー)を務める、
水村友紀さんにお話を伺いました!
水村さんは、前職では私立中高の数学教員として中学の範囲から数Ⅲ・Cまで幅広く指導し、生徒の成長を間近で見られる教育の仕事にやりがいを感じていました。
しかし、一斉授業のスタイルに限界を感じる中で
「生徒が自分で手を動かす時間が長い方が成績は伸びるのではないか」
という気づきを得て、民間企業への転職を決意します。
そして「自学自習」という武田塾の理念に共感し、
2026年3月にSalTreeへ中途入社。
2026年7月には武田塾入間校の校舎長に就任し、
初めてのマネジメントや業務に奮闘しながらも、生徒の力になれる喜びに満ちた日々を送っています。
この記事では、
・水村さんのこれまでの歩み
・教員から塾業界への転身を決めた理由
・前職で培った経験が現在の仕事にどう生きているのか
・実際にSalTreeで働いて感じた魅力
を、じっくり伺いました。
これまでの経験を生かして教育の仕事に挑戦してみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
【水村さんプロフィール】
所属:SalTree株式会社(2026年3月中途入社)
現在の役職:武田塾入間校 校舎長(2026年7月就任)
数学の教員から武田塾へ。転職のきっかけとは
——まずは、前職の教員時代のお仕事や、教育の道を志したきっかけから教えていただけますか?
水村: 前職では、中高一貫校で非常勤講師として数学を教えていました。中学の範囲から数Ⅲ・Cまで幅広く担当していましたね。
教員を目指した原点は、中学生の頃にさかのぼります。当時から数学が好きで、友人に教えたときに「分かるようになった、ありがとう」と言ってもらえるのがすごく嬉しかったんです。
その経験から、進路相談の先生に「人の成長を近くで見られる仕事はやりがいがあって楽しいよ」と教えていただいたことがきっかけで、教員を志すようになりました。
——教員時代には大きなやりがいもあったそうですね。
水村: はい。文系のクラスで「数学が大嫌い」と言っていた女の子が印象に残っています。最初は全然点数も取れず、やる気もいまいちだったのですが、僕が伝えた勉強法を素直に実践し続けてくれたんです。そうしたら学年が上がるにつれて徐々に点数が伸び、最終的には良い評定が取れるまでになりました。
退任する際にその子が
「苦手なことにでも、向き合えば自分はできるんだという体験をさせてくれて本当にありがとうございました」
と言ってくれて。
自分がやってきたことは意味があったんだなと、すごく胸が熱くなりました。
——そんなやりがいのある教員から、なぜ転職を考え始めたのでしょうか?
水村: 生徒たちをもっと数学ができるようにしてあげたいと考えたとき、一斉授業のスタイルに限界を感じたんです。
40人ほどの生徒を相手にすると、どうしてもできる子は退屈になり、苦手な子は置いていかれがちになってしまいます。1人ひとりにきめ細かく向き合いたいと思っても、学校という環境では物理的な余裕がなくなっていきました。
それに、「自分が長々と教えなくても生徒主体で勉強は進められるのではないか」と気づいたんです。
それなら学校という枠組みにこだわらなくても、学びの場を提供する方法はほかにもあるんじゃないかと思い、転職を考え始めました。
「自学自習」の理念と、初めてのマネジメント業務への挑戦

——数ある選択肢の中で、最終的に武田塾を選んだ理由は何だったのでしょうか?
水村: 塾業界を中心に探す中で、
武田塾が「自学自習」を推奨していることを知りました。
それが、僕が教員時代に感じていた
「教師が話す時間を減らし、生徒が手を動かすことで学習効果を高めたい」
という根っこの考え方と完全に一致していたんです。
自分の教育観にマッチしていると感じ、チャレンジを決めました。
——実際に7月から校舎長として赴任されて、現在の仕事面でのリアルな状況はいかがですか?
水村: 正直、めちゃくちゃ忙しいです!(笑)
前職の非常勤講師時代は授業がメインだったので、今は保護者様や生徒との面談、特訓の管理、講師のマネジメント、事務作業や年間計画の作成など、初めて触れる業務の多さに驚いています。まさに「筋トレ中」という感じですね。
——1日の流れを教えてください。
水村さん:基本的には13時~22時が定時です。1日の流れは、次のような形ですね。
——大変な状況でありながら、お話を聞いているととても前向きで楽しそうですね。
水村さん:経験したことがない業務が多く、大変なこともありますが、
それ以上にやりがいしかなくてとても充実しています。
学校での経験を活かしながらも、塾という新たな環境でこれまでとは異なる仕事に挑戦できることが、とても新鮮で楽しいです。
受験相談を経て生徒が笑顔で帰ってくれたり、
確認テストで点数を伸ばした生徒の背中を直接押してあげられたりと、
頑張っている人の力になれている実感が得られるのが大きなモチベーションになっています。
——入社時の研修やOJTを経て、ご自身の成長は感じますか?
水村さん: もともと転職活動のときは
「営業はやりたくない、事務職がいい」と思っていたのですが、
いざやってみると、受験相談などの営業的な部分でも自分はやれるんだという発見がありました。
また、最初の頃は緊張して声にも覇気がなかったですが、
研修で得たインプットをOJTで実際に手を動かすことで一つひとつ形にでき、
それが自信につながりました。
温かい仲間たちと共に、救える生徒を増やしていきたい
——一緒に働く周囲のメンバーや、会社の雰囲気についてはどのように感じていますか?
水村さん: SalTreeの皆さんは、上から押し付けるのではなく、目線を合わせて同じ仲間のように対話してくださる温かい方たちばかりです。
以前、本部研修のテストがうまくいかずに受付で悔し泣きしてしまったことがあるのですが、上司である中西さんをはじめ、皆さんが「絶対大丈夫だよ!」と親身になって受け止めてくれました。
チャットでもちょっとした困りごとにものすごい早いスピードで返信をくれるなど、細かな部分にまで会社全体の強い仲間意識を感じます。
社員合宿でも、お互いの意見を尊重し合いながら前向きに楽しむ姿を見て、この会社の一員になれて本当にラッキーだったなと感じています。
——最後に、今後の抱負や、教育業界からの転職を迷っている方へのメッセージをお願いします。
水村さん: 今後は、受験勉強で不安や困難を抱えている生徒たちにとって、「水村がいてくれて本当に良かった」と思ってもらえるような存在でありたいです。自分自身も大学受験で悔しい思いをしたからこそ、過去の経験を無駄にせず、生徒たちが「頑張ってよかった」と思える瞬間を少しでも多く増やしていきたいです。
教育に携わりたいと考えている方へ伝えたいのは、
「教育の場は学校だけじゃない」
ということです。
学校という枠組みにこだわらなくても、生徒と深く向き合えて、おもしろい挑戦ができる場所はたくさんあります。
もし応募を迷っているなら、これだけ魅力的な環境が揃っている会社ですから、迷わず一歩を踏み出してみるべきだと思います!
SalTreeでは、一緒に働くメンバーを募集しています
SalTreeでは、教育業界の経験を問わず、「自分の頑張ってきた経験を仕事にしたい」というメンバーを募集しています。
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