こんにちは、エス・ビルド 人事部です!
インタビューシリーズ第12弾は管理部の長谷川さん。
学生時代からエス・ビルドでの仕事内容、やりがいをお聞きしました。
ぜひご覧ください。
【目次】
- 学生時代
- 就職時に見ていた業界
- エス・ビルドに決めた理由
- 入社して感じたこと
- 今後の目標
- 就活生へメッセージ
【社員紹介】
管理部 長谷川さん / 2022年 入社
趣味はアニメ・漫画鑑賞
ー 本日はよろしくお願いします。
まずは長谷川さんの学生時代について、どんな学生時代を過ごしていましたか?
学生時代は中学から10年間、ソフトテニスを続けています。
高校・大学進学の節目に競技から離れようと考えたこともありましたが、多くの仲間や好敵手と出会い、スポーツ本来の楽しさに魅了されていきました。
共に切磋琢磨してきた仲間やコーチ、保護者が一体となって挑んだ団体戦では強豪校の選手たちを倒し、中学・高校で東海大会に出場することが出来ました。
ー 10年間継続しているのは努力の賜物ですね!
そうですね、チーム一丸となって戦うことで想像以上の結果や感動が生まれた経験ができ、現在に至っても社会人チームでプレーを続けています。
ソフトテニスというマイナーな競技ですが、続けることの大切さを学ぶことが出来ました。
プレー中の長谷川さん
ー 次に就職活動中について、長谷川さんはどういった業界を見ていましたか。
内装業界を中心に就職活動を行っていました。
大学では土木工学科に所属していたのですが、建築関連の授業を受け、土木よりも学んでいて楽しいと感じたのがきっかけとなり、どんな業種や職種があるのかを調べ出しました。
建設業の中でも働く人々の環境を作るオフィスの内装工事会社は特に魅力的に映り、働いてみたいと感じるようになりました。
その中でも営業や職人さんと打合せや相談を重ねながら一緒に現場を作り、最前線で変化していく様子を見ることが出来る現場管理職への志望度がとても高かったことは今でもはっきりと覚えています。
ー 最初から内装業界に絞って見られてたんですね。企業選びの軸で大事にしていたことはありますか。
就職活動時に軸にしていたのは、働く環境でした。
平均年齢が高く、男女率の偏りが大きい建設業界の中でも若い人が中心となって活躍しており、自分の意見が通りやすい風通しの良い会社に惹かれていきました。
転勤のリスク・休日数・給与・福利厚生(賞与や住宅手当)など、仕事とプライベートの融通が利きやすい点にも目を向けていましたね。
また、どんな人が働き、どんな人と関わっていくのか、どんな仕事をしているのかを現場見学や説明会を通して感じ取り、自分も同じようにやってみたいと感じるのかを最も重視して就職活動を行っていました。
「若い人が中心となって活躍できる会社だった」
ー エス・ビルドを志望したきっかけを教えてください。
内装工事会社に絞って就職活動をしていく中で、就活の軸として設定していた”若い人が中心となって活躍出来る会社"として、最も魅力的に映ったからです。
事務所内でのざっくばらんとした雰囲気に加え、社長自ら会社説明を行う説明会で、1つ質問をさせて頂きました。
建築の電卓やリバーテーブルの開発など建築業界の枠に囚われない澤口社長の中で最も長所だと感じるものは何なのだろうと疑問に思い、質問させて頂いたところ、それは”行動力”だと仰りました。
納得がいく中で、自分に最も足りない物でもあると感じ、この会社で直していきたいと思うようになりました。
ー 決め手は何だったんでしょう。
決め手は澤口社長との最終面接5分前の出来事でした。
事前に現場見学へ行っており、当時の現場統括や現場管理の方々と話す機会がありました。
30分から1時間程度を予定とされていたのですが、話が盛り上がったこともあり、4時間ほど談笑したのを印象的に覚えています。
そして、最終面接前で控室に待機していた自分に知り合っていた先輩たちから「受かって、一緒に仕事しようね!」「絶対受かるよ!」「頑張って!」と声を掛けて頂きました。
その時になんて温かい会社なんだろうと実感することができ、この会社以外考えられないと思いました。
「部署や年齢関係なくコミュニケーションが取れるところ」
ー 入社してもうすぐ1年経ちますが、社内の雰囲気はどうですか?
1番の魅力は和気あいあいとした雰囲気だと感じます。
営業・現場管理・内勤者など部署や年齢関係なく、頻繁にコミュニケーションを取り、業務以外のことでも何気なく声を掛けてくれること、誰か手伝って欲しい場面にみんなが率先して動くことがこの会社の良さだと思います。
また同期とはとても仲が良く、仕事で分からないことがあった場合はお互いに助け合ったり、仕事終わりに今自分がどんな現場を担当しているのかなどを飲みに行きながら赤裸々に話したりと、同期や優しい先輩方に囲まれていることに日々感謝しています。
「大型物件に携われるようになりたい」
ー 今後の目標や挑戦したいことがあれば教えてください。
春から2年目となるため、より責任感を持って1人で物件を回せる技量を身に着けることが必須であると感じています。
また職人さんや営業への伝達方法や工程の組み方などまだまだ未熟なことが数え切れない程あります。
日々熟していく物件で前回の反省を生かした行動を取り入れながら、2年目で大型物件に携わるのが目標です。
常に自身の力量を見誤らないように気を引き締めていきます!
ー 最後に就活生の皆さんへメッセージをお願いします!
就職活動をしていく中で、大半の人が自分はどんな仕事をしたいんだろうと考えることがあると思います。
数多くある企業の中でどの会社が自分に合っているのだろうと葛藤する時期もありますが、何を1番に優先したのかと当時の自分は考えていました。
人によって千差万別ですが、お金・勤務地・人間関係など色んな条件がある中で自分は人間関係が一番重要視する点でした。
エス・ビルドに入って、優しい同期や先輩方に囲まれて、今は充実した毎日を過ごせています。
数か月も続く戦いですが、自分の選択に悔いが残らぬよう、考え続けて貰えればと思います。
応援しています!
もし、少しでも興味が沸いたらエス・ビルドで一緒に働きましょう!
ー 長谷川さん、ありがとうございました!